ハードディスクは物理破壊せよ!大切なデータを守るためのイロハ

ハードディスクたくさんの大切なデータが入ったハードディスク(HDD)を廃棄するときは、物理破壊するのが一番良い方法です。ソフトなどでフォーマットしただけではもしかしたらあなたの大切な個人情報が再生されて盗まれてしまうかもしれません。ハードディスクを物理破壊するための方法をぜひ知っておきましょう。

  1. ハードディスクの物理的な破壊方法
  2. 自分で破壊できないときのおすすめ方法

1.ハードディスクの物理的な破壊方法

1-1.ハードディスクってどんなもの?

普段何気なく使っているパソコンには必ずハードディスク(HDD)と呼ばれるものが入っているのをご存知(ぞんじ)ですか?ここには、さまざまなデータが書き込まれることになります。その中にはあなたの個人情報などももちろん含まれているのです。
では、一体ハードディスクってどんな形をしているのでしょうか?ハードディスクは、実はガラスでできた円盤なのです。簡単にイメージするものとしてはCDやDVDなどの円盤型のディスクでしょう。ガラスの円盤を本体とし、その外側には円盤を守るようにケースが付属していることがほとんどです。仮に物理破壊する、となった場合にはケースは取り除くなりする必要が出てきます。

1-2.物理的に破壊する方法は?

ハードディスクを物理的に破壊するときは、まずハードディスクの本体を見てください。どこかに銀色のシールが貼られていたらそれをはがしましょう。すると、シールの下から穴が現れ、そこからディスクそのものを見ることができます。次にドライバーなどの棒を穴に差し込み、ディスクに当てましょう。そのままディスクを歪(ゆが)ますようなイメージで力を入れればディスクはほぼ粉々になります。これで破壊は完了です。

1-3.物理破壊するときの注意点

ハードディスクのディスクは、ガラスでできています。そのため、物理破壊をすると、穴から細かいガラス片が飛び散る危険性があるのです。そのため、穴にドライバーや棒を差し込んでディスクに当てたら、そこで穴とドライバー(または棒)のすき間にセロハンテープを貼っておきます。この状態でディスクを割れば、穴からガラス片が飛び散ることもなく、安全に物理破壊できるでしょう。

2.自分で破壊できないときのおすすめ方法

パソコンを安全に処分するためにも、HDDを物理破壊したいけど、機械のことがよく分からなくて怖い…。あるいは、自分で物理破壊をしっかりできる自信がない…という人もいらっしゃるでしょう。そこで、そのようなときにおすすめの方法についてご紹介します。

2-1.不用品回収業者にお願いして破壊してもらう

不用品回収業者は、家電や家具など、さまざまなものを回収し、適切な方法で処分しています。そのため、パソコンなどもHDDを物理破壊して、安全な状態で処分してくれるため、安心です。もし自分で物理破壊するのに抵抗があるという場合は、パソコンなどの回収も行っている不用品回収業者に依頼すると良いでしょう。

2-2.安全に回収してもらうためにも、慎重な業者選びを

不用品回収業者といっても、今はいろいろなところがありますね。そのため、どこの業者を選べばいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。とりあえず、直感で決めてしまおうと考えていませんか? それだと、悪徳業者を選んでしまう危険性もあるので、注意が必要です。そこで、信頼できる業者を選ぶためのポイントをご紹介しましょう。

  • 所在地の確認をする

ホームページなどをチェックして、所在地がはっきり書かれているかを確認しましょう。所在地が書かれていない業者は、悪徳業者の可能性があるので注意が必要です。

  • 電話番号を確認する

電話番号が携帯電話番号でないか、確認してください。悪徳業者の多くは、すぐに連絡を絶ちやすい携帯電話番号を連絡先として記載していることが多いです。気をつけましょう。

以上のことを意識して業者を選べば、悪徳業者を回避して、信頼できる業者に任せることができます。

まとめ

ハードディスクの物理破壊方法と、自分でできないときのおすすめ方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか? ハードディスクの中にはたくさんの情報が入っているため、そのまま処分してしまうのは非常に危険です。しかし、しっかりと物理破壊してから処分すれば、中に入っている情報がもれてしまうことなく、安全に処分できるでしょう。自分の大切な情報が第三者に渡ってしまうことがないように、パソコンを処分するときは十分気をつけてくださいね。