フライパンを処分するタイミングや具体的な処分方法などを詳しく紹介

古くなったフライパンを処分する際は、捨て方で迷うことが多いでしょう。ゴミの分別が厳しくなり、何ゴミに該当するのか分からず、処分を先延ばしにしてしまうケースもあります。焦げ付きや持ち手の不具合などがある場合も、処分を考えるタイミングです。

そこで、本記事では、フライパンの処分方法について詳しく解説します。

  1. フライパンを処分するタイミングは?
  2. フライパンは何ゴミ?
  3. 自治体でフライパンを処分する方法
  4. フライパンをお得に処分する方法
  5. フライパンの処分でよくある質問

自治体回収で処分する方法だけでなく、費用を節約して処分する方法も覚えておきましょう。フライパンの処分を検討している方は必見です。

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1.フライパンを処分するタイミングは?

フライパンの処分はいつごろなのでしょうか? 処分するタイミングについてご紹介します。

1-1.フッ素樹脂加工のものは2〜3年が寿命

フッ素樹脂加工のフライパンは2〜3年が平均寿命とされています。寿命を迎えると、焦げ付きなどの不具合が起こり始めるでしょう。使いにくさを感じるようになったら、処分を考えるタイミングです。

1-2.鉄製のフライパンは寿命が長い

鉄製のフライパンは長寿命とされているため、きちんと手入れをしていれば、長く使うことができます。とはいえ、重量があるので、使いにくいと感じる方も多いものです。ライフスタイルに合わないと思ったら、処分を検討しましょう。

1-3.持ち手がぐらつくものは処分

フライパンの持ち手がぐらつくものは、ネジのゆるみや磨耗による劣化の可能性があります。無理に使い続けると、調理中に思わぬケガや事故を招く恐れがあるため、早めの処分を検討しましょう。

2.フライパンは何ゴミ?

フライパンは何ゴミに分別されるのでしょうか?

2-1.不燃ゴミ

フライパンは、不燃ゴミとして回収している自治体もあります。ただし、サイズが大きなフライパンは、不燃ゴミでは回収できない場合があるため、あらかじめ自治体のルールを確認しておきましょう。

2-2.金属ゴミ

フライパンを金属ゴミとして回収する自治体もあります。フライパンを回収後、資源として再利用するのです。金属ゴミの出し方などを確認し、正しく処分しましょう。

2-3.粗大ゴミ

1辺が30cmを超える大きなフライパンは、粗大ゴミとして回収される場合がほとんどです。粗大ゴミは自治体への申請が必要となります。粗大ゴミ受付センターのホームページを閲覧し、申し込みの手順や手数料の支払い方法などを確認しましょう。

2-4.自治体ごとに分別ルールが異なる

ゴミの分別ルールは、自治体ごとに異なります。いくつかの自治体の事例を挙げてみましょう。

2-4-1.名古屋市の場合

名古屋市では、フライパンは不燃ゴミとして回収します。もしくは、リサイクルステーションの利用が推進されているため、金属資源としてリサイクル回収に出しましょう。リサイクルステーションは、毎月1回開催されています。開催場所や詳細な日時については、自治体のホームページで確認してください。ただし、1辺が30cmを超えるものは、粗大ゴミとなるので注意しましょう。

2-4-2.川崎市の場合

川崎市では、鍋やフライパンを小型金属として回収します。小型金属の回収は、週2回です。ゴミ袋へ入れず、そのまま出すことができます。ただし、持ち手やネジなどに不具合がある場合は、ゴミ袋に入れて出しましょう。1辺が30cmを超えるフライパンは、粗大ゴミとして申請が必要です。手順を守って出してください。

2-4-3.大阪市の場合

大阪市では、鍋やフライパンを金属ゴミとして回収します。ただし、持ち手部分を除き、直径30cm未満のものまでと限られているので注意してください。サイズが大きいものは、粗大ゴミとなります。

3.自治体でフライパンを処分する方法

フライパンを自治体回収で処分する場合の手順などをご紹介します。

3-1.不燃ゴミ・金属ゴミは指定回収日に出す

不燃ゴミや金属ゴミの場合は、フライパンをゴミ袋に入れ、指定回収日にゴミステーションへ出してください。ゴミ袋に入れる際は、軽くフライパンを洗って油汚れなどを落とし、きれいにしましょう。

3-2.粗大ゴミは自治体へ申請する

粗大ゴミとしてフライパンを処分する場合は、自治体へ申請を行ってください。粗大ゴミ受付センターのホームページから申請可能です。手数料分の粗大ゴミ処理券を購入します。手数料は、フライパン1つあたり数百円です。粗大ゴミの回収は、月2回程度となっています。申請時に指定された日時に、フライパンに粗大ゴミ処理券を貼り付け、指定廃棄場所へ出してください。

4.フライパンをお得に処分する方法

フライパンの処分費用をコストダウンする方法をご紹介します。

4-1.下取りサービスを利用する

買い替えでフライパンを処分するなら、下取りサービスを利用して処分する方法も考えてみましょう。購入と同時に処分ができるのがメリットです。ただし、店舗によっては、下取りできるのは有名メーカーのものだけに限定している場合があります。また、手数料が発生する場合もあるでしょう。条件や手数料を事前に確認しておくと安心です。

4-2.リサイクルショップ

リサイクルショップに買取に出す方法もあります。都合がいいときに立ち寄れるのがメリットです、とはいえ、リサイクルショップは再販を前提に買取をしているため、査定基準が厳しく、状態が良好なもの以外は買取価格がつかない可能性が高いでしょう。

4-3.不用品回収業者

不用品回収業者でも、買取を行っています。出張買取に対応しているため、大量にフライパンや鍋の処分をしたいときにおすすめです。買取が難しい場合でも、処分を依頼できるのがメリットでしょう。とはいえ、不用品回収業者の場合、出張費用や回収費用が割高となります。事前に見積もりを出してもらい、買取価格や回収費用に納得してから利用しましょう。

4-4.自分で売却する

ネットオークションやフリマサイトを利用して、自分で売却する方法も考えてみましょう。個人売買は、希望価格で出品できるのがメリットです。ただし、購入希望者がすぐに現れるわけではないため、フライパンの処分までに時間がかかります。また、フライパンの状態がきちんと伝わるよう画像や紹介文を工夫しなければ、クレームなどが起こる可能性があるでしょう。

5.フライパンの処分でよくある質問

フライパンの処分でよくある質問を集めました。

Q.ゴミの分別を守らずに自治体回収へ出した場合はどうなるのか?
A.ゴミが回収されずに残ってしまうため、近隣からのクレームが来る可能性があります。不法投棄として罰せられる場合もあるでしょう。不法投棄は、5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金となります。思わぬ罪に問われないよう、きちんとルールを守って出しましょう。

Q.自治体のゴミ分別ルールはどこで確認できるのか?
A.自治体のホームページで確認できます。五十音順に調べることができる場合は、フライパンという項目を探しましょう。ゴミの分別とともに、回収日や出し方などもチェックしておくと安心です。

Q.高額買取になるフライパンとは?
A.有名メーカーのものや、未使用品のものなどです。有名メーカーのものでも、焦げ付きや劣化が進んでいるものは、買取が難しくなります。なるべく新品に近い状態のものなら、高額買取の可能性が高いでしょう。

Q.最も早くフライパンを処分できる方法とは?
A.不用品回収業者です。即日対応が可能で、迅速にフライパンの処分をしてくれます。ただし、費用が割高なため、ほかの不用品とまとめて処分すると定額料金プランなどが利用でき、お得に処分できるでしょう。

Q.セラミックやマーブルコーティングなどのフライパンを処分するタイミングは?
A.フッ素樹脂加工のものと同じく、2〜3年が寿命だとされています。ダイヤモンドコーティングのフライパンも同様です。使い始めて2〜3年が経過すると、焦げ付きなどが目立ち始めます。使いにくさを感じたら、処分のタイミングだと考えましょう。

まとめ

フライパンを処分する際は、ゴミの分別ルールをきちんと確認することが大切です。粗大ゴミの場合、申請手続きなどを忘れずに行ってください。お得にフライパンを処分したい場合は、買取に出すことも考えてみましょう。ただし、買取対象となるのは、状態が良好であること・有名メーカー・未使用品などです。処分前に、買取査定を受けてみることをおすすめします。