エアコンの室外機がうるさいときの原因と対処法

日本は寒暖の差がはげしいため、エアコンは欠かすことのできないアイテムです。そのため、エアコンの不調がわかったなら、すぐに対処しましょう。室外機の異音は注意したい点のひとつです。すぐに買い替える必要があるか見きわめなければいけません。それでは、室外機がうるさいときの原因と対処法をお伝えします。

  1. 室外機がうるさい原因
  2. 室外機がうるさい場合の対処法
  3. 買い替えの目安

1.室外機がうるさい原因

1-1.室外機の機能の問題

エアコンの室外機がうるさい場合、故障の可能性があります。よくある故障部分のひとつは、コンプレッサーです。コンプレッサーの故障は自分で修理はできません。修理会社に依頼してチェックしましょう。また、送風のモーターが故障した場合も、大きな音が出やすいものです。室外機本体が故障している場合は、可能な限り早く修理をするか買い替えてください。電気代が異常にかかる、エアコンの効きが悪いなどがあるなら、コスト面でも大きな痛手です。また、漏電などの危険もあるため、即座の対応が必要でしょう。5年以上使用した室外機なら、修理よりも買い替えた方が長い目では得です。

1-2.フィルターの目詰まり

エアコンの室外機は定期的な清掃が大切です。特にフィルター部分の掃除をしないなら、室外機の音がうるさくなる原因になります。室外機のフィルターは、いわばエアコンが呼吸をする部分です。このフィルターにゴミやほこりがつくなら、空気の吸い込みと排出がうまくいかず、騒音の原因になります。そのため、まずはフィルターの掃除を行い、音に変化があるか確認しましょう。危険な場所に室外機があるなら、エアコンのメンテナンス業者へ依頼してください。フィルターの目詰まりは室外機本体の故障原因にもなります。異音の有無にかかわらず、定期的に清掃しましょう。

1-3.本体が振動している可能性も

コンプレッサーや送風モーターが内部で動くため、エアコンの室外機には少なからず振動があります。そのため、本体と窓枠やカバーなどが接触するなら、振動が伝わり騒音の原因になるでしょう。または、振動がものを通して伝わり、室外機から離れた場所で騒音が生じることもあります。確認方法は、だれかに室内でエアコンのオンオフを繰り返してもらい、屋外で騒音の発生場所を確かめるのがよいでしょう。わずかな位置の変更で騒音が解決するケースもあります。また、室外機の固定ビスも確認しましょう。ビスが緩んでいるのが騒音の原因となることも多いのです。

2.室外機がうるさい場合の対処法

2-1.室外機の故障かどうか確認する

室外機本体の故障が原因であれば、対策は修理か買い替えしかありません。注目したい買い替えの目安は使用した経過年数です。その室外機を5年以上使用しているなら、修理よりも買い替えた方がよいでしょう。エアコンの寿命は7年と言われています。室外機を修理しても、ほかの部分がすぐに故障する可能性もあるのです。メーカーのアフターフォローにも限度があります。7年以上経過した型番では、修理交換用の部品はないケースが多いのです。簡単な修理で済むと思っても、室外機を外して修理をし、設置しなおすだけでも人件費や工賃がかかります。見積もりを依頼する価値はありますが、修理をする方が結局高くつくケースもあるのです。

2-2.フィルターの掃除を行う

室外機が無理をせずに点検できる場所にあるなら、まずはフィルターの掃除をしましょう。室外機の周りにものがあるなら、空気の出し入れがしにくく、室外機そのものが不調になるケースもあります。フィルターの前を邪魔することがないよう、周辺のものにも気を配りましょう。また、雨や吹きだまりなど、室外機を置く場所がほこりの影響を受けやすい場合もあります。室外機にカバーをつけるのが、室外機の働きを悪くするケースもあるでしょう。フィルターの掃除や室外機の周辺環境を確認し、その後の動きを確認してください。掃除で騒音が直るなら、修理や買い替えの必要はありません。とはいえ、定期的な清掃を計画しましょう。放っておくと故障の原因になります。

2-3.防振ゴムの活用

室外機の振動が家やほかのものに伝わりやすいなら、防振ゴムを活用するのもおすすめです。室外機を固定するアーム部分に防振ゴムをつけ、振動が建物に伝わるのを防ぎます。取り付けは簡単ですが、室外機を持ち上げる必要もあるでしょう。そのため、ひとりで行うのは危険です。また、防振ゴムを入れた後は、確実にビスを締め付けてください。ビスに緩みがあると徐々に緩みが大きくなる場合もあり、騒音や落下の危険もあるでしょう。

3.室外機の使い方と買い替えの目安

3-1.室外機の寿命を延ばす使い方

室外機の寿命を延ばすには、定期的なメンテナンスがなにより大切です。定期的な掃除を心がけましょう。取り付け位置が高く、自分でメンテナンスができないなら、メンテナンス業者に依頼してください。メンテナンス費用はかかりますが、寿命を延ばすのに役立つなら、長い目ではお得です。

3-2.故障がわかったなら

エアコンの室外機が故障しており、買い替えが必要であれば、古い室外機を処分しなければいけません。エアコンと室外機の処分は、大変な作業です。配管を取り外すのも大変でしょう。また、上手に行わなければ、誤って家や壁を傷める危険もあるのです。また、エアコンの処分も簡単ではありません。リサイクル法の対象となるエアコンなら、法律にそった処分が必要になるでしょう。最もおすすめなのは、不用品回収業者へ依頼し、エアコンの取り外しと回収を依頼する方法です。室外機の取り外しから回収までしっかり対応してくれます。

3-3.賢い買い替え方法

エアコンは生活必需品ですから、故障したなら買い替えが必要です。大きな出費になることは否めません。しかし、不用品回収業者へ依頼するなら、まだ使えるエアコンは買い取りとなる場合もあるのです。また、ほかのアイテムとともにまとめて引き取ってもらうなら、買い取り価格が増し、新しいエアコンを購入する資金にできます。見積もりが無料の業者もあるため、まずは相談してみましょう。

まとめ

いかがでしたか。室外機の騒音は、室外機の故障の可能性があります。まだ故障していなくても、フィルターの目詰まりなど、故障の原因となる状況が騒音の原因になることもあるのです。そのため、すぐにエアコンの状況を確認し、適切な処置を取りましょう。すでに5年以上使っているエアコンなら買い替えがおすすめです。不用品回収業者にエアコンの回収も依頼すれば、取り外しから回収までまとめて依頼できます。賢く買い替えて、安心したマイホーム環境を整えましょう。

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