切手の処分方法を紹介! 買取可能な切手の特徴はコレ!

「切手が大量にあるが、使い道がなくて困っている」という人はいませんか? 手紙やはがきを出す機会が少なくなった現在は、切手を持て余している人も珍しくないでしょう。しかし、切手は金券ですから不要になったからといってゴミとして捨てるのはもったいないものです。

そこで今回は、切手をムダにしない処分方法を紹介します。

  1. 切手が不要になった場合の処分方法
  2. 切手を売却や交換する際の注意点
  3. 切手を高値で売却する方法
  4. 切手の処分に関するよくある質問

この記事を読めば、古くても価値がある切手の特徴も分かります。切手を持て余している人は、ぜひこの記事を読んで処分方法の参考にしてください。

1.切手が不要になった場合の処分方法

はじめに、切手をゴミとして捨てる以外の処分方法を紹介します。どんな方法があるのでしょうか?

1-1.郵便局で取り扱っているものと交換する

未使用の切手は、はがきやレターパックなどと交換できます。また、ゆうパックの支払いなども切手で行うことが可能です。「切手は使わないけれどレターパックは使う」などという場合は、交換してもらってもいいでしょう。ただし、手数料がかかります。なお、手数料は以下のとおりです。

  • 通常切手やはがきと交換:1枚につき5円
  • 往復はがき・郵便書簡:1枚につき10円
  • レターパック:1枚につき42円
  • 10円未満の郵便切手や郵便はがき:合計金額の半額

なお、通常切手と記念切手の交換はできないので注意しましょう。

1-2.金券ショップで売却する

金券ショップでは、切手を額面の70~95%程度で買取してくれます。1枚あたりの値段が高い切手ほど買取額も元値に近くなるので、覚えておきましょう。また、バラバラの切手より、シート単位のほうが高値がつきやすくなります。

1-3.切手や古銭を売買する店で売却する

切手はコレクターズアイテムとして世界中で人気があり、古くても状態がよければ高値がつく切手もあります。そのような切手が不要になった場合は、専門店で査定してもらいましょう。今は、宅配で査定を請け負っているところもあります。高値がつきやすい切手としては、記念切手やオリンピック切手が代表格です。状態がよければ、額面の10倍以上で売却できることもあります。

1-4.寄付する

切手は現金のように寄付することができます。「切手・寄付」でネットを検索すれば、寄付を受けつけてくれるNPO団体などが見つかるでしょう。

2.切手を売却や交換する際の注意点

切手を交換・売却したい場合はキレイな状態であることが条件です。目立つ汚れや破損などがある場合は、交換や売却ができないこともあるので気をつけましょう。また、切手をシートで売却したい場合、余白部分(耳)もキレイに残しておいてくださいその部分が汚れたり破損していたりした場合は、買取額が下がることがあります。

3.切手を高値で売却する方法

この項では、切手を高値で売却する方法の一例を紹介します。ぜひ、参考にしてください。

3-1.高値がつきやすい切手の特徴

前述したように、記念切手やオリンピック切手は高値がつきやすいものです。切手は流通量が少ないものほど高値がつきやすい傾向があります。ですから、記念切手の中でも販売期間が短く、販売量が少ない切手ほど高値がつく傾向があるでしょう。また、販売期間中にデザインが変更されたものは、最も初期のものが高値がつきやすくなります。

3-2.戦前、戦中の切手は専門店に査定を依頼する

現在、額面の10~100倍近い値段で取引される切手のほとんどが、戦前や戦中に発行されたものです。家族が切手コレクターで、遺品として切手が残された場合、このような切手を持っていることもあるでしょう。戦前、戦中の切手を売却したい場合は、切手や古銭を売買する専門店に査定を依頼するのがおすすめです。

3-3.金券ショップに切手を売却する場合はまとめて査定してもらう

金券ショップに現行切手を売却する場合、できるだけまとめて売却しましょう。そのほうが買取額がアップする可能性があります。シートで残っている場合は、シートから切り離さずに持ち込んでください。

3-4.使用済み切手でも高値がつく場合もある

使用済み切手の中にも、高値がつく場合もあります。現在は、中国で1970年代~1980年代に作られた切手の人気が高く、高値買取が期待できるでしょう。使用済みの外国切手は一袋単位で販売されていたこともあり、コレクターならば複数持っている可能性があります。外国製の使用済み切手が多数ある場合、一度査定してもらいましょう。

4.切手の処分に関するよくある質問

この項では、切手の処分に関するよくある質問を紹介します。

Q.日本の切手は、使用済みのものは買取不可ですか?
A.いいえ。戦前に発行された切手の中には使用済みでも値段がつくものもあります。

Q.紙に貼ってしまった切手は交換も買取も不可でしょうか?
A.状態によって可能なこともあるので、郵便局やショップに確認してみてください。

Q.お年玉切手シートは高値買取は期待できませんか?
A.はい。発行数が多いので現行切手扱いです。

Q.オリンピック切手は古いものほど価値があるでしょうか?
A.はい。その傾向があります。また、外国で発行されたオリンピック切手も人気があるので持っている場合は査定してもらいましょう。

Q.切手を金券ショップに売却するならば、何枚以上がおすすめですか?
A.額面が低い切手ならば、20シート以上がおすすめでしょう。額面が高い切手ならば、数枚でも大丈夫です。

まとめ

今回は、切手の処分方法を紹介しました。切手が少量ならば、郵便局で別のものに交換してもらったり支払いに使ったりしましょう。大量にあるならば売却がおすすめです。また、古い切手や外国の切手は使用済みのものでも買取してもらえることがあります。専門店で査定してもらいましょう。