
ロードバイクの買取依頼を考えている人必見!自転車をお得に処分する秘訣
ロードバイクを買取してもらいたいと考えていませんか? ロードバイクといえば普通の自転車よりもスタイリッシュなものが多いですね。スピードも出やすく、サイクリングなどを楽しむ人の間で注目されています。近年ではブランドのロードバイクなど、高価なものも多くなってきており、そのまま処分するのはもったいないと感じる人は多いでしょう。
この記事では、ロードバイクを買取でお得に処分するためのポイントをご紹介します。
この記事を読むことで、ロードバイクを買取処分する際に必要な知識を身につけられます。ロードバイクの買い替えや処分を考えている人はぜひ、参考にしてくださいね。
1.ロードバイクとは?
ロードバイクと自転車、どんな違いがあるのでしょうか。ここでは、その基礎知識をご紹介していきます。
1-1.ロードバイクの定義
ロードバイクとは、スポーツバイクのことです。普通の自転車に比べて、スピードを出すことに特化されています。ロードレースで使われている自転車のこと、と言えば分かりやすいでしょうか。
1-2.ロードバイクの現状について
もともと、ロードバイクは前述したとおりロードレースで使われる自転車でした。しかし、近年では出勤や通勤のほか、趣味でのサイクリングなど日常的に使う人も増えてきています。
1-3.人気の理由は?
近年、ロードバイクの人気は高まる一方です。その理由は、とにかくスピードを出せることにあるでしょう。普通の自転車に比べて速度を出しやすい作りとなっているため、疾走感を味わいながら走ることができます。もっと速く走ってみたい、行ったことのないような遠くまで行ってみたいという探究心を駆り立ててくれるのも、ロードバイクが人気の理由と言えるでしょう。
また、最近ではロードバイクを中心とした漫画が注目されています。そのため、各キャラクターが乗っているブランドに憧れる人も増えているのです。
1-4.注目されているブランド
ロードバイクと言っても、さまざまなブランドがあります。今回は、注目されているもの10こをご紹介しましょう。
1-4-1.LOOK(ルック)
フランスのロードバイクです。カーボンフレームを使った老鋪ブランドの1つとされており、次のようにさまざまな賞を獲得しています。
- ツール・ド・フランス山岳賞3年連続獲得
- 2004年アテネオリンピックで9個メダル獲得
1-4-2.TIME(タイム)
こちらもフランスのロードバイクです。1987年に創業されて以来、オリンピック選手をはじめとして多くの人から注目されています。国内、国外問わず人気のブランドです。
1-4-3.DE ROSA(デローザ)
イタリアのロードバイクです。1953年にウーゴ・デローザが創業した老鋪ブランドの1つとなっています。伝統的なスチールフレームの他、近年注目されているカーボンフレームも投入し、ファンの間で人気です。
1-4-4.COLNAGO(コルナゴ)
イタリア製で、世界屈指のブランドとまで言われています。2013年までに2500人以上のプロ選手にロードバイクを供給しているほか、7000勝以上を叩き出しているのです。フェラーリとコラボレーションしたモデルもあり、人気を集めています。
1-4-5.BMC(ビーエムシー)
Bigelow Mounting Company(バイシクル・マニュファクチュアリング・カンパニー)を略したスイスブランドです。100%スイスメイドのロードバイクが人気の秘密となっています。特徴的なデザインも人気の1つです。
1-4-6.PINARELLO(ピナレロ)
プロ選手として活躍していたジョバンニ・ピナレロが作り出した、イタリアの代表的なブランドの1つとされています。さまざまな大レースで勝利を獲得していることから、日本での人気も高まっているのです。
1-4-7.CERVELO(サーヴェロ)
カナダ・トロントに本拠地があり、流体力学にもとづいて設計されているカーボンフレームが特徴とされています。創業からわずか15年でトップを勝ち取った、珍しいブランドです。
1-4-8.CANNONDALE(キャノンデール)
アメリカの自転車メーカーで、1971年創業です。もともと高品質かつ性能の良いアルミ自転車の開発・製造を中心に行っていましたが、近年ではロードバイクのブランドとしても有名になっています。
1-4-9.ANCHOR(アンカー)
日本でも代表的なブリヂストンサイクルが展開しているブランドです。日本ブランドということもあって、注目する人も多いといえるでしょう。幅広いモデルの製造を行っていることでも注目されています。
1-4-10.RIDLEY(リドレー)
1990年に創業された、新しいブランドですがプロツアーで多くの勝利に貢献していることから、一躍有名となりました。ロードバイクの分野において、トップブランドとも言われているほど人気を集めているのです。
1-5.新品の価格帯は?
ロードバイクは、デザインや機能性を重視したものであるため、普通の自転車に比べると価格帯が高く設定されているものばかりです。新品で購入しようと思ったら、なかなか安い価格で入手するのは難しいと言えます。デザインやブランドにこだわらないのであれば、2万円ほどで新品を購入できますが、こだわりがある場合は15万~20万する場合もあるでしょう。
2.ロードバイクの買取について
前述したとおり人気の高まっているロードバイクは、買取もさかんに行われています。ここでは、ロードバイクの買取についてお話していきましょう。
2-1.ロードバイクを買取処分するメリット
需要のあるロードバイクを、いらなくなったからと言ってただ捨ててしまうのは非常にもったいないことです。買取処分することで、次の2つのようなメリットを得られます。
2-1-1.自治体で処分する場合との比較
ゴミとして処分してしまえば、当然ですが何の得もありません。ロードバイクは大きさもあるので場所を取ってしまうことも多く、処分すればスッキリしますが、それだけなのです。大きさがあるゆえに粗大ゴミとして出す必要があり、手数料もかかってしまいます。また、粗大ゴミとして出されたものはリサイクルされないため、環境にも優しくないのです。
一方、買取処分であれば多少でもお金にすることができます。さらに、自分が大切に使ってきたロードバイクを、今度はほかの誰かが大切にしてくれる嬉しさもあるのです。
2-1-2.オークションで販売する場合との比較
同じようにお得に処分する方法として挙げられるのが、オークションに出すというものです。これなら、自分で自由に価格を設定できるため、買取金額に納得がいかないということがありません。しかし、値段やものの状態によってはいつ落札してもらえるかわからないので、いつまでも場所を取り続ける羽目になるかもしれないのです。また、個人間の取り引きでは、思わぬトラブルに発展してしまうこともあるでしょう。さらに、もの自体が大きいので送料も高くなります。送料を考えて価格を設定する必要があるため、なかなか大変です。
買取なら、このような面倒な手間なく、簡単に処分できます。いつ処分できるのかという悩みを抱えることも、個人間でのトラブルに発展することもないのです。
2-2.中古市場の需要について
ロードバイクは新品を購入するとなると、どうしても費用が高くなりがちです。そのため、中古での購入を考えている人は増えています。特に人気ブランドや、発売してからの日が浅いもの、状態が良いものは中古市場でも需要が高くなるのです。
2-3.買取できるものとできないものはあるのか?
どんなに人気なロードバイクでも、買取できるものとそうでないものはあります。まず、状態がよく再利用可能なものであれば、何の問題もなく買取してもらえるでしょう。一方、修理してリユースできないほどに壊れているものや、再利用できるパーツがまったくないものだと、買取も難しくなります。あまりにも大破しすぎていて損傷が激しいものは、ゴミとして処分しましょう。
2-4.通常の自転車の買取とは違いがあるの?
通常の自転車も、買取を行っている業者は多いものです。ロードバイクの買取との違いですが、やはりブランドや流行りの有無は大きいでしょう。通常の自転車はなかなかブランドなどにこだわる人はいないですね。どちらかというと、子供を乗せるのに安全か、など機能性を重視する人が多いといえます。一方、ロードバイクはブランドやデザイン、流行などがキーポイントとなって買取金額の設定がされるのです。このような違いから、通常の自転車とロードバイクとでは買取金額を決める段階で違いがあります。
2-5.古いものや傷物について
処分したいロードバイクはあるけど、傷があったり古かったりするから買取してもらえるか不安と頭を抱えている人もいらっしゃるでしょう。確かに、古すぎたり傷があったりするものは、状態が良いものに比べて買取金額が低く設定される可能性があります。また、損傷が多すぎて乗れない状態になっているものもあるでしょう。このようなものだと「壊れているから普通に処分しなきゃだめだろう」と、諦めてしまう人は多いと思います。でも、実は傷の度合いによっては修理してリユースできる場合もありますし、使えるパーツだけ買取してくれるという業者も存在するのです。あまりにも酷く大破しているわけではないというのであれば、一度買取業者に問い合わせてみると良いでしょう。
2-6.人気ブランドについて
やはり買取においては人気ブランドであるほど、価格が高くなります。ロードバイクを買取処分する場合は、そのときの人気についても逐一チェックしておくようにしましょう。流行は、常に変わり続けるものです。自分が購入した当時は人気がなかったブランドでも、ずっとそのままとは限りません。処分するときには、人気が高まっているかもしれないのです。よりお得に処分するためにも、流行のチェックは怠らないようにしましょう。
近年流行しているブランドは、「1-4.注目されているブランド」を参考にしてください。
3.ロードバイクの買取方法は?
ロードバイクの買取をしたいけど、どうすればいいのか分からないと悩んでいる人も多いでしょう。ここでは、買取方法やポイントについてご紹介していきます。
3-1.買取してくれるところは?
ロードバイクを買取してくれるところを2つご紹介しましょう。
3-1-1.リサイクルショップ
近所にリサイクルショップがある人なら、そこに持ち込めば買取してもらえます。ロードバイクが入る大きさの自動車があれば、中に入れて持ち込むのも良いですし、買取してほしいロードバイクで店舗まで行って買取してもらうのも良いでしょう。基本的に持ち込みでの買取を行っているところがほとんどですので、少々手間がかかってしまいます。
3-1-2.不用品回収業者
不用品回収業者と言われると、費用がかかるのではと思う人もいらっしゃるでしょう。たしかに、回収だけを行っている業者であれば、有料となります。でも、中には弊社のように買取も行っている業者もあるのです。そのようなところであれば、価値のあるものなどは買取してもらいつつ不用品も一緒に片付けることができます。特に買取してほしいロードバイクのほかに家具なども片付けたいと考えている人や、引っ越しを検討している人におすすめの方法です。
3-2.買取相場について
ロードバイクの買取相場についてですが、各業者で異なります。また、どのブランドか、状態はどうか、いつ発売されたものかなども関係してくるので、一概には言えません。あくまで目安となりますが、1万円~10万円となるでしょう。詳しい相場を確認したい場合は、無料見積もりを行っている買取業者に問い合わせてみることをオススメします。弊社でも行っているので、気になる人はぜひご利用ください。
無料見積もりはこちら
3-3.査定について
ロードバイクの買取処分を考えている人は、どのように査定が行われるのか気になっているかと思います。そこで、大まかな内訳についてお話しましょう。まず、買取してもらいたいロードバイクの人気度や状態などをプロが見て決めていきます。さらに、運搬料や手数料なども考慮されて差し引かれた額が査定金額として提示されるのです。
3-4.高額査定のコツは?
せっかく大切にしてきたロードバイクですから、できれば高く買い取ってほしいと思うでしょう。そこで、高額査定のために重要なコツを2つご紹介します。
3-4-1.高額査定のコツ
高額査定のポイントは、流行っているブランドであること、状態がキレイなこと、発売されてから日が浅いことです。流行りや発売されてからの日数は、どうすることもできません。でも、状態をできるだけキレイにすることは、誰にでもできることです。ロードバイク全体をよく調べて、落とせる汚れがあるところは徹底的に掃除しましょう。これだけで、高額査定してもらいやすくなります。
3-4-2.高額査定商品はあるの?
業者によって異なるので一概には言えません。ただし、やはりそのときの流行が第一に考えられるので、人気のあるブランドやモデルは高額査定商品にされやすいです。また、有名なプロ選手が使っているモデルなども高額になりやすい傾向があります。そのほか、古いものでも限定販売など入手困難なものだと高額査定商品として扱われることもあるでしょう。
3-5.申込方法について
申込方法についてですが、リサイクルショップと不用品回収業者、双方の場合でご紹介しましょう。
3-5-1.リサイクルショップ
この場合は特に申し込みする必要はありません。電話での予約が必要なところも基本的にはないので、好きなときにロードバイクを店舗まで持ち込みましょう。そこで買取受付のスタッフに声をかけて、査定をしてもらいます。数十分ほど時間がかかるため、店内で待ちましょう。査定が終わると、買取金額が提示されます。その金額に納得できればそこで身分証明書の提示や署名が必要になるでしょう。もちろん、金額に納得できない場合はキャンセルすることも可能です。
3-5-2.不用品回収業者
不用品回収業者では、弊社のように無料見積もりを行っているところもあります。まずは電話やメールで問い合わせをして、無料で見積もりをしてもらうと良いでしょう。業者によっては、写真や状態の説明をメールするだけで大まかな買取金額を提示してくれるところもあります。無料見積もりを行って、納得できれば回収方法に応じた手順で引き取ってもらうので、必要なものを確認し用意しておきましょう。
3-6.買取処分する際の注意点
リサイクルショップと不用品回収業者、それぞれでの注意点についてお話しましょう。
まず、リサイクルショップですが自分で持ち込む必要があるなど、少々手間がかかります。また、ロードバイクに詳しい人がいない場合はたとえ需要のあるものでも、安い金額にされてしまう可能性があるので注意しましょう。さらに、ものによっては買取できないものもあります。状態が良くても、古すぎるものなどは回収できないと言われてしまう場合もあるので注意しましょう。この場合、またもう一度自分でロードバイクを持ち帰らなければなりません。
次に不用品回収業者ですが、悪徳業者もあるので注意しましょう。特に、無料で何でも引き取るとうたっている業者は、悪徳なところが多いです。自転車の場合、回収されたものの山奥などに不法投棄されてしまう可能性もあります。
4.ロードバイクの防犯登録について
ロードバイクは普通の自転車に比べて高価なものです。そのため、管理不十分だとうっかり盗まれてしまうこともあります。大切なロードバイクが盗まれてしまうのを防ぐためにも、防犯登録をきっちりしておきましょう。
4-1.防犯登録とは?
防犯登録は、自転車を利用するにあたって義務付けられているものです。自転車を安全に使用するため、そして安心して駐輪するためにはなくてはならないものとされています。
4-2.買取の場合、防犯登録はどうする?
基本的に、防犯登録中のロードバイクを買取してもらうことはできません。処分を考えている自転車は、必ず防犯登録の抹消をしましょう。
それでは、防犯登録抹消の方法を簡単に説明します。
手続きには、自転車防犯登録カードと身分証明証、自転車の保証書が必要になりますので、必ず用意しておいてください。準備ができたら、近くの警察署か登録業務を行っているサイクリングショップまたはホームセンターに自転車と必要なものを持ち込みましょう。
具体的な手続きについては自治体によって異なりますので、詳しいことは必ず自治体に確認してください。
4-3.防犯登録抹消の必要性
防犯登録したまま買取に出してしまうと、新しくそれを購入した人が窃盗犯になってしまう可能性もあるのです。近年、このようなトラブルが相次いでいます。これでは、新しく購入してくれた人が困ってしまうので、トラブルを避けるためにも必ず防犯登録の抹消を行いましょう。
4-4.防犯登録における注意点
中古でロードバイクを購入したら、必ず防犯登録を行う必要があります。盗難などの被害を防ぐためにも、すぐに加入の手続きをしましょう。同時に、前の持ち主が防犯登録抹消を行っていないかの確認もできます。窃盗犯と間違われてしまうトラブルを回避するためにも、中古で購入したロードバイクの防犯登録はすぐに行うようにしましょう。
5.ロードバイクの買取業者選び
ロードバイクを不用品回収業者で買取してもらう人は、近年増えていると言われています。特に引っ越しや断捨離をするときにまとめて回収してもらうと非常に楽なので、おすすめです。ここでは、ロードバイクの買取業者選びについてお話していきます。
5-1.業者を選ぶときのポイント
買取業者はいろいろありますが、適当に選んで良いというわけではありません。いい加減に選んでしまうと、悪徳業者に遭遇してしまう可能性もあるため、危険です。そこで、ここでは業者選びにおけるポイントをご紹介しましょう。
5-1-1.会社概要を確認する
悪徳業者の多くは、自分の会社についての情報を提示していない傾向があります。そこで、気になる回収業者を見つけたら、必ず会社概要の確認を行いましょう。ここで、所在地と電話番号・許可番号を取得しているかどうかチェックします。1つでも明記されていない業者は、注意しましょう。
5-1-2.サービスを確認する
不用品回収業者によっては、サービス内容も異なります。回収作業だけを行っているところもあれば、弊社のように買取も行っているところもあり、そのような業者の方がよりお得に処分ができるでしょう。見積もりも弊社のように無料で行っているところもあれば、有料のところもあります。できるだけ無料見積もりを行っている業者を選定した方が、お得に比較できるのでおすすめです。
5-2.回収方法について
業者の回収方法は、大きく分けて3つあります。ここでは、それぞれの回収方法について簡単にご紹介しましょう。
5-2-1.持ち込み
リサイクルショップと同じように、自分で業者まで持ち込みして買取してもらいます。自分で持ち込みをする手間がありますが、業者の雰囲気などを確認できる上、スタッフと顔を合わせることができるため、安心して取り引きできるでしょう。
5-2-2.宅配
業者宛てに回収してもらいたいものを送り、買取してもらう方法です。特に自分で持ち込む手段がなく、立会いの時間も作れないという人にオススメな方法と言えます。
5-2-3.出張
スタッフが直接お客様の家まで訪問し、買取してほしいものを回収するという方法です。運搬はスタッフが行うため、お客様の手をわずらわせることがありません。
5-3.査定と買取金額について
持ち込み、宅配、出張どの場合でも、実際にロードバイクを見て正式な査定が行われます。ブランドや使用年数、状態などを参考に、金額が算出されることになるでしょう。ここで出された買取金額に納得できる場合は、そのまま回収となります。金額は現地で現金支払か、指定された口座へのお振込みでの対応となるでしょう。
5-4.買取方法について
弊社のように買取も行っている回収業者では、ゴミなど買取できないものも一緒に回収できます。損傷がひどいものや需要のないものについては、粗大ゴミなどと同じように手数料をいただく形になるのです。一方、買取できるものは査定をして、業者側がお客様にお金を払って買うことになります。これで発生した金額については、有料回収の金額から差し引かれることになるので、より効率良くいろいろなものを処分できるのです。
5-5.業者を利用するときの注意点
業者を利用する場合は、とにかく悪徳業者に注意しなければなりません。悪徳業者に遭遇してしまうと、さまざまなトラブルにつながってしまうのです。たとえば、所在地が明確でないところだと、突然音信不通になってしまうことがあります。もし、回収されて買取料金を支払われていない状態でこの事態となっては、大変ですね。
また、悪徳業者は回収したものを不法投棄することも多いと言われています。環境問題が深刻化している今、このようなことが発生するのは避けねばならないでしょう。そのためにも、この記事でご紹介している業者選びのポイントを頭に入れて、慎重に選んでください。
6.ロードバイクの買取についてよくある質問
Q.ロードバイクを買取処分しようか迷っているのですが、とりあえず見積もりだけ出してもらいたいです。見積もりを出してもらったら買取キャンセルはできないのでしょうか?
業者によっては、見積もりをしてからキャンセルを受け付けていないところもあるでしょう。まずは利用しようと考えている業者に確認してみてください。ちなみに、弊社では見積もりを行った後のキャンセルも受け付けています。安心してご利用ください。
Q.身内の遺品整理でロードバイクなど高価なものがあり、まとめて処分するのはもったいない気がしています。遺品整理と一緒に買取り処分してもらうことはできますか?
業者によりますが、遺品整理も行っているところであれば買取できるものとそうでないものを一括して回収可能です。当然、弊社でも遺品整理を行っているので、まずはお気軽に無料見積もりからご相談ください。
Q.買取処分を検討しているけど、運搬中の事故などが心配です。その場合、どうなるのでしょうか?
お客様の大切な品物を運搬する場合は細心の注意を払って、運んでおります。しかし、万が一品物そのものや物件を傷つけてしまうこともあることを想定して、損害保険に加入している業者は多いです。
損害保険に加入していれば、不測の事態が起こった際にも責任を持って補償ができます。家の壁などを傷つけてしまった場合はその修理費を負担可能です。また、運搬しているものを落として壊れてしまった場合もその補償をいたします。
悪徳業者の場合は、保険に加入していない場合もあるので注意しましょう。最初に必ず保険に加入しているかどうか、確認しておくことをおすすめします。
Q.古すぎるロードバイクだと、やっぱり買取額は下がってしまうものなのでしょうか?
基本的に買取額は、自転車の状態やブランド、発売された時期、使用年数などから算出しています。ただし、古いものといっても、中には限定で発売されていたような貴重なものもあるので、必ずしも値段が下がるとは言えません。
Q.処分してほしいロードバイクが大量にあります。多くても買取してもらえるのでしょうか?
問題ありません。むしろ、回収できるものが多ければ多いほど、一気に片付けられるメリットが強くなるのが、回収業者の強みです。ひとつひとつスタッフが査定して金額を算出しますので、お気軽にお申込みください。
7.まとめ
ロードバイクの買取についてお話してきましたが、いかがでしたか? 通常の自転車に比べて高価なロードバイクの買取となると、不安や悩みなどがたくさんある人も多いでしょう。この記事でご紹介したことを参考にすれば、安心してロードバイクを買取処分できます。よりお得に処分するためにも、ぜひ参考にしてくださいね。