おもちゃの買取方法とポイントを解説! 高額査定のコツは?

「子どものおもちゃが増えて困っている」「処分したいけど捨てるのがもったいない」など、どんどん増えるおもちゃの処分に悩みを抱えている方が多いでしょう。多くのリサイクルショップなどではおもちゃの買取も行っているのです。不要なおもちゃを買い取ってもらい、代わりに得たお金を子どものために使うことができれば一石二鳥でしょう。そこで、本記事では、おもちゃの買取方法とポイントについて解説します。

  1. おもちゃの買取前に知るべきこと
  2. おもちゃの買取方法は?
  3. おもちゃの高額査定ポイントは?
  4. おもちゃの買取に関してよくある質問

この記事を読むことで、おもちゃの買取についてよく分かります。売却を考えている方は、ぜひチェックしてください。

1.おもちゃの買取前に知るべきこと

おもちゃの買取を進める前に、ぜひ知っておいてほしいことがあります。どの内容も上手な買取方法のコツにつながるので要チェックです。

1-1.どんな種類のおもちゃがあるのか?

子どものおもちゃといえば、積み木や人形・ぬいぐるみ、輪投げ・動物のミニチュア・ドールハウスなどさまざまな種類がありますよね。日本の伝承遊びとしては、コマ・けん玉・お手玉など指先を器用に扱うものが多く、昔から親しまれてきました。最近のおもちゃは、工夫を凝らしたものが増えてきています。たとえば、ちぎって組み合わせていろいろな形にできる「Tangle(タングル)」と呼ばれるおもちゃや、大人も熱くなれる「野球盤」などです。デザインに凝っているものも多いので、インテリアとしても再利用できます。

1-2.人気の商品・種類は?

Amazonの売れ筋ランキングをチェックしてみると、パーツを組み替えて改造できるバトル専用コマが第1位に輝いていました。日本伝承の遊びであるコマを、現代風にアレンジしたものです。大人の男性でも熱中する人が増えています。ほかにも、専用のペンでタッチすると声で教えてくれる絵本や、有名な「レゴ」製品、パズル・ボードゲーム、女の子に人気なリカちゃん人形などが人気です。

1-3.おもちゃの中古需要をチェック!

幼いころに誰もが遊んだことがある「おもちゃ」は、中古需要が高いアイテムです。子どもはさまざまなおもちゃを欲しがるため、せがまれては新しいおもちゃを購入してしまうという方も多いでしょう。しかし、成長につれて、おもちゃもいつの間にか使わなくなってしまいます。使用期間が短いからこそ、新品ではなく中古品を購入する方が多いのです。中古品なら、気軽に購入し使うことができるため、人気商品ほど積極的に買取を行っている業者もあります。

1-4.一度査定に出してみる

一般的に、目立つ傷や汚れがついていないもの・壊れていないものであれば買取対象になります。売りたいおもちゃがマイナーで地味な種類でも、日本全国にはそのおもちゃを欲しがっている人がいるかもしれないのです。たとえば、懐かしのガン消しやシールなども、誰かにとっては価値あるものとなります。自分で売れないと判断せずに、一度査定を依頼してください。

2.おもちゃの買取方法は?

おもちゃの買取を行っているところは、大きく分けて「おもちゃの買取専門店」と「おもちゃに限らず買取を行っている業者」があります。それでは、具体的な買取方法について解説しましょう。

2-1.リサイクルショップに売る

リサイクルショップは、おもちゃに限らず買取を行っている業者の1つです。日本全国各地にあるチェーン店から個人経営のお店までさまざまでしょう。リサイクルショップは幅広い品を取り扱っているため、買取額は一律で○円と設定されているところがほとんどです。また、アルバイトが査定を行うこともあるため、必ずしも適切な査定額で売れるとは限りません。

2-2.不用品回収業者に依頼する

おもちゃが大量にある場合は、不用品回収業者にまとめて回収を依頼するのも方法の1つです。買取だけでなく回収を行っている業者が多いので、買取不可になっても処分してもらえるのが大きなメリットとなります。わざわざ処分する手間と時間も省け、一気に不用品が手放せるでしょう。ただし、中には「見積書に記載されていない追加料金を請求する」悪質業者も存在しているので要注意です。

2-3.古着屋に持って行く

古着を中心に扱っている店舗でも、おもちゃの買取を行っているところがあります。子ども服と一緒におもちゃを並べるケースが多いのです。また、ブリキやアンティーク系など、インテリアとして部屋に飾る目的で購入する方もいるため、デザイン性に優れたもののほうが買取対象になりやすいでしょう。60~80年代に発売されたレトロなおもちゃも売れる可能性があるので、1度査定に出してみてください。

2-4.おもちゃ買取専門店を利用する

できるだけ高く売りたい方は、おもちゃ買取専門店の利用をおすすめします。おもちゃ買取専門店は、売りたい人からおもちゃを買い取り、そのまま店舗で再販する形式がほとんどです。査定のポイントは、希少性と需要の2点でしょう。おもちゃに詳しく、需要を把握している専門家が査定を行うため、より納得のいく買取額で取り引きができます。ただし、リサイクルショップ等よりも査定が厳しくなるので、売れないと判断されれば価値がつかないものもあるでしょう。

2-5.買取方法のメリット・デメリットは?

主な買取方法には、「宅配買取」「出張買取」「持ち込み買取」の3つの方法があります。自分のペースで買取をすすめたい方は「宅配買取」、不用品をまとめて買い取ってもらいたい方は「出張買取」を選択するといいでしょう。早めにおもちゃを売り現金化したい場合は、近場の店舗に直接持ち運ぶのもOKです。しかし、宅配買取の場合は送料の有無に注意してください。業者の中には、高額な送料を請求する悪質な業者があります。

2-6.自分で売る方法は?

自分でおもちゃを売る方法としては、主に「フリマサイト」と「ネットオークション」があります。子どものために買ったりプレゼントされたりと、おもちゃはどんどん増えていきますが、フリマサイトやネットオークションは登録だけで簡単に出品ができるのです。実際に、使わなくなったおもちゃを出品している親御さんがたくさんいます。ただし、落札額が丸ごと手に入れられるわけではありません。フリマサイト・ネットオークションの利用手数料として1割が取られます。また、配送料やおもちゃを包むためのこん包材など費用がかかるのです。

3.おもちゃの高額査定ポイントは?

おもちゃを高く売るために、押さえておきたいポイントを紹介します。

3-1.クリスマス前の12月上旬またはTV放送中に売る

おもちゃが高く売れる時期・タイミングは2つあります。
1つ目のタイミングは「クリスマス」です。クリスマスはほかの時期と比べておもちゃの単価が上昇し、店舗によっては高価買取を積極的に行うところがあります。ポイントはクリスマス直前ではなく、12月1~2週目に売ることです。この時期にクリスマスプレゼントを用意する方が多いので、通常より高く売れる可能性があります。
そして2つ目は、「TVシリーズの時期が終わるまで」です。TVで放送されている幼児・子ども向けアニメのグッズは人気が高く、放送中は需要が高まります。しかし、放送が終わった途端にブームが去ってしまうため、高価買取が期待できません。高く売るためには、TV放送中の売却を狙うのが1番なのです。

3-2.未開封・未使用品や希少性のあるおもちゃが高く売れる

未開封・未使用品のおもちゃは、高価買取が期待できるでしょう。中でも、限定盤などで販売件数が少ない・すでに絶版になっている・海外販売など入手しにくいおもちゃは希少性が高く、買取価格が高額になりがちです。いわゆるレアものは、愛好家やコレクターに売れる可能性があります。安定した査定額が期待できるおもちゃとしては、知育おもちゃ・玩具が当てはまるでしょう。最近は、大人と子どもが一緒に遊べるおもちゃも注目されており、中古需要が高まっています。

3-3.付属品をそろえてキレイな状態で売る

おもちゃを高く売るポイントは、「キレイな状態にすること」です。見た目はとても重要で、査定の判断基準となります。汚いおもちゃはもちろん買取対象になりません。もし、汚れがついている場合は、査定前にキレイにしてください。気になる傷があればチェックし、査定時にきちんと伝えましょう。また、箱や取扱説明書などの付属品も一緒に出してください。購入時についていたものはすべてそろっていたほうが、買取額も高くなります。

3-4.買取相場は数百円~数万円と幅広い

さまざまなおもちゃがあるので一概にいくらとはいえませんが、数百円~数万円まで非常に幅広いのがおもちゃの特徴です。未使用品で人気が高いおもちゃなら、販売価格に近い値段で売れるでしょう。さらに、限定品などプレミア感がプラスされれば、数万円にまでアップする可能性があります。具体的な相場を知りたい方は、買取業者のWEBサイトをチェックし、どんなおもちゃがいくらで買い取られているのか複数の業者を比較してみてください。

4.おもちゃの買取に関してよくある質問

おもちゃの買取に関してよくある質問を5つピックアップしてみました。

Q.買取不可になったおもちゃの処分方法は?
A.不用品回収業者に処分を依頼するか、自治体のゴミとして処分することになります。処分したいものがほかにも多数ある場合は、不用品業者にまとめて依頼したほうがいいでしょう。自治体でおもちゃを処分する場合は、素材や大きさに注意し正しい分別方法で捨ててください。

Q.自分で売る方法以外に、手放す選択肢はないのか?
A.周囲に、欲しがっている子どもや知人がいないかどうか尋ねるのも選択肢の1つです。欲しい人に譲ることができれば、処分費用をかけずに手放すことができます。また、フリーマーケットに参加しておもちゃを売るのも方法の1つです。定期的に開催している地域もあるので、自治体のホームページ等をチェックしてみてください。
ほかにも、団体などへ寄付するのも選択肢の1つです。おもちゃをリユースして途上国を支援する団体や店舗があります。処分費用がかからず、貧しい国への貢献ができるので、ぜひ検討してみてください。

Q.買取業者選びのポイントは?
A.できるだけ、おもちゃの買取実績が豊富な業者を選んでください。実績がある業者ほど、さまざまなおもちゃの査定に長(た)けており、適切な金額を提示してくれます。また、疑問点や気になる点があれば、その場ですぐに尋ねてください。丁寧に詳しく説明してくれる業者なら安心して依頼できるでしょう。おもちゃのほかにも「貴金属など売りたいものはありませんか?」と尋ねる業者は要注意です。

Q.買取額をアップさせるテクニックが知りたい
A.おもちゃをまとめて査定に出すことです。1点1点査定を依頼するよりも、まとめて売りに出したほうが買取額がアップする可能性があります。特に、セットものやシリーズものは、まとめて売ったほうが高価買取が期待できるでしょう。また、業者の「買取強化期間」を利用するのも方法の1つです。買取強化期間中は、いつもよりも査定額が何%かアップする可能性があります。

Q.買い取ってもらえないおもちゃの特徴は?
A.汚れや傷みが激しい・部品が足りなくて動かないおもちゃなどは買取対象外となります。また、作ること自体が目的のプラモデル・ジグゾーパズルは、すでに作成済みだと価値が下がり、買取不可になることもあるでしょう。さらに、最近問題視されている「海賊版」や「コピー版」も、もちろん買取対象外です。本物だと思っていたものが、査定で偽物だと判明したケースもあります。近年は、海賊版・コピー版の完成度も上がってきているので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか? おもちゃの中古需要は高く、子どもに人気の商品や流行ものなどは高値で買い取ってもらえる可能性があります。特に、ブランドものは高価買取が期待できるでしょう。買取不可になったとしても、知人や友人に子どもがいれば譲ることもできます。おもちゃは子どもが成長すると要らなくなるので、ずっと保管せずに買取へ出し、上手に手放すことがポイントといえるでしょう。