郵便切手を買取に出す際のポイントは? 買取業者選びのコツを解説!

大量にある郵便切手をそのまま処分するのは、とてももったいないことです。中には、売れる種類もあるので、買取という方法で手放すことができます。買い取ってもらうことができれば、処分費用の節約になりお金が得られるので一石二鳥といえるでしょう。

本記事では、郵便切手を買取に出す際のポイントを解説します。

  1. 不要な切手をお得に手放す方法
  2. 高価買取の対象になる切手は?
  3. 高く売るためにチェックしておきたいポイント
  4. 不要な郵便切手を買取に出す方法
  5. 買取業者選びのポイント
  6. 郵便切手の買取に関してよくある質問

この記事を読むことで、郵便切手をお得に手放す方法とポイントが分かります。処分に悩んでいる方は、ぜひチェックしてください。

1.不要な切手をお得に手放す方法

まずは、要らなくなった切手をお得に手放す方法をまとめてご紹介します。

1-1.買取対象になる切手は売る

郵便切手の中には、買取対象になるものがあります。たとえば、記念切手やプレミア切手などは中古需要が高いので、高価買取が期待できるでしょう。普通切手でも金券ショップ等で売れる可能性があるため、処分しないようにしてください。

捨てる前に、売れる切手がないかチェックすることが大切です。買取対象になる切手を売ることで、その分のお金を得ることができます。お得に処分できる1番の方法といえるでしょう。

1-2.郵便局ではがき等に交換してもらう

未使用の切手であっても、郵便局で払い戻し・換金はできません。しかし、所定の手数料を払うことで、そのほかの切手やはがきなどに交換することができます。切手で交換できるはがきは、通常はがき・絵入りはがき・インクジェット紙のはがきなどです。52円の切手だと、同じ値段の52円はがき1枚に交換できます。また、封筒兼用の便せん(郵便書簡)に交換することも可能です。ただし、郵便書簡1枚につき10円の手数料がかかるので注意してください。

一般的に、切手をはがき等へ交換する場合は手数料がかかりますが、条件によっては無料交換が可能です。たとえば、親戚の不幸などによって年賀切手などが利用できなくなった場合は、無料で交換できます。

1-3.欲しがっている人に譲るのも方法の1つ

現在、LINEやFacebookなどのSNSが発達していることもあり、切手を使用する機会が減ってきました。けれども、仕事の書類でのやり取りや手紙を書く機会が多い人にとっては、切手が必要になります。

切手に使用期限はなく、古い切手でもいつでも使用できるので安心してください。周囲に欲しがっている人がいないか尋ねるのもいいでしょう。もしかしたら、切手を求めている人がいるかもしれません。

2.高価買取の対象になる切手は?

では、高価買取の対象になる切手とはどのような種類・特徴があるのでしょうか。

2-1.数に限りがある「記念切手」

郵便切手の中でも、特に人気が高いのが「記念切手」です。記念切手は、ある出来事や行事などを記念して発行する郵便切手のことで、その記念が分かるようなイラストや写真が印刷されています。

たとえば、日本では、明治天皇銀婚記念に発行された切手や、オリンピックの開催記念・人気フィギュアスケート選手の記念切手などです。記念切手は数に限りがあるため、コレクターも多く、レア度が高いものほど高く売れる傾向があります。なかなか手に入らない記念切手ほど、高価買取が期待できるでしょう。

2-2.切手コレクターが集めている「シリーズもの」

切手コレクターや愛好家が多いシリーズものを、まとめて売ることで高値がつく可能性があります。シリーズものの中には、世界遺産シリーズ・20世紀デザイン切手・国立国定公園シリーズなどです。

このような切手は買取市場でもよく見かけるタイプで、数千円以上で売買されているケースもあります。コレクターが多く所有している切手=人気を集める切手なので、中古市場で一定の需要があるのです。

2-3.額面以上の価値がある「プレミア切手」

プレミアがつく切手は、想像以上の高値で売買されています。たとえば、過去に発行された切手で現在出回っていないものや、見返り美人・月に雁(がん)など切手ブームの火付け役になった種類などがプレミア化しているのです。

今ではなかなか手に入らない、昔に発行された切手の中には、数万円以上の価値がつくものもあるでしょう。特に、中国切手は額面よりも何倍もの高値がつく可能性があります。

3.高く売るためにチェックしておきたいポイント

ここでは、切手を高く売るためのポイントをいくつか紹介します。

3-1.切手の状態を確認する

買取額を決める大きなポイントになるのが、切手の状態です。基本的に、敗れている・色あせが目立つなど、状態が悪い切手はプレミアでも買取額が下がる傾向があります。なるべく高値で売りたい方は、切手を大切に保管しておきましょう。

また、査定前にどのような状態か切手を確認してください。ただし、状態が気になるからとむやみに触れるのはNGです。特に、昔に発行された切手はささいなことで破れやすい傾向があるため、丁寧に扱うようにしてください。

3-2.事前に切手の仕分けをする

大量の切手を持っている場合、さまざまな種類の切手が混在してしまっているケースがあるでしょう。そんなときは、査定に出す前にある程度仕分けをしておくと、スムーズな買取が可能です。査定スタッフが仕分けることになると、時間と手間がかかるので査定額に影響する可能性があります。大まかで構いませんので、使いかけのバラ・コレクションものなど分類しておきましょう。

3-3.切手の種類で買取先を選ぶ

高価買取のポイントは、切手の買取先を慎重に選ぶことです。買取先によって買取額が異なります。主な買取店には金券ショップ・ネットオークション・切手買取専門店などがありますが、それぞれの特徴をきちんと把握することも大切です。それでは、次の項目で買取先の特徴をチェックしていきましょう。

4.不要な郵便切手を買取に出す方法

主な買取先であるネットオークションまたはフリマサイト・リサイクルショップ・切手買取専門店・金券ショップの特徴をそれぞれ解説します。

4-1.プレミアものが売れる「ネットオークション・フリマアプリ」

自分で売りたい場合は、ネットオークションまたはフリマアプリの利用がおすすめです。市場に出回っていないプレミアものや記念切手を探し求めるコレクターが利用している傾向があるため、レア度が高い切手ほど高値で売ることができるでしょう。逆に、普通切手は買い手がつかない傾向があるので、買い手がつく切手が限定されるのが特徴です。

4-2.安くても売れる「リサイクルショップ」

さまざまなジャンルを扱っているリサイクルショップでも、切手の買取を行っています。ただし、リサイクルショップは切手の買取市場に詳しくはないので、どんなにレア度が高くプレミアものであっても一定の買取額がつく可能性が高いでしょう。コレクターに売れるような切手の買取先には向いていません。普通切手など、すぐ手に入る切手を売りたいときなどに利用しましょう。

4-3.高く売りたいなら「切手買取専門店」を利用しよう

切手買取専門店は、名前のとおり切手の買取を専門としているので、需要が高い切手ほど高値で売れる可能性があります。どんな切手が人気で高く売れるのか把握しているのが特徴です。ネットオークションでなかなか買い手がつかなくても、切手買取専門店で売れる可能性はあります。また、ネットオークションやフリマサイトは落札されると相手へ送らなければなりませんが、切手買取専門店は手間と時間がかかりません。

4-4.金券ショップで換金する

すぐにお金に換えたいという方は、金券ショップでの換金がおすすめです。金券ショップで切手を換金することはできますが、換金価格は低くなるので注意してください。本来の値段より安いから購入する方が金券ショップを訪れるので、どうしても換金価格は低くなってしまいます。それでもお金に換えたいなら、利用するといいでしょう。

5.買取業者選びのポイント

それでは、買取業者選びのポイントを解説します。

5-1.査定をきちんと行ってくれるか

適切な価格で売却するためには、査定をきちんと行ってくれるかチェックすることが大切です。直接店舗に訪れて査定を依頼してもらうときは、査定スタッフがどこに注目しこの買取額になったのか説明を受けてください。しっかりと説明をしてくれる業者なら、安心して依頼できるでしょう。逆に、いい加減な説明をする業者は信用できません。

5-2.切手の買取実績があるか

ホームページ等などを確認し、切手の買取実績が記載されているかチェックしましょう。優良業者の多くは、買取実績を掲載しています。どんな切手がいくらで買い取られたのか確認できるため、大まかな相場を知ることができるでしょう。

5-3.無料査定を行っているか

買取業者を選ぶときは、なるべく無料査定を行っているところに依頼してください。無料査定は、納得いかない買取額が提示されてもキャンセル可能です。キャンセル料はかからないので安心してください。また、複数の業者に比較することで、大まかな買取額も把握できるでしょう。

6.郵便切手の買取に関してよくある質問

郵便切手の買取に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.郵便局ではレターパック封筒にも交換できるの?
A.レターパック封筒やスマートレター封筒など、特定封筒に交換することも可能です。ただし、それぞれの交換には手数料が41円かかるので注意してください。レターパックライトは360円分、レターパックプラスは510円分の切手と交換できます。また、スマートレターは180円分の切手と交換可能です。たとえば、360円のレターパックライトと切手を交換する場合、52円の切手が7枚と手数料の41円が必要になります。おつりは出ませんので注意してください。

Q.買取業者で基準価格が違う理由は?
A.最も大きな理由としては、販売ルートが関係しています。国内にしか販売ルートを持っていない業者と、海外にも販売ルートがある業者の違いが買取額にも出ているのです。世界中の市場から切手を最も高く売れる場所で販売することができるのは、海外にも販売ルートがある買取業者となります。そのため、仕入れの買取価格を高く設定することができるのです。買取業者を選ぶ際は、海外に販売ルートを持っているかにも注目するといいでしょう。

Q.ネットオークション・フリマサイトを利用するデメリットは?
A.すべての切手が売れるとは限らないことです。プレミア切手でなくても、場合によっては落札者が見つかることもありますが、その可能性は低いといってもいいでしょう。また、相手の顔が見えない分、トラブルに巻き込まれやすい傾向があります。「商品を送ったのに入金されない」「商品にケチをつけられ、値下げせざるを得なかった」などのトラブルが相次いでいるので、その点を踏まえた上で利用したほうがいいでしょう。

Q.切手の価値を決めるポイントは?
A.のり落ち・ヒンジ跡・シミや汚れの有無などです。切手の裏面におけるのりの粘着力が落ちていると状態が悪いと判断される傾向があります。切手の表だけでなく、裏面も査定時の大きなポイントになるので注意が必要です。また、スタンプブックなどに切手を保管する場合、固定するためにテープを裏に貼りつけるケースが多いですが、ヒンジ跡が残らないようにしましょう。

Q.破れている・折れている切手は買取対象になるの?
A.買取専門業者の中には、破れたり折れたりしている切手でも買取対象になるところがあります。書き損じたはがきや年賀状なども一緒に買い取ってくれるところがあるので、ぜひ探してみてください。複数の買取業者に査定を依頼することで、最も高値がついた業者に依頼できるでしょう。

まとめ

郵便切手は買取不可になると思っている方が多いですが、中には買取対象となるものがあります。たとえば、希少価値が高い郵便切手です。限定もの・レア度が高い切手を欲しがっている人がいるので、買取を行っている業者で売れる可能性があります。

特に、1960年代の記念切手ブームが訪れた際に発行されたものは、高く買い取ってもらえる可能性が高いといえるでしょう。まずは、売却したい切手の特徴をチェックしてください。複数枚あれば、まとめて売却するのがおすすめです。

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