買取? 廃棄? 中古プロジェクターをお得に処分する方法やコツをご紹介

オフィスで会議やプレゼンをする時や、家庭でホームシアターを楽しむ時にかかせないのがプロジェクターです。最近では、高画質・ポータブル・ハイライト機能など、どんどん利便性があがってきています。新しいプロジェクターにのりかえようとした時に気になるのが、古いプロジェクターの処分・廃棄方法です。そこで今回はプロジェクターの買取・廃棄処分方法などをご紹介します。

  1. プロジェクターとは
  2. プロジェクターの買取について
  3. プロジェクターの買取方法について
  4. プロジェクターの買取業者選び
  5. プロジェクターの買取・処分に関するよくある質問
  6. まとめ

プロジェクターをお得に・楽に処分するための方法を凝縮しました。まだ使えるプロジェクターを捨てるのはもったいない・プロジェクターの捨て方がわからないという方はぜひ最後まで読んでみてください。

1.プロジェクターとは

1-1.プロジェクターとは

プロジェクターとは、映像や画像をスクリーンや壁などの平面に映し出す機械のことです。オフィスだけでなく、家庭でもホームシアターなどとして使われることがあります。

1-2.プロジェクターの種類

プロジェクターには、主に以下の種類のものがあります。それぞれの特徴やメリットデメリットは以下のとおりです。

1-2-1.液晶プロジェクター(3LCD方式)

ホームシアター用として主流なプロジェクターです。光源ランプを赤・緑・青の光の三原色にいったん分解し、透過型液晶パネルで映像を作成・合成してからレンズより透写します。価格が安くメーカーからの販売種類も多いのがメリットです。黒浮き(黒がグレーっぽく見える)・画面に格子状の枠が見える傾向があるといったデメリットもあります。

1-2-2.DLP(デジタルライトプロセッシング)プロジェクター

デジタルマイクロミラーと呼ばれる反射型ミラーを使用して映像を表示する方式です。ミラーの枚数によって、運びやすいデータプロジェクターや、映画館の大型プロジェクターとして使い分けられています。こちらも、低価格帯からの販売がある他、チリやホコリの影響を受けにくいため経年劣化が少ない・部品数が少ないため小型化・軽量化しやすいというのがメリットです。ただし、高速で色を切り替えて表示するため、視力によってはカラーブレイキング現象・レインボーノイズといった虹色(にじいろ)の残像のようなものが見える人もいます。

1-2-3.反射型液晶プロジェクター(LCOS)

反射型液晶プロジェクターの透写方法は液晶プロジェクターと似ていますが、画素間の配線間隔を狭くすることが可能なため、なめらかな映像を透写することが可能です。ハイエンドのホームシアター用・医療用に使われることがあります。高画質な分、高価で家庭用機種は種類が限られるのがデメリットです。

1-3.プロジェクターの用途

プロジェクターは主に以下の用途で使われます。

  • ホームシアター
  • 会議・プレゼン
  • 映画館

1-4.最近の傾向

最近では、コンパクトで持ち運びが便利なプロジェクターや、リーズナブルで使いやすい家庭用プロジェクターが増えてきています。スマートフォンで撮った写真などを家族で楽しんだり、壁画として投影したりするなどの使い方も増えてきているのです。

2.プロジェクターの買取について

2-1.買取とは

プロジェクターを処分するのであれば、買取がおすすめです。プロジェクターは中古品であっても需要が高くリサイクル販売や中古市場でも人気の家電になります。

2-2.買取のメリットデメリット

本来、プロジェクターを処分するとなると費用がかかってしまいます。また、まだ使えるプロジェクターを買取に出すことでちょっとした収入になることもあるでしょう。出張買取を利用できれば、運搬の手間が減るのもメリットです。

2-3.プロジェクターの買取について

プロジェクターを買取に出す場合は、まず家電を買取対象としているかを確認しましょう。また、型番によっては買取を受け付けていないこともありますので、事前に確認しておくとスムーズです。

2-4.買取できないものとは

買取には条件があり、以下のようなものは買取不可となります。

  • 故障品
  • 汚れ・傷がひどい物
  • 部品が欠損している物
  • 盗品

また、買取の条件を満たしていても、市場の需要が極めて低い物については買取不可となってしまうこともあります。

2-5.付属品について

プロジェクターには、リモコン・専用バッグ・クロスなどの付属品や、他に外箱やパッケージなどもなるべくそろえておきましょう。これらの付属品類は買取価格に影響が出ます。

3.プロジェクターの買取方法について

3-1.買取できる業者について

業者によって買取対象品が異なります。取り扱いの確認をしておきましょう。

3-2.買取の前にチェックしておくべきこと

プロジェクターを買取に出す前に、以下の項目をチェックしておきましょう。

  • 買取対象の型番/製造年度であるか
  • 動作確認(映像投影・各種機能など)
  • レンズ・本体の傷や汚れ
  • 付属品をそろえる

3-3.買取査定について

買取査定では、以下を元に金額が決まります。

  • 定価
  • 製造年度
  • 市場の需要
  • 状態(傷・汚れ・付属品など)

3-4.買取相場・手数料など

上記のとおり、買取金額は複数の条件によって決まるため、相場は存在しません。定価を証明できる物を準備したり、新品が現在いくらで市場に出回っているかを知ることで買取額をアップできる可能性があるでしょう。また、品物によっては人件費や搬出費などが発生する場合があります。手数料が発生する条件(品物・建物の構造など)を事前に確認しておきましょう。

3-5.高額査定のコツ・高額査定商品とは

プロジェクターを高額で買取に出すためには以下のポイントが重要です。

  • 状態をよくしておく(汚れをおとす・付属品をつける)
  • 当時の定価を証明できる物を用意する
  • 現在の新品の価格を知る(当時の定価から下がっていなければ需要をアピールできる)

3-6.回収方法など

プロジェクターを買取回収に出すには、出張買取・持込買取・宅配買取などの方法があります。

3-7.注意点

プロジェクターを含め家具家電の買取は、現物を見て査定するのが基本です。概算査定や見積もりとは金額が異なることがあるので注意してください。また、リサイクルショップや業者へ持ち込んだり郵送したりする際は、運搬・郵送中に傷などがつかないようにしましょう。心配な方は、出張査定がおすすめです。

4.プロジェクターの買取業者選び

4-1.業者選びのポイント

買取業者の選び方をご紹介します。

  • 希望の買取方法が選べること(出張買取など)
  • 無料で見積もりができること
  • 買取不可の場合はその場で回収処分にチェンジできること
  • 公安許可など、不用品買取・回収の資格を持っていること

4-2.注意点

買取業者・回収業者の中には、悪質なものもあるので要注意です。見積額はきちんと書面やデータでもらい、費目や金額を確認しましょう。不明な費目をしっかり確認しておくことで、あとになって不当に料金を請求される危険性を防げます。また、業者の資格や事業体系は事前に確認しておき、身元のわからない怪しい業者は絶対に使わないようにしましょう。

5.プロジェクターの買取・処分に関するよくある質問

Q.プロジェクターを粗大ゴミとして廃棄するには?
A.まずは自治体のゴミ区分を確認してください。プロジェクターは主に粗大ゴミや不燃ゴミとして取り扱われています。ゴミ区分は市区町村のHPや電話などでお問い合わせください。粗大ゴミとして処分する場合は以下の流れとなります。

  1. 粗大ゴミの申請(回収日の決定)
  2. 粗大ゴミ処理券・シールの購入
  3. 回収日に回収場所までプロジェクターを持っていく

細かい流れは自治体によって異なるので、直接確認しましょう。

Q.オフィスで使っていたプロジェクターは何ゴミ?
A.オフィスでの不用品は粗大ゴミとして捨てることはできません。産業廃棄物として処分しなければならず、産業廃棄物を取り扱っている業者に依頼する必要があります。

Q.人気の中古プロジェクターのメーカーは?
A.エプソンは新品・中古ともに人気が高く、次点でソニー・Panasonicなども人気です。メーカー人気と定価は、プロジェクターの買取価格に大きくかかわってくるのでぜひチェックしてみてください。

Q.モバイルプロジェクターも買取に出せる?
A.企業や一般家庭で使う大きなプロジェクターだけでなく、ハンディーサイズのプロジェクターも人気です。ソニー・Canon・ASUSなど各メーカーが販売しています。中古でも需要は高いので、ぜひ買取を検討してみてください。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか? プロジェクターを買取に出すコツや注意点などをご紹介しました。プロジェクターは定価が高い家電ですので、中古市場での注目度は高めです。年数がたってしまうと買取価格がどんどん下がってしまいますので、使わなくなったプロジェクターを持て余している方はこの機会に買取を検討してみてください。