洗濯機は何年で寿命に至るのか? 使用回数に注目しよう!

1.洗濯機の平均寿命は使い方によって変わる?

洗濯機の寿命

1-1.洗濯機の寿命が早まる原因

洗濯機を使う機会が多くなれば、当然、使用回数が多くなります。スポーツをやっているなどの理由で仮に1日に3回洗濯するとすれば、2年半で故障する可能性もあります。つまり、1日に使う回数によって、洗濯機の寿命は大きく左右されるのです。

1-1.洗濯機の平均寿命が6~8年といわれる理由

洗濯機の平均寿命が6~8年程度といわれる理由は大きく分けて2つ。このぐらいの年月がたつと故障が多くなるということと、故障した際に部品を交換できなくなるからです。

販売しても売れなくなってくる旧型洗濯機の部品を長年製造し続けるのは企業にとって負担ですよね。そのため、平均して6~8年程度で消耗品や交換部品の製造が終了してしまいます。壊れやすくなる時期に合わせて交換部品がないとなれば、本来の性能で使うのは難しくなるでしょう。そのため、寿命と考えることができるのです。

1-2.買い換え時期は?

では、買い換え時期はどのくらいがいいのでしょうか。まずは、ご家庭のライフスタイルと使用頻度を考えて、どのくらいで故障が発生しそうなのかを計算してみましょう。そろそろ故障が違いと思った年数が買い換え時です。

2.洗濯機の寿命が近いと思われる不具合

洗濯機の不具合

2-1.途中で停止してしまう

真っ先に挙げられるものといえば、やはり途中で止まってしまうという不具合でしょう。ただし、途中で停止してしまうという不具合の中には、実際には壊れていない場合もあるので注意が必要です。たとえば、すすぎや脱水の直前で止まってしまう場合などは壊れていない可能性が高いでしょう。全自動洗濯機は決められた時間内に排水ができない場合、脱水の行程へと移れないようにできています。洗濯槽の中に余分な水が入ったまま高速回転(脱水)すると、遠心力の問題で危険だからです。

ただし、直前に止まるなら良いのですが、行程の『途中』で止まってしまう場合はコントローラーを呼ばれるコンピューター部分が壊れている可能性があります。今時の洗濯機はコンピューター制御ですから、コンピューター部分が壊れるということは寿命といっても過言ではないでしょう。

2-2.異音がする

異音がするかどうかというのも故障が近いかを判断する重要なポイントでしょう。モーター部分に何らかの異常が発生している可能性など、さまざまな原因が考えられます。

2-3.ガタガタする

モーターなどの一定の箇所が故障すると、脱水時などにガタガタと震えるようになります。こうなってくると、洗濯機自身の回転によって損傷していきますので、故障しやすくなるでしょう。

ただし、故障によるものではなく、置き方が悪いという場合もあるので注意が必要です。たとえば、4隅がすべて地面に設置していないという場合や、水平ではない場所に置いてあったりすると、遠心力が変に加わってガタガタします。まずは、洗濯機がしっかりと水平な地面に置かれているかを確認しましょう。

2-4.水漏れをしている

多くの場合は給水栓に関連する部分なので応急処置をすれば使用することができます。ただし、場合によっては洗濯槽自体がダメになっていることもあるので、注意が必要です。

2-5.電源が入らない

電源が入らなくなれば、当然のことながら寿命です。ただし、場合によってはコンピューターが誤作動を起こしているだけのことがあります。コンセントを抜き差しするだけで直ることがあるので、試してみましょう。ブレーカーが落ちているという場合もあるので、周りの電気がつくかも確認してください。

また、電源コードの接触が悪くなっていることも考えられます。電源コードだけ交換すればつくこともありますので、交換してみるのも手でしょう。これでもダメなら、高い確率で寿命です。買い換えた方が良いでしょう。