冷蔵庫を買取に出すには? 買取対象の冷蔵庫、買取相場などを徹底解説!

冷蔵庫を買取に出すには? 買取対象の冷蔵庫、買取相場などを徹底解説!

引っ越しや大掃除などで要らなくなった冷蔵庫は処分するしかないと思っていませんか? まだ使える状態なら、買取に出すという方法で売ることができます。冷蔵庫を買取してもらえれば処分費用はかかりません。しかし、必ずしも買取してもらえるわけではないので注意が必要です。

冷蔵庫を処分する前に、買取してもらえる冷蔵庫の条件や、買取を依頼する方法・高価買取のポイントをチェックしておきましょう。

  1. どんな冷蔵庫が買取の対象になる?
  2. 冷蔵庫を買取に出す前にしておくべきこと
  3. 冷蔵庫を買取に出す方法は?
  4. 冷蔵庫の買取に関してよくある質問

この記事を読むことで、冷蔵庫の買取方法とポイントが分かります。冷蔵庫の処分または買取を考えている方はぜひチェックしてください。

1.どんな冷蔵庫が買取の対象になる?

どんな冷蔵庫が買取の対象になる?

冷蔵庫は、基本的に発売時期が新しいものが買取対象になります。その中でも、中古でも需要高い冷蔵庫の特徴を解説しましょう。

1-1.製造年から3〜5年以内のもの

冷蔵庫は毎年のように新製品が販売されるため、製造後5年以上過ぎたものはキレイでもあまり需要がありません。製造後3~5年以内の高機能な冷蔵庫ならば、中古でも人気があり高価買取が期待できます。

1-2.有名メーカーの人気モデル

冷蔵庫でも人気のモデルには、以下のようなものがあります。

日立真空チルド:1~1万5千円
日立6ドア:5万円~
シャーププラズマクラスター:5万~10万円
パナソニック5ドア~6ドア:5万~8万円前後

1-3.買取におすすめの時期は?

冷蔵庫を買取ってもらいたい方は、「新生活が始まる春」と「6~7月の夏前シーズン」の時期がおすすめです。新生活が始まる春は、入学・入社・転勤などで冷蔵庫を新たに購入する方が増えます。そのため、新品だけでなく中古の冷蔵庫も需要が高まるというわけです。

また、6~7月の夏前も冷蔵庫の需要が高まります。なぜなら、暖かい空気が冷蔵庫内に入ったり、直射日光が当たったりするなど、壊れやすい環境になるからです。この時期に急に故障し、買い替えが必要になるケースが多くなるため、積極的に買取を検討する業者も増えていきます。

冷蔵庫は有名なメーカーの新しい品ほど高値買取が期待できるんですね。
はい。元値が高く高機能なものも人気です。

2.冷蔵庫を買取に出す前にしておくべきこと

冷蔵庫を買取に出す前にしておくべきこと

高く買い取ってもらうためにも、売る前にしておくべきことをチェックしておきましょう。

2-1.冷蔵庫の内側と外側をキレイに掃除する

使い続けてきた冷蔵庫内は、いろいろな食品の汚れがついています。家電の中でも特に衛生的な環境が大切なものなので、売る前にキレイに掃除しておきましょう。食品のカスや汁をキレイなふきん等で拭き取り、最後に乾いたタオルで拭き上げてください。嫌なにおいがついているの場合は、冷蔵庫用の脱臭剤などを使用してできるだけ除去しましょう。そして、内側だけでなく外側についているホコリもキレイに拭き取ります。

2-2.冷蔵庫以外に売りたいものをまとめる

リサイクルショップ・買取業者・不用品回収業者などの多くは無料査定が可能ですが、中には出張費を請求するところがあります。そのため、出張買取を利用するなら、冷蔵庫以外に売りたいものをまとめてそろえておくのがおすすめです。中には、1点ずつ査定依頼するよりも、まとめて売ったほうが買取額を高くしてくれるところもあります。また、まとめて売ることができれば、一気に不用品が処分できるので一石二鳥ですよ。

2-3.取扱説明書などの付属品を準備する

冷蔵庫を購入した際に、取扱説明書・長期保証書・製氷皿・冷蔵庫内の棚板・冷蔵庫下のカバーなどさまざまな付属品がついてきたと思います。これらの付属品は買取額アップの可能性があるので、売る前にできるだけそろえておきましょう。また、付属品に汚れがついている場合は、これらも一緒に掃除してください。キレイに掃除したほうが、見栄えがよく、買取額が高くなる可能性があります。冷蔵庫内のにおいもできるだけ除去しておきましょう。

2-4.メーカー・型番・発売月日をメモする

前述したとおり、冷蔵庫の査定基準は「メーカー」「型番」「製造年」の3点が大きなポイントとなります。この項目をきちんとメモしておくと買取がスムーズです。ほとんどの冷蔵庫には、ドアの内側に型番・製造年などが記載されているシールが貼付されています。査定を依頼する前に、ぜひチェックしてみてください。また、気になる不具合や汚れなどがあれば、その点も含めてメモしておき、査定時にきちんと伝えましょう。

できるだけキレイにして、製品の情報を把握しておくことが大切なんですね。
はい。そうすれば査定しやすくもなります。

3.冷蔵庫を買取に出す方法は?

冷蔵庫を買取に出す方法は?

それでは、冷蔵庫を買取に出す方法と、それぞれのメリット・デメリット・注意点について解説します。

3-1.買取してくれるところ、買取方法の注意点

リサイクルショップ・買取業者・不用品回収業者などで冷蔵庫の買取を行っています。ただし、それぞれ査定金額が異なるため、複数の業者に依頼し相場を見極めたほうが良いでしょう。中には、いい加減な査定をし低い査定額を提示するところもあります。

また、買取をしても正しくリサイクルをせずに、不法投棄をする悪質な業者も存在しているのです。後でトラブルにならないようにするためには、きちんと業者選びのポイントを押さえておかなければなりません。後ほど、【3-3.業者の選び方をチェック!】で説明するので、ぜひ参考にしてください。

3-2.リサイクルショップ・不用品回収業者に依頼する

リサイクルショップ・不用品回収業者に依頼する場合は、持ち込み買取・出張買取のどちらかになります。それぞれのメリット・デメリットについて解説しましょう。

3-2-1.持ち込み買取

直接店舗に持ち運べる環境なら、持ち込み買取が利用できます。ただし、無理に1人で運び出さないようにしてください。1人暮らし向けの冷蔵庫でも、運搬時は最低でも2人の力が必要です。1人で持ち運べる安心なサイズは、ドリンクだけが入るようなミニサイズだけでしょう。協力してくれる人がいない・持ち運びが困難という方は、出張買取を利用してください。

3-2-2.出張買取

おそらく、冷蔵庫の買取方法はほとんどが出張買取になるでしょう。出張買取は依頼するだけで直接業者がやってきてその場で査定をしてくれます。ほかに査定してもらいたいものがあれば、まとめて依頼すると良いでしょう。査定金額に納得できなければ、その場でキャンセルしても構いません。ほとんどの業者はキャンセル料がかからないシステムになっています。ただし、査定時でも出張費やキャンセル料を請求するところがあるので注意しましょう。

3-3.業者の選び方をチェック!

悪徳業者と優良業者を見極めるときは、以下のポイントに注目してください。

  • 買取業の実績があるか
  • 複数の買取方法から選択できるか
  • スタッフの対応が丁寧でスピーディーか
  • 無料相談・無料見積もりを受けつけているか
  • 口コミ・評判が良いか
  • 不用品買取だけでなく回収も行っているか
  • 古物商・産業廃棄物収集運搬の許可を取得しているか

3-4.悪質な業者とのトラブル例を紹介!

「買取・回収後に不当な料金を請求された」「不法投棄されていた」というトラブルが、業者と消費者の間で相次いでいます。「悪徳業者かもしれない」と少しでも不安を感じた場合は、安易に依頼してはいけません。複数の業者を比較するのも、悪徳業者を見極めるポイントの1つです。また、比較することで高価買取が期待できる業者が見つかりやすくなるでしょう。

買い取りも行っている不用品回収業者もあるんですね。
はい。不用品回収業者に査定を依頼すれば、買取不可でも回収を依頼することができます。

4.冷蔵庫の買取に関してよくある質問

冷蔵庫の買取に関してよくある質問

冷蔵庫の買取に関してよくある質問を5つピックアップしてみました。

Q.高価買取が期待できる冷蔵庫の特徴は?
A.製造年数が3~5年以内のものは高く売れる傾向があります。つまり、5年以上経過した冷蔵庫は、価値が下がり売れなくなる可能性が高まることになるのです。また、国内メーカーの製品・5ドア以上の大型冷蔵庫・外観や内観に傷または破損などがないことが高価買取の条件といえるでしょう。特に、容量が大きくなればなるほど高価買取が期待できます。

Q.買取後の冷蔵庫はどうなるのか?
A.ほとんどの場合は再販されます。買取後に内側・外側どちらもキレイに清掃し、中古の需要が高まる時期に売るという流れです。中には、故障していても回収し、部品に分解するところがあります。冷蔵庫などの家電製品には、レアメタル等の貴重な資源が含まれているので再資源化が可能です。限られている貴重な資源だからこそ、積極的にリサイクルを行う業者が増えています。

Q.10年前のモデルでも売れるケースはあるのか?
A.10年以上前の古いモデルは、売れないケースがほとんどです。しかし、10年前のモデルでも「ある条件」に当てはまる商品であれば、買取可能になることがあります。ある条件とは、「人気が衰えないメーカーやシリーズの冷蔵庫」です。たとえば、ナショナル/WILLシリーズ・無印良品・SMEG(スメッグ)・GE(ジーイー)などの冷蔵庫は今でも人気が高く、古い型番でも売れる可能性があります。

Q.インターネットオークションで売るメリット・デメリットは?
A.近年、登録すればすぐに出品できるインターネットオークションが注目されています。冷蔵庫も出品可能ですが、自分で梱包(こんぽう)し落札者へ送らなければなりません。容量のある冷蔵庫の場合は、梱包と運搬で手間と時間がかかってしまいます。確かに、買値がつかない冷蔵庫が売れる可能性もあるでしょう。しかし、デメリットを踏まえた上で利用しなければ、後でトラブルを招いてしまうおそれがあるので注意が必要です。

Q.冷蔵庫の買い替え時期が知りたい
A.冷蔵庫の寿命は約8~9年といわれていますが、買取が可能な3~5年で買い替えたほうが良いでしょう。そのほうが、買取額が下がる前に買い替えることができます。

まとめ

冷蔵庫の買取方法についてのまとめ

冷蔵庫の買取をすすめる前に、査定のポイントとなる「メーカー」「型番号」「製造年月日」をチェックしておかなければなりません。また、不具合が起きている・故障している冷蔵庫は買取不可となる可能性があります。すべての冷蔵庫が買取対象にならないことを踏まえた上で、買取方法をチェックしてください。買取方法や買取額も店舗や業者によって異なります。高く売りたい方は、複数の業者に査定を依頼し比較すると良いでしょう。