冷蔵庫のベストな買い替えタイミングは? 正しい処分方法もご紹介!

冷蔵庫は生活ぬ不可欠な家電なので、急に壊れて使えなくなると困るでしょう。そのような事態を避けるためには、あらかじめ冷蔵庫の買い替え時期をチェックする必要があります。実は、冷蔵庫には「買い替えるベストタイミング」があるのです。ポイントを押さえておけば、新製品が安く購入でき、古い冷蔵庫を上手に処分できるでしょう。本記事では、冷蔵庫の買い替えで押さえておきたいポイントを紹介します。

  1. 冷蔵庫を買い替えるタイミングは?
  2. 冷蔵庫の買い時はいつ?
  3. 処分前に押さえておきたい「家電リサイクル法」
  4. 古い冷蔵庫の処分方法
  5. 冷蔵庫の買い替えに関してよくある質問

この記事を読むことで、冷蔵庫を買い替えるポイントや処分方法が分かります。買い替えを検討中の方はぜひチェックしてください。

1.冷蔵庫を買い替えるタイミングは?

冷蔵庫を買い替えるベストタイミングは、「寿命」が大きなポイントとなります。そこで、ここでは冷蔵庫の平均寿命と買い替えの目安についてチェックしていきましょう。

1-1.平均寿命は?

冷蔵庫の平均寿命は、約10~15年といわれています。ただし、使い方によっては早く寿命が訪れることもあるでしょう。また、冷蔵庫の部品保有期間が約9年なので、9年以上経過した冷蔵庫は修理したくても部品がそろわない可能性があります。買い替えで悩むときは、寿命と部品保有期間の年数、そして使用期間を踏まえた上で検討すると良いでしょう。

1-2.買い替えの目安は?

寿命が近づくと現れる症状があります。買い替えの目安にすべき症状を以下にピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。

  • 開け閉めがスムーズにできなくなった
  • 冷えが弱まったように感じる
  • 異音がする
  • 水漏れが発生する
  • 一部が冷えなくなった

以上の症状を踏まえ、使用期間が9年以上の場合は買い替えをおすすめします。冷蔵庫が故障すると食材が保存できなくなるため、壊れる前に買い替えるのが理想的です。

1-3.最新機種のメリットは?

古い冷蔵庫はエネルギーの消費量が多く、電気代が高くなる可能性があります。思いきって新しい機種に買い替えたほうが、電気代の節約にもつながり、庫内の食材も冷えやすくなるのです。また、毎日使う冷蔵庫だからこそ、ストレスフリーな最新機種にすると快適さが実感できるでしょう。

2.冷蔵庫の買い時はいつ?

冷蔵庫は容量が大きくなるほど値段も高額になります。家電の中でも大きな買い物になるため、できるだけ安い時期をねらって買い替えたいですよね。ここでは、冷蔵庫の買い時について詳しく解説します。

2-1.最安値時期は?

冷蔵庫が安くなる時期は、8月後半~9月です。この時期は、冷蔵庫の新機種が登場する前にあたります。10~11月ごろにかけてモデルチェンジが行われるため、新機種が登場する前に旧モデルを早く売ってしまおうと在庫一掃セールなどが実施されるというわけです。特に、夏の在庫一掃セール時は、約5割も値段がダウンするものがあります。モデルチェンジが行われる直前「8月後半~9月ごろ」は冷蔵庫の最安値時期となるので要チェックです。

2-2.展示品をねらう

冷蔵庫を安く購入する裏技に「展示品をねらう」方法があります。家電量販店に展示されている冷蔵庫は、ホコリがついているので通常よりも安く購入できるでしょう。電源が入っていないので性能的には新品とほとんど変わりません。そのため、販売店へ訪れた際には、ショップ店員に展示品が購入できるか尋ねてみてください。

2-3.アウトレット家電を購入する

型落ち品や返品された商品などをアウトレット家電といいます。アウトレット家電は新品よりも半額以上値引きされることもあり、安く購入できる方法の1つです。キズや汚れがあっても性能的には問題なく、中には新品状態のものもあります。ただし、アウトレット家電をねらっている人がたくさんいるため、すぐに売り切れて買い逃すケースがほとんどです。常に、アンテナを張り巡らせてリサーチしなければなりません。

3.処分前に押さえておきたい「家電リサイクル法」

冷蔵庫は「家電リサイクル法」に基づいて処分しなければなりません。処分前に、「家電リサイクル法」の基礎知識をチェックしておきましょう。

3-1.家電リサイクル法とは?

家電リサイクル法は、一般家庭や事業所から出される特定の家電ゴミにリサイクル料金を支払い、正しい方法で廃棄することを義務づけた法律です。廃棄量の減量と再生資源の有効活用を目的としており、製造メーカーによるリサイクルが徹底されています。家電リサイクル法の対象となる家電は、冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機(乾燥機)・エアコン・テレビの4品目です。これらは自治体での回収ができませんので、ゴミ捨て場に持って行かないよう注意してください。

3-2.家電リサイクル法に基づいた処分方法

では、どのように処分すれば良いのでしょうか。家電リサイクル法に基づいた処分方法について説明します。

3-2-1.申し込み方法

家電リサイクル法の対象品目は、「購入した小売店」「買い替えをする小売店」または「製造メーカー」に引き取り依頼をします。手続き方法には「料金販売店回収方式」と「料金郵便局振込方式」の2通りがあるので、それぞれの特徴を以下にピックアップしました。

  • 料金販売店回収方式:小売業者にリサイクル料金と収集運搬料金を支払い、廃棄物の引き取りを依頼する
  • 料金郵便局振込方式:郵便局でリサイクル料金を支払い、自治体または小売業者に廃棄物の引き取り・運搬を依頼する。その際に収集運搬料金を支払う

3-2-2.リサイクル料金はいくら?

冷蔵庫の処分にかかる費用は、「リサイクル料金」と「収集運搬料金」の2点です。冷蔵庫のリサイクル料金はメーカーや容量によって異なります。大まかな目安としては、170L以下の冷蔵庫が3,672円、171L以上が4,644円です。「収集運搬料金」は、およそ500~3,000円かかります。具体的なリサイクル料金に関しては、「一般財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センター」のホームページをご確認ください。

3-2-3.注意点

家電リサイクル法の対象品目を全国にある指定取引場所へ直接持ち込むこともできます。収集運搬費用がかからないというメリットがありますが、冷蔵庫は運搬が困難です。特に、容量の大きい冷蔵庫を素人が運べば、大ケガをするおそれがあります。無理に運ぼうとはせず、収集運搬料金を支払って回収してもらったほうが安全です。

4.古い冷蔵庫の処分方法

古い冷蔵庫の処分方法をいくつか紹介します。

4-1.家電量販店による下取り・引き取り

新しい冷蔵庫に買い替える場合は、新しい冷蔵庫を買い取る下取りサービスが利用できます。下取りが利用できれば、お得な値段で新品が購入できるでしょう。しかし、実際に下取りサービスを実施している店舗は少なめです。
そのため、ほとんどの家庭では新しい商品を購入する代わりに引き取ってもらう方法で処分しています。引き取りサービスは、新しい冷蔵庫のお届け日に古い冷蔵庫を同時に回収するという方法です。ただし、出張引き取りは新品購入が条件となります。また、引き取りの際は、リサイクル回収料金と収集運搬料がかかるので注意してください。具体的な費用に関しては、家電量販店に確認しておきましょう。

4-2.リサイクルショップでの買い取り

正常に稼働できる冷蔵庫なら、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。ただし、家電は製造年月日から5年以内のものに限るという査定が基準なので、5年以上の製品は売れない可能性が高めです。「とりあえず査定してもらいたい」という方は、出張査定を利用してください。冷蔵庫は重く持ち込み査定が困難なので、業者に自宅へ来てもらい、その場で査定を行います。ただし、すべてのリサイクルショップが出張査定を行っているわけではありません。事前に、ホームページ等で査定方法を確認したほうが良いでしょう。

4-3.ネットオークションやフリマアプリの利用

近年、登録すれば簡単に出品できる「ネットオークション」や「フリマアプリ」の利用者数が増えてきました。買い手が見つかればすぐに処分できますが、自分で梱包(こんぽう)・運搬しなければなりません。100L以下のコンパクトサイズの冷蔵庫なら可能でしょう。しかし、家庭で使用している冷蔵庫の多くは、ネットオークションやフリマアプリへの出品はあまり現実的ではありません。手間と時間をかけるよりも、別の方法で処分することをおすすめします。

4-4.不用品回収業者の引き取り

「買い取ってもらえなかった」「ほかにも処分したい不用品がある」という場合は、不用品回収業者の利用がおすすめです。不用品回収業者は、出張回収が利用できるので重い冷蔵庫を自分で運搬する必要がありません。また、不用品回収だけでなく買取を行っている業者もあります。処分と買取が同時にでき、不用品がまとめて素早く処分できる点が大きなメリットです。

5.冷蔵庫の買い替えに関してよくある質問

冷蔵庫の買い替えに関してよくある質問を5つピックアップしてみました。

Q.中古買取価格はいくらぐらいなのか?
A.冷蔵庫のメーカー・状態・容量などで大きく異なりますが、1,000円~1万円以内が買取価格の目安です。ただし、古いモデルや目立つ傷がついている場合は、もっと安くなる可能性があります。中には、価値がつかないものもあるので、まずは査定を依頼してください。発売年月日から経過している、ドア数や容量が少ないタイプほど買取価格が低くなります。

Q.回収業者選びのポイントが知りたい
A.回収業者の中には、「不当な高額費用を請求された」「不法投棄されていた」など不正行為を働く悪徳業者が存在しています。近年は、回収業者との間でトラブルが続出しているため、業者選びのポイントを押さえ優良業者と悪徳業者を見極めましょう。押さえておきたいポイントは以下の通りです。

  • スタッフの対応が丁寧でスピーディー
  • 不用品回収に実績がある
  • 回収だけでなく買取も行っている
  • 無料見積もり・無料相談が可能
  • 壊れた家電も回収している
  • 格安回収・高価買取が可能
  • 口コミ・評判が良い
  • 不用品回収・買取の許可を取得している

もし、悪徳業者に引っかかったときは、1人で抱え込まずに「国民生活センター」もしくは「消費者センター」に相談してください。早めに相談したほうが、解決の選択肢が広がります。

Q.冷蔵庫を高く売るポイントは?
A.できるだけ、早く売ることが大切です。冷蔵庫は次々と新機種が登場するため、発売年月日から経過するほど価値が下がります。また、査定に出すときは購入時についてきた取扱説明書・保証書などの付属品も出してください。冷蔵庫の状態・付属品の有無・メーカー・発売年月日などで買取額に大きな差が出てきます。さらに、ホコリがついたままでは買取額が下がる可能性があるため、査定前にできるだけキレイに掃除しておきましょう。

Q.不用品回収はいくらかかるのか?
A.回収費用の目安は、不用品1つにあたり約2,000~4,000円です。ただし、あくまで目安となるため、もっと安い費用で回収してもらえる可能性があります。

Q.処分費用を安く抑えるポイントは?
A.買取サービスを実施している回収業者を利用することです。処分するしかないと思っていた不用品が買取対象になる可能性も十分にあり得ます。また、1点ずつ処分するよりもまとめて回収を依頼したほうが費用が抑えられます。

まとめ

いかがでしたか? 冷蔵庫(冷凍庫)は「家電リサイクル法」に基づいて処分することが法律で定められています。自治体では回収できない家電製品なので、メーカーに回収依頼をするか、リサイクルショップ等への売却または回収業者へ回収してもらう方法で処分しましょう。新製品を購入する場合は、販売店へ回収してもらうのも方法の1つです。きちんとポイントを押さえることで、スムーズに冷蔵庫を買い替えることができるでしょう。

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