テレビの選び方で失敗しない! 最新トレンドとおすすめ10選を紹介!

「そろそろテレビを買い替えたいが、どんなものがいいのか選び方がよく分からない」とお考えでしょうか? せっかく購入するならば失敗したくないし、なるべく予算内で満足度の高いものを選びたいですよね。まずは、今どんなテレビが人気か・選ぶときのポイントは何かなど、知っておくことをおすすめします。そこで今回は、テレビの選び方について詳しく解説しましょう。

  1. テレビの最新トレンドは?
  2. テレビの主な種類と特徴
  3. テレビを選ぶポイント
  4. 主なテレビメーカーの特徴
  5. 今おすすめのテレビ10選
  6. 不要になったテレビを処分する方法
  7. テレビの選び方に関するよくある質問

この記事を読むことで、テレビの最新トレンドや失敗しない選び方のコツがよく分かります。テレビを購入する予定がある人は、記事を読んでみてください。

1.テレビの最新トレンドは?

最初に、今どんなテレビがトレンドなのか見ていきましょう。

1-1.4K対応の高画質

今、4K対応の高画質なテレビがトレンドです。4Kとは4,000という意味で、4K対応テレビは縦3,840×横2,160程度の画素数を持っています。従来のフルハイビジョンテレビの解像度は1,920×1,080なので、約4倍もの細やかな表現が可能です。細部までクッキリと美しく映し出し、臨場感と迫力のある映像を得られます。

1-2.大画面

依然として40~50型以上の大画面テレビが根強い人気を誇ります。大画面のテレビが手ごろな価格で入手しやすくなったことが大きな理由でしょう。4K対応テレビがスタンダードになるにつれ、フルハイビジョンテレビが50型以上でも数万円で入手できるようになり、4K画質にこだわらない層から根強い人気を得ています。

1-3.豊富なネットワーク機能

周辺機器とのネットワーク機能が豊富なことも、テレビの最新トレンドです。Wi-Fi接続やDLNA対応機種なら、スマホやパソコンにある映像や音楽を共有し、大画面で楽しむことができます。地上波放送・各種有料視聴サービスに加え、インターネットやそのほかのメディアとの連携など、楽しみ方がグンと広がるのが特徴です。

2.テレビの主な種類と特徴

テレビの主な種類と特徴を詳しく解説します。

2-1.液晶テレビ

液晶テレビとは、液晶パネルを画面に採用したテレビのことです。液晶に電圧を加えて方向性を変え、バックライトを当てることで映像を映し出します。現在、液晶テレビは薄型テレビの主流であり、各メーカーから多くの機種が販売中です。メリットとしては、消費電力が少なく寿命が長い点や、安価に購入できることなどが挙げられます。反面、反応速度がやや遅いので、ゲームなどの素早い動きに対応しにくいのがデメリットでしょう。

2-2.有機ELテレビ

有機ELテレビは、有機物に電圧をかけて自然発光させることで映し出す方式を採用したテレビです。画素ごとに明るさを調整でき、自然な色合いで高コントラストな表現が得意で、美しい映像を映し出すことができます。バックライトが不要なので、液晶テレビより薄型に仕上げられる点などがメリットです。デメリットは、消費電力が多いことや液晶テレビよりも寿命が短いこと、現時点では液晶テレビより高価な点などが挙げられます。

2-3.そのほかのテレビ

そのほかにも、以下のようなテレビがあります。小型で持ち運びができたり移動中の車内でテレビを見たりすることが可能です。

  • ポータブルテレビ
  • 車載用ワンセグテレビ

3.テレビを選ぶポイント

テレビを選ぶときの主なポイントを詳しく見ていきましょう。

3-1.画面の大きさ

テレビを選ぶときに、画面の大きさは重要なポイントになります。画面の大きさを決めるときは、以下を参考にしてください。

  • 4.5~6畳:32型程度
  • 6~8畳:40~50型程度
  • 9~10畳以上:50型以上

なお、視聴距離も大きく影響します。テレビを置く部屋の広さと実際の視聴距離を想定し、総合的に判断して画面サイズを選ぶといいでしょう。画面の大きさが同じなら、4K対応テレビはフルハイビジョン対応テレビよりも近くでの視聴がおすすめです。

3-2.画質の細かさ

画質の細かさも外すことができないポイントです。今は、4K対応テレビが主流となっています。より細やかで繊細な映像表現を期待するのなら、4K対応は必要不可欠でしょう。ただし、画質はさほど気にしない場合や予算を重視する場合は、従来のフルハイビジョン対応テレビも候補に挙がります。なお、画質の細かさは販売店の店頭で実機を確認し、納得してから選ぶといいでしょう。

3-3.価格

価格が予算内に収まることも大切です。大画面・高性能な機種ほど、価格が高くなります。まずは、予算内でベストな機種を2~3つに絞り、最終的に購入するものを決めるといいでしょう。なお、最新機種にこだわらないのなら、一つ前の機種を購入するのもおすすめです。メーカーや販売店で在庫処分となるため、高性能なテレビをリーズナブルな価格で入手できます。

3-4.録画機能

多忙などでテレビ番組をオンタイムで視聴しづらい、録画して後からゆっくり楽しみたいといった人には、録画機能の有無や使い勝手もポイントになるでしょう。現在、テレビの録画機能には、内蔵ハードディスクに録画するタイプと外付けハードディスクに録画するタイプに分かれます。それぞれのメリット・デメリットをよく理解してから選びましょう。

  • 内蔵ハードディスクに録画:1台で録画・再生ができて便利だが、故障するといずれも使えなくなることがある
  • 外付けハードディスクに録画:テレビ録画に対応したハードディスクが必要だが、テレビが故障してもハードディスク内の録画データを再利用できる可能性が高い

3-5.ネットワーク機能

現在、Wi-Fi機能や各種ネット視聴サービスに対応した機種が多く販売されています。また、ネットワーク機能を活用すれば、スマホの画像を大画面で映したり、ネット視聴サービスにより好きな映画や番組を好きなときに楽しんだりすることも可能です。テレビをネットワークにつなげることで、あらゆる情報を入手しやすくなるので、どんな機能やサービスが利用できるかもしっかりチェックしておきましょう。

4.主なテレビメーカーの特徴

主なテレビメーカーの特徴を見ていきましょう。

4-1.ソニー(SONY)

ソニーは、AV分野の製品技術で特に評価の高いメーカーです。液晶テレビおよび有機ELテレビでは、BRAVIAブランドを展開中で、Android TVの搭載により豊富なネット視聴サービスが楽しめます。高精細な4K対応モデルからスタンダードなフルハイビジョン対応モデルまで、さまざまなニーズに合ったテレビを選べるのが特徴です。

4-2.東芝(TOSHIBA)

東芝は、テレビなどのAV家電や白物家電で総合的に安定した人気を誇るメーカーです。自社ブランドのREGZAシリーズでは、国内初の4K対応チューナー内蔵テレビを発売するなど、積極的な技術開発が見られます。テレビ視聴がより便利で楽しくなる機能を満載しているのが特徴です。

4-3.パナソニック(Panasonic)

パナソニックは、高い技術力により安定した人気を誇る総合家電メーカーです。テレビ分野では、自社ブランドのVIERAで、迫力ある大画面の4K対応有機ELテレビから、スタンダードなフルハイビジョン対応テレビまで多数のラインナップがあります。常に高画質・高音質なテレビの開発に意欲的です。

4-4.シャープ(SHARP)

シャープは、高品質な液晶技術を持つことで定評のあるメーカーです。テレビ分野ではAQUOSシリーズを展開し、鮮やかな美しい画質で高い評価を得ています。最近では、4Kよりさらに高画質の8K対応シリーズを発表するほか、AI搭載など最新技術の追求に余念がありません。

4-5.三菱電機(MITSUBISHI)

三菱電機では、録画機能が充実したテレビを多数展開しているのが特徴です。最近では新4K衛星放送チューナーを搭載したモデルを発表するなど、高画質を積極的に追求する姿勢が見られます。フラッグシップモデルから普及モデルまで、予算とニーズに合わせて選びやすい製品を展開中です。

5.今おすすめのテレビ10選

今、おすすめのテレビ10選を詳しくご紹介しましょう。

5-1.シャープ AQUOS 4T-C50AJ1

周囲の明るさに応じて画面の輝度を自動調節したり無操作電源オフによりつけっぱなしを防止したりなど、省エネ機能が満載です。4K対応液晶パネル搭載で、細かく鮮やかな表示と50型ワイドの大画面と相まって、迫力のある映像を体験できます。

  • 実売価格:64,800~88,000円程度

5-2.シャープ AQUOS 2T-C32AE1

32型ワイド画面でコンパクトなサイズながらも、美しい画面表示が人気の液晶テレビです。また、USB外付けハードディスクへの裏番組録画対応など、リーズナブルな価格で便利な機能が多いのも魅力でしょう。

  • 実売価格:29,000~35,000円程度

5-3.東芝 REGZA 55X830

迫力のある大型画面で人気の55型ワイド有機ELテレビです。4K対応で、高精細かつ美しい発色が高い人気を集めています。また、4Kダブルチューナー内蔵で、4K対応衛星放送をすぐに楽しめるのもメリットです。

  • 実売価格:238,000~259,000円程度

5-4.東芝 REGZA 55Z730X

タイムシフト機能による見逃し再生や、各種ネット連携サービスによる動画視聴など、テレビの楽しみ方をグンと広げることが可能です。55型ワイドの大画面かつ4K対応液晶パネルで、細部にまでこだわった映像表現も大きな魅力となっています。

  • 実売価格:160,800~180,000円程度

5-5.三菱電機 REAL LCD-A50RA1000

業界初の新4K対応衛星放送チューナーを搭載し、クッキリと色鮮やかな高精細放送を50型ワイドの大画面で楽しむことができます。2TBのハードディスクを内蔵しているため、テレビ番組の録画や再生が1台でできるのも大きな魅力でしょう。

  • 実売価格:160,000~188,000円程度

5-6.三菱電機 REAL LCD-A32BHR10

コンパクトな32型ワイド画面のフルハイビジョン対応テレビです。リーズナブルな価格ながらも高画質・高音質を誇り、内蔵ハードディスクへの録画機能など便利な機能も搭載されています。

  • 実売価格:65,800~72,000円程度

5-7.パナソニック VIERA TH-49GX850

AI技術による豊かな明暗再現が魅力の、4K対応49型ワイド液晶テレビです。迫力の立体音響システムや各種ネットサービスとの連携で、豊富な楽しみ方提案しています。

  • 実売価格:138,000~150,000円程度

5-8.パナソニック VIERA TH-55GZ1000

細部までなめらかな色彩と明暗の映像美に優れた4K対応の55型ワイド液晶有機ELテレビです。高品質な画質は元より、臨場感ある立体音響にこだわりがあり、音質にも妥協したくない人にもおすすめします。

  • 実売価格:249,000~270,000円程度

5-9.ソニー BRAVIA KJ-49X9500G

独自開発の次世代高画質プロセッサーを採用し、高解像度・高精細・高コントラストを実現した液晶テレビです。4K対応の49型ワイド画面による臨場感あふれる映像で、スポーツ中継などの鑑賞にも向いています。

  • 実売価格:143,400~165,000円程度

5-10.ソニー BRAVIA KJ-55A9G

画質と音質にこだわりぬいた4K対応有機ELテレビです。枠・縁を極限まで見えなくすることで、55型ワイド画面の迫力を維持しながらもスタイリッシュな外観を実現しています。Wi-Fi対応・各種ネット視聴サービスとの連携などが豊富な点も人気の理由です。

  • 実売価格:280,000~291,000円程度

6.不要になったテレビを処分する方法

不要になったテレビを処分する主な方法を、メリット・デメリットと共に見ていきましょう。

6-1.家電リサイクル法に従って処分する

テレビは家電リサイクル法の対象品目なので、自治体に粗大ゴミとして処分してもらうことができません。家電リサイクル法に従って処分する場合、以下の2つの方法があります。

  • 販売店に依頼する:販売店にリサイクル料金と収集運搬料金を支払い、回収を依頼する
  • 指定引取場所に持ち込む:郵便局でリサイクル料金を支払い、自分で自治体の指定引取場所に持ち込む

より詳しい内容は、一般財団法人家電製品協会家電リサイクルセンターのホームページを参考にしてください。

メリット

  • 回収後は適切に資源リサイクルされる

デメリット

  • リサイクル料金が1台につきかかる
  • 自宅などで回収してもらう場合は別途収集運搬料金が1,500~3,000円程度かかる
  • 手続きが面倒
  • 指定引取場所に持ち込む場合は車両の手配とガソリン代の負担がかかる

6-2.不用品回収業者に処分してもらう

不用品回収業者に依頼して、不要になったテレビを処分してもらうこともできます。不用品回収業者には以下の3つの回収方法があるので、最も都合のいい方法を選ぶといいでしょう。

  • 店頭持ち込み:業者の店頭に直接持ち込む
  • 宅配回収:宅配便で業者に送付する
  • 出張回収:場所と日時を指定して業者に回収してもらう

メリット

  • リサイクル料金がかからない
  • 自分で集荷場所に運ぶ必要がない(宅配回収・出張回収の場合)
  • 状態のいいものは買取している業者もある
  • テレビ以外の不用品の処分も依頼できる

デメリット

  • 回収費用が1回につき数千円程度かかる

6-3.リサイクルショップに売る

まだ十分に使えるものは、リサイクルショップに売ることもできます。ショップの査定を受け、提示金額に納得できれば取り引き成立です。テレビを引き渡して、代金を受け取ってください。

メリット

  • まだ使えるテレビを無駄にしなくて済む
  • 査定から代金受け取りまでその場で完了する
  • テレビ以外の不用品も同時に買取依頼できる
  • リサイクル料金がかからない

デメリット

  • 買取価格が安い
  • 買取不可の場合は引き取り処分も依頼できない
  • 個人経営ショップの多くが店頭持ち込みだけ受付対応可能
  • テレビを業者の店頭まで運ぶのが大変

6-4.ネットオークションやフリマサイトで売る

ネットオークションやフリマサイトにテレビを出品して売る方法もあります。普段から利用していて、ネットシステムのメリット・デメリットを熟知している人は、考えてみてもいいでしょう。ただし、実際には、個人の出品は少なく、業者の出品が多いのが現実です。取り引き実績が多い業者と競合することになるため、条件面などで不利になりやすいでしょう。

メリット

  • リサイクルショップなどで買取不可となったものも出品可能
  • 売りたい価格を設定できる
  • 中古のテレビを欲しがっている人と直接やり取りできる

デメリット

  • なかなか落札されないことがある
  • 出品から配送完了まで数日以上かかる
  • こん包・配送が面倒
  • クレームや入金遅れなどのトラブルが多い

7.テレビの選び方に関するよくある質問

最後に、テレビの選び方に関する質問に回答します。それぞれ役立ててください。

Q.有名メーカーのテレビを選ぶメリット・デメリットは?
A.以下を参考にしてください。

メリット

  • 信頼感がある
  • 修理やサポート体制がしっかりしている
  • 安心感がある
  • 取扱店舗が多く、入手しやすい

デメリット

  • 無名メーカー品と比べると価格が高い

Q.テレビの寿命は何年程度?
A.約10年です。実際には使用頻度や環境などの要因に左右されるため、場合によっては10年に満たなくても寿命を迎えるでしょう。寿命を迎えたテレビは、画面に色ムラが出たり暗く見えたりするようになります。寿命が近いと感じたときは、早めに買い替えましょう。

Q.テレビを買い替えるタイミングは?
A.以下のようなタイミングで買い替えるといいでしょう。

  • 現在のテレビに不満がある
  • 不具合が頻発するようになった
  • 新機種に欲しい機能がある
  • 購入後10年が経過した

Q.寝室用のテレビを選ぶポイントは?
A.壁にかけて使えるものがおすすめです。設置場所を取らず、ベッドでくつろぎながら見ることができます。据え置きタイプを選ぶときは、設置場所に収まる大きさかどうか確かめてから購入しましょう。

Q.好きなメーカーという理由だけで選ぶのはダメ?
A.問題ありません。好きなメーカーのテレビを選べば、満足度も高いでしょう。ただし、機種選びは慎重に行うことをおすすめします。同じメーカーのテレビでも、機種によって機能や性能が大きく異なるからです。

まとめ

今回は、テレビの選び方について詳しく解説しました。テレビは、画面の大きさ・画質・録画機能の有無・価格など、さまざまなポイントを考えて選びましょう。まずは、人気の高いメーカー・機種の中で候補を絞るのもいい方法です。また、メーカーの公表数字や情報だけでなく、現物を見てから選ぶと後悔が少ないでしょう。なお、買い替えなどで不要になったテレビは、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。中には、条件によって無料回収可能なところもあり大変お得ですから、検討してみるといいでしょう。