家具の選び方で重視すべきことは? 色選びや配置のポイントも紹介!

「家具の選び方に悩んでいる」「カラーコーディネートやレイアウトのポイントを知りたい」という人は多いでしょう。新しく家具を購入するにあたって、失敗しない選び方をしたいと思いますよね。家具は長く使うものなので、上手に選んで理想の部屋を作りたいものです。

この記事では、家具を選ぶ前に確認すべきことや、家具選びのポイントなどをご紹介しましょう。

  1. 家具を選ぶ前にチェックすべきこと
  2. 家具の選び方でポイントになるのは?
  3. 家具のカラーコーディネートはどうすればよいのか?
  4. 家具のレイアウトで知っておきたいポイント
  5. 家具の選び方に関するよくある質問

この記事を読むことで、家具の色選びや、生活スタイルに合った家具の選び方などが分かるはずです。ぜひ参考にしてください。

1.家具を選ぶ前にチェックすべきこと

まずは、家具を選ぶ前に確認しておきたいことをまとめました。

1-1.部屋の間取りや広さを確認する

家具を置く部屋の間取りや広さを確認しておきましょう。特に、新居に引っ越す場合は間取り図をしっかり確認しておかなければなりません。壁面の横幅や天井の高さ・窓の大きさなどを把握し、置けるサイズの家具を選ぶ必要があるのです。また、玄関や廊下・各部屋の出入り口の幅や高さなど、搬入口のサイズも確認しておくとよいでしょう。

1-2.コンセントや電話アダプターの位置を確認する

コンセントや電話アダプターの位置も確認しておきましょう。家具で隠れてしまって使いにくくなる可能性があります。また、テレビ台やパソコン台・電話台などはコンセントやアダプターの近くに設置する必要があるため、レイアウトに注意してください。

1-3.家族の好みを確認する

家具を選ぶ前に大まかなイメージはできていると思います。どんな雰囲気の家具でそろえるのかを考える際は、家族の好みも確認しておきましょう。家具選びを一任されている場合は問題ありませんが、勝手に一人の趣味で決めてしまうともめ事が起こる可能性もあります。

2.家具の選び方でポイントになるのは?

家具選びのポイントでチェックすべきポイントをまとめました。

2-1.部屋に合ったサイズか

家具選びで最も多いのが、サイズの失敗です。部屋の大きさに合わないサイズの家具を買ってしまい、実際に置いてみたら違和感が出てしまったという例は多いでしょう。特に、「お店で見たときはちょうどよい大きさだと思ったのに、部屋に置いたら大きすぎた」という失敗例はよく耳にします。また、逆に「思っていたより小さくて使い勝手が悪い」という例もあるため、部屋のサイズと家具のサイズをしっかり測っておきましょう。

2-2.見た目と使い心地のよい素材か

素材選びも重要なポイントです。家具の素材にはさまざまなものがあり、見た目や使い心地を左右します。たとえば、木材の種類にもウォールナット・メイプル・チェリーなどがあり、選ぶ素材によって部屋の雰囲気が大きく変わるでしょう。また、手入れのしやすさも考慮して素材選びをすることをおすすめします。

2-3.機能性も重視しよう

機能性も考えて選びましょう。たとえば、収納付きのベッドや伸張式のダイニングテーブルなど、必要に応じて便利な使い方ができる家具もあります。「寝室に収納家具を置くスペースがない」「ダイニングテーブルが欲しいが、来客時には小さすぎる」というときにおすすめです。

3.家具のカラーコーディネートはどうすればよいのか?

家具を選ぶ際には、カラーコーディネートのポイントも知っておくとよいでしょう。

3-1.色の心理作用を生かす

色が持つ心理作用を生かしてコーディネートするとよいでしょう。気持ちを明るくする作用がある赤やオレンジをリビングやダイニングに、リラックス作用や鎮静作用がある緑や青を寝室に取り入れるのがおすすめです。また、どんな色とでも調和しやすく、落ち着きが感じられるブラウンを大きめの家具に取り入れるとよいでしょう。

3-2.ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーをバランスよく配分する

インテリアを考えるときは、使う色を3色までに抑えるのがポイントです。このとき、ベースカラーとメインカラー・アクセントカラーをバランスよく配分してください。壁や床・天井などの色を指すベースカラーは、部屋全体の約70%を占めます。ソファーやキャビネットなど、大きめの家具の色がメインカラーとなり、部屋全体の20~30%程度のバランスでまとめるのがおすすめです。クッションや壁画などのインテリア小物には、全体の5%程度になるようアクセントカラーを配分しましょう。

3-3.部屋を広く見せるには白がおすすめ

狭い部屋を広く見せたいときには、家具を白で統一するのがおすすめです。ソファーやテーブル・テレビ台など大きめの家具を白系の色でまとめてみてください。白以外にも、明るいベージュや薄いグレーなどでもよいでしょう。

4.家具のレイアウトで知っておきたいポイント

家具をレイアウトする際のポイントをご紹介しましょう。

4-1.動線を考えて配置する

家具を配置する際は、動線を考慮しましょう。普段、部屋で過ごすとき、自分がどのような動きをするか考えてみてください。「キッチンで調理してテーブルで食べる」「ソファーに座ってテレビを見る」など一連の動作を考えたとき、家具がどう配置されていればスムーズに動くことができるでしょうか。自分が動作しやすい位置に家具が配置されていれば、快適に過ごすことができる部屋が出来上がるはずです。

4-2.背の高い家具は手前に、低い家具は奥に

視覚的効果として、部屋の手前に背の高い家具、奥に背の低い家具があると、部屋が広く見えます。家具の高低差によって奥行き感が生まれ、奥の壁までの距離が実際より遠く感じるようになるのです。

4-3.見える床や壁の面積を大きくする

見える床や壁の面積をできるだけ大きくし、空間に抜け感を出しましょう。壁全体に沿ってすき間なく家具を配置するのではなく、片側に寄せるなどして反対側の壁が見えるようにしてください。また、脚付きの家具を選ぶようにして床が広く見えるようにするとよいでしょう。

4-4.収納家具で空間を仕切る

部屋の空間を仕切りたいときは、収納家具を活用するとよいでしょう。たとえば、ワンルームの部屋を「寝るための空間」と「食べるための空間」に仕切るために、背板のないオープンラックを使うと、両側から収納物を取り出すことができます。背板がないので圧迫感も軽減されるでしょう。

5.家具の選び方に関するよくある質問

「家具の選び方について知りたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.テレビ台を選ぶときの注意点を教えてください。
A.設置するテレビの幅より一回り大きいものを選ぶとバランスがよいでしょう。近い将来テレビを買い替える予定がある場合は、買い替えるテレビのサイズも考慮する必要があります。また、収納力や背面の配線用穴も必ずチェックしてください。

Q.ソファーとダイニングセットを両方置くスペースがありません。どうすればよいでしょうか?
A.どちらも欲しいのであれば、ソファータイプのダイニングセットを選ぶのがおすすめです。

Q.柔らかいソファーを選べば長時間座っていても疲れませんか?
A.身体を支えるための適度な固さも必要になります。柔らかさと固さのバランスがとれたソファーを選ぶのがおすすめです。

Q.家具選びで失敗することが多いのですが、何が原因でしょうか?
A.衝動買いしてしまって後悔する例が多くなっています。よいものがあってもその場で決めず、「部屋のサイズに合っているか」「雰囲気に合っているか」「使い心地はよいか」をよく考えてから購入するようにしてください。

Q.まとまりのある部屋にするためには、何を重視して家具選びをするべきでしょうか?
A.部屋のコンセプトを統一して、家具の素材や色などを選ぶのがおすすめです。雑誌などを参考にして「こんな部屋にしたい」というテーマを決めておきましょう。

まとめ

家具の選び方やカラーコーディネート・レイアウトのポイントなどを詳しくご紹介しました。特に、頻繁に買い替えることのない大型の家具は、失敗なく選ぶためにポイントを押さえておくことが大切です。どんな家具を選べば理想の部屋にできるのか、ぜひこの記事を参考に考えてみてください。