電子レンジの買い替えでお得なタイミングを詳しく解説!

電子レンジは、食品の温めや調理にとても重宝する家電です。毎日の食事の用意に欠かすことができない家庭も多いでしょう。しかし、電子レンジにも寿命があるため、実際に壊れる前の買い替えがおすすめです。また、故障をしていなくても新製品への買い替えを検討している人もいることでしょう。今回は、どんなタイミングで買い替えるとお得なのか、具体的に解説します。不要になった電子レンジの処分方法についても参考にしてください。

  1. 電子レンジの買い替えについて
  2. 電子レンジの買い替え:処分する場合
  3. 電子レンジの買い替え:回収業者に頼む場合
  4. 電子レンジの買い替えでよくある質問

この記事を読むことで、電子レンジを買い替える最適なタイミングが分かり、損をしないで済みます。まずは、記事をじっくり読んでみてください。

1.電子レンジの買い替えについて

最初に、電子レンジの買い替えについて、寿命や故障・タイミングなど詳しく解説します。

1-1.電子レンジとは?

電子レンジとは、食品にマイクロ波を照射し、分子を振動させて温める調理器具です。火を使わない・簡単な操作で調理できるなどの点から急速に普及し、現在では一般家庭の90%以上が電子レンジを所有しています。電子レンジは、レンジ機能単体のものとオーブン機能・オーブントースター機能を併せ持つ「オーブンレンジ」タイプに分けることが可能です。たとえば、コンビニでの温めには、レンジ機能単体のタイプがよく使われています。一般家庭では、オーブンレンジタイプが主流であり、スチーム機能つき・多段タイプなどの高級機種も続々と登場中です。ムラなく温めるために、ターンテーブルを搭載したものが多くありましたが、最近では技術の進化によりターンテーブルがなく、庫内をより広く使えるものも見られます。

1-2.電子レンジの寿命や故障について

電子レンジの寿命は、平均的な使い方(1日30分以内の使用)で約10年と言われています。実際には、使い方や使用環境によって大きく異なるものです。実際によくある故障に関しては、以下を参考にしてください。

  • 食品の温めができない
  • 温め方にムラがある
  • 特定のスイッチが反応しない
  • ターンテーブルが回転しない
  • ドアの開閉がスムーズにできない

いずれにしても、故障だと思ったときは、修理もしくは買い替えを考えましょう。内部部品の劣化が進み、寿命を迎えた可能性があります。不具合のある状態で電子レンジを使い続けると、調理中の発火などの事故につながる恐れもあるので注意してください。

1-3.電子レンジの買い替えのタイミングとは?

電子レンジは、以下のようなタイミングで買い替えることが多くなります。

  • 故障
  • 引っ越し
  • ライフスタイルの変化(結婚・子どもが生まれたなど)
  • 魅力的な新製品が出た

最新機種にこだわらなければ、メーカーのモデルチェンジの時期に合わせてひとつ前の「型落ち品」を購入する方法もあります。最新機種とほぼ変わらない性能で安く購入できることもあるので、チェックしてみてください。ただし、「型落ち品」は在庫が少なく、すぐに売りきれることも多いので注意しましょう。

1-4.電子レンジは修理できる?

電子レンジの故障は、修理で対応できる場合もあります。特に、メーカーの保証期間内なら、無料で修理が可能なケースが多いものです。修理を希望する場合は、メーカーの修理受付窓口に連絡して対応してもらいましょう。ただし、購入後8年を経過している場合、メーカーにも修理対応用の部品がないこともあります。修理不可となるケースもあるので覚えておきましょう。

2.電子レンジの買い替え:処分する場合

電子レンジの買い替えで不要になったものを処分する場合、自治体に依頼するだけでなくさまざまな方法があります。主なものについてメリット・デメリットを併せて詳しく解説しましょう。

2-1.自治体による電子レンジの処分方法

電子レンジは、家電リサイクル法の対象品目ではないため、一般ゴミ(不燃ゴミもしくは粗大ゴミ)として自治体に回収依頼することができます。ただし、小型家電リサイクル法の対象品目として指定があることが多いため、確認してください。小型家電リサイクル法とは、小型家電に含まれる資源を有効活用するための法律です。指定品目は自治体ごとに異なりますが、電子レンジが指定されていて、小型家電リサイクル法に沿った処分をするには、区役所などにある専用の回収ボックスに投入してください。処分費用は無料で自治体がリサイクルしてくれます。

2-2.電子レンジの処分方法でそのほかのもの

不要になった電子レンジの処分は、自治体に依頼するほかにも、さまざまな方法があります。

2-2-1.販売店による下取りや引き取り

販売店では、新規購入者のサービスとして不要になった電子レンジの下取りや引き取りを行っている場合があります。買い替えを考えている販売店でサービスを実施しているか調べてみてください。

  • メリット:買い替えと同時に処分できる・費用が無料の場合が多い
  • デメリット:機種が指定されている場合がある・処分だけの依頼はできない

2-2-2.メーカーによる下取りや引き取り

不要になった電子レンジは、メーカーによる下取りや引き取りを利用できることもあります。まずは、サービスを行っているかどうか調べてみましょう。サービスを利用できる場合は、メーカーの担当窓口に連絡し、指示に沿って送付してください。

  • メリット:メーカーで確実にリサイクル処分される
  • デメリット:自社製品への買い替えが条件となる場合もある・ほかのメーカー品は対象外となることが多い

2-2-3.リサイクルショップによる買い取り

リサイクルショップでは、中古品として再販可能な電子レンジの買い取りを依頼できます。まずは、店頭に持ち込んで査定を受けましょう。買い取り可能の結果が出た場合は、引き渡しと同時に代金を手に入れることができます。なお、故障している・ひどい汚れがあるなど、中古品としての価値がないとの判断が出たものは買い取りできません。

  • メリット:買い取り代金が手に入る・中古品として新たな持ち主のところで再利用できる
  • デメリット:自分で持ち込む手間がかかる・処分だけの依頼はできない(買い取り不可の場合は持ち帰る)

2-2-4.不用品回収業者による処分

回収業者では、電子レンジをはじめ、あらゆる不用品を回収処分しています。回収業者は、故障している電子レンジでも処分依頼ができる点が大きな特徴です。まずは、業者の問い合わせ窓口に連絡し、回収費用の見積もりを依頼しましょう。場所・日時指定での処分依頼ができるので、何かと便利で重宝します。

  • メリット:場所や日時指定ができる・故障しているものでも処分可能・状態によっては買い取りになることもある
  • デメリット:回収費用がかかる

2-3.電子レンジを処分するときの注意点

電子レンジを処分するときは、できるだけリサイクルできる方法を選びましょう。自治体にゴミとして処分依頼すると、リサイクルできずに廃棄処分されてしまいます。まだ使うことができるものは買い取りしてもらい、故障したものは資源リサイクルに回してもらうのがベストです。貴重な資源を大切にするためにも、最適な方法を考えてみてください。

3.電子レンジの買い替え:回収業者に頼む場合

買い替えで不要になった電子レンジは、回収業者に処分を依頼することをおすすめします。業者選びのポイントや料金・回収方法など、詳しく解説しましょう。

3-1.回収業者選びのポイント

電子レンジの処分は、以下のポイントを参考に選ぶと安心です。

  • 電子レンジなどの不用品回収で豊富な実績がある
  • 電子レンジの状態に応じて再販・資源リサイクルをしている
  • 再販可能なものはできるだけ高額買い取りをしている
  • 見積もりだけなら無料
  • 指定日時・場所での回収依頼が可能
  • 回収料金がリーズナブル
  • スタッフの受け答えが親切で分かりやすい
  • 顧客からの評判がいい
  • 古物商許可などを得ている

3-2.回収料金について

回収業者に電子レンジの処分を依頼した場合の料金は、以下を目安にしてください。

  • 電子レンジ1台(出張回収の場合):1台につき数千円~

なお、ほかにも回収してもらいたい不用品があるときは、業者に相談してみましょう。一度にまとめて不用品の処分を依頼したほうが、手間・労力・時間を節約できるだけでなく、お得なパック料金が適用できる場合があります。

3-3.業者が電子レンジを回収する方法

不用品回収業者では、日時・場所指定での出張回収が主流です。店頭持ち込みや宅配便を利用した送付方法と比較すると、日時と場所を指定して回収してもらえる・ほかの不用品と同時回収もできるなどの点で有利と言えます。日時・場所指定ができることは、特に忙しい人にとって最大のメリットと言えるでしょう。

3-4.電子レンジの処分を回収業者に依頼するときの注意点

電話勧誘や訪問による営業を主にしている業者には注意してください。中には、不法営業(古物商許可などを得ていない)の業者も含まれています。また、売り上げを重視するだけで、態度が悪い・法外な回収費用がかかる・回収依頼をしていないものまで回収してしまうなど、悪質なトラブルが多発中です。思わぬトラブルに巻き込まれないためにも、不審な業者とは契約しないようにしましょう。

4.電子レンジの買い替えでよくある質問

最後に、電子レンジの買い替えでよくある質問に回答します。それぞれの内容を確認し、役立ててください。

Q.買い替えで違うメーカーの電子レンジを購入するときの注意点は?
A.メーカーが変わると、操作方法やスイッチの位置などが変更になるものです。使い始めてから慣れるまでは、戸惑うこともあります。使用説明書などをよく読み、早く慣れるようにしましょう。また、今まで使い慣れていた機能がないこともあるので注意してください。しかし、新たに便利な機能がついていることも多いでしょう。

Q.買い替え後すぐに電子レンジを処分するべきですか?
A.販売店やメーカーに下取り・引き取りを依頼した場合は、買い替えと同時もしくは回収期限があります。新しいレンジと古いレンジを併用したいときなどは、ほかの処分を選べば問題ありません。好きなタイミングで処分したいのなら、回収業者に依頼することをおすすめします。日時・場所指定で回収してくれるので便利です。

Q.電子レンジの買い替えで高級機種を選ぶと長持ちしますか?
A.高級機種であっても、長持ちするとは言いきれません。電子レンジの寿命は、使い方や使用環境などが大きく影響するからです。ただし、高級機種にしたことで、以前よりも掃除やメンテナンスに気を使い、結果的に長持ちすることもあるでしょう。

Q.ガラス部分が割れている電子レンジを処分するときの注意点は?
A.作業スタッフがケガをしないように、ガムテープやダンボール・古新聞紙などで保護してください。また、表に「ガラス割れあり注意」と記載しておくと安心です。保護作業の際に、自分でもケガをしないように注意してください。

Q.不要になった電子レンジで高額査定になる条件は?
A.高額査定が出る電子レンジは、以下の条件を満たしたものとなります。

  • 人気メーカー・ブランドのもの
  • 年式が新しい
  • 使用感が少ない
  • 外観がキレイで目立つ傷や汚れがない
  • 内部にひどい臭いや汚れのこびりつきがない
  • 付属品や説明書がそろっている
  • 不具合や故障がない

まとめ

今回は、電子レンジの買い替えについて詳しく解説しました。電子レンジは、火を使わずに安全かつ簡単に調理ができるため、食事の準備に必要不可欠な家電です。たとえば、モデルチェンジの時期に型落ち品を購入する・セール期間を狙うなどで、いいものをお得に入手できるでしょう。買い替えで不要になった電子レンジは、リサイクルを考えて処分してください。たとえば、不用品回収業者に処分を依頼すれば、再販できるものは買い取り・できないものは資源リサイクルに回すことができます。信頼できる業者に依頼して、確実に処分してもらいましょう。