長期保管は仕事運に影響する!上手な年賀状の処分や整理法とは?

日本のお正月の風物詩とされる年賀状。お付き合いが増えると、受け取る年賀状も多くなってきますよね。年始にいただくご挨拶はとても嬉(うれ)しいものです。でも、数が多くなってしまい、どうしたらいいかわからないという声も多く聞こえてきます。
年賀状の整理や処分は、誰でも迷い悩むもの。中には、過去に受け取った年賀状をすべて保管しているという方もいらっしゃるようです。
また、多めに用意しておいて未使用の年賀状が残っている方もいます。
年賀状の扱い方で運気アップにつながることも。気になる年賀状の処分や活用法などについてご紹介します。

  1. 年賀状の処分・整理法
  2. 余った年賀状の活用法
  3. まとめ

1.年賀状の処分・整理法

毎年送られてくる年賀状の処分や整理をしていますか?溜(た)め込んでしまうと、膨大な量になってしまうでしょう。写真や連絡先などの個人情報でもあり、捨て方に悩む方も多いようです。
親しい友人や親戚から送られてきた年賀状、子どもの成長を記した懐かしい記録は、保管して懐かしむこともあるでしょう。年賀状は何だか捨てづらいと感じている方のためにも、年賀状の正しい処分と整理方法についてご紹介します。

1-1.春分の日を目安に

年賀状は、その年の春分の日を目安に処分するといいでしょう。長く保管する場合でも、2年とされています。
春分の日としているのは風水を取り入れた考え方です。年賀状やメールを溜(た)め込んでいると、仕事運や発展運アップの妨げとなります。
処分することで、良い運気を吸収できるようになるでしょう。保管している間は、通気の良い箱に仕舞(しま)うことが風水の考え方でも理想的です。

1-2.処分方法は?

個人情報が詰まった年賀状をぽいっと捨ててしまう方はいないと思います。自分で可能な範囲内で個人情報流出を防ぎ、適切な処分を心がけましょう。

  • 宛名を消す専用スタンプかマジックで消す
  • シュレッダーにかける
  • ハサミやカッターで刻む
  • 複数枚を接着し、ガムテープでぐるぐるに巻いておく
  • 回収ボックスを活用する

回収ボックスは、郵便局に設置されています。自分でシュレッダーにかけるのは抵抗を感じる方や枚数が多くて困っている方は活用してみましょう。
郵便局では、不用になったはがきをリサイクルし、グリーンエコーはがきとして再利用する活動を行っています。資源を有効活用する意味では、とてもエコロジーでいい活動ですね。
ナチュラルローソンの一部では、年賀状以外でも個人情報の記載されているダイレクトメールの回収を請け負っています。
お住まいの近くに回収ボックスを確認してみましょう。

1-3.整理方法

保管しておきたい方や捨てるのは忍びないという方は、年賀状を上手に保管する方法を知っておくと便利です。1つ1つは薄い年賀状ですが、枚数が増えていけばかさばって保管に困ることもあるでしょう。
バラバラに保管して、振り返ったときにわかりにくいのも問題です。

  • スキャンしてデータ化しておく
  • 製本テープで年ごとに冊子にする
  • ファイリングですっきり収納

スマートフォンが普及している今は、気軽にスキャンや写真撮影ができるようになりました。機能を生かしてデータ化し、年賀状そのものは処分してしまうのもいいでしょう。 
製本する際には、あいうえお順に整理しておけば便利です。
整理方法に迷っている方は、年賀状をそのまま仕舞(しま)えるファイリングで整理しましょう。

2.余った年賀状の活用法

予想外の方から送られてくる返信に備え、多めに購入した年賀状が余ってしまう、よくある話ですよね。時期外れになってしまうと、使い道に困ってしまいます。
未使用の年賀状は、郵便局で現金の払い戻しをすることはできません。しかし、ほかの使い道はたくさん残っています。
価値ある未使用の年賀状、せっかくなので存分に生かしてみてください。
余った年賀状の活用法をご紹介しましょう。

2-1.郵便局で交換する

過去のものでも未使用であれば、郵便局でほかのものに交換することができます。切手やはがきに交換可能です。最近では、郵便書簡やエクスパックなど幅も広がってきています。
1枚あたり5円の手数料を負担することが前提ですが、とても有効活用できる手段です。
交換は未使用であることが条件。1度投函(とうかん)して宛先がわからずに戻ってきてしまった宛先不明のものは該当しません。消印が見えなくても、郵便局では仕分け時に、肉眼で確認できないインクのバーコード印刷が施され、未使用かどうか判別することが可能です。

2-2.無料で交換可能な場合もある

喪中で使えなかった年賀状や年賀切手は、無料で交換してもらえます。交換期限があるので、注意が必要です。期限は、発売日からその年の12月28日まで。
近親者の不幸による服喪である旨を申し出るといいでしょう。請求書に記載し、無料交換手続きを行います。

2-3.懸賞応募に活用する

懸賞用に使うはがきなら、過去の年賀状を使っても気にならないという方は多いのではないでしょうか?余った年賀状を使っているかどうかで、当選に影響することはありません。
ただし、投函する前に「年賀」の文字を二重線で決しておくことが重要です。そのまま投函(とうかん)してしまうと、翌年の元旦に到着するケースもまれにあります。

2-4.買い取りショップで換金

金券などを取り扱う買い取りショップへ持ち込んでみましょう。シーズンやはがきのタイプによって買い取り価格に変動はありますが、90%程度の価格で買い取りしてもらえるようです。
事前に買い取り可能かどうか確認するといいでしょう。

2-5.社会貢献へ

ユニセフなど社会貢献事業を行う団体やNPO法人では、未使用のものだけではなく、書き損じた年賀状の寄付を受け付けています。
各団体は交換手数料を負担し、切手やはがきに交換した後に換金して、社会貢献として支援活動に活用しているのです。支援活動はさまざまですが、国内だけではなく国際協力にも使われます。
各団体に送付する際の送料負担は個人になりますが、社会貢献に携わるのもいい経験になりそうですね。

3.まとめ

年賀状の処分や整理法についてご紹介しました。いかがでしたか?

  • 年賀状の処分・整理法
  • 余った年賀状の活用法

処分するタイミングは、春分の日 を迎えたころ。その年の良い運気を逃さないために、長く保管しておかない方がいいようです。仕事運や発展運アップに影響するという風水の考え方を反映しています。
個人情報が詰まった年賀状を捨てにくいという方は、回収ボックスでリサイクルを活用してみてもいいでしょう。資源保護に役立ちます。
余った年賀状は、郵便局で手数料を負担すれば切手やはがきなどに交換可能です。