ガスコンロ交換はDIYでできる?ガスコンロの交換と廃棄の方法

ガスコンロは、料理に欠かすことのできない住宅設備です。IHコンロが普及を伸ばしている現在ですが、ガスコンロにも根強い人気があります。ガスコンロはDIYで交換可能です。ガスコンロの買い替え時期、交換のやり方、不要になったコンロの捨て方など、ガスコンロ交換のあれこれを詳しくご紹介しましょう。

  1. ガスコンロの交換・買い替え時期とは?
  2. ガスコンロをDIYで交換!
  3. 交換したガスコンロの処分方法

1. ガスコンロの交換・買い替え時期とは?

HIコンロに比べて、手入れが難しく製品寿命が短いのがガスコンロの特徴です。メンテナンス、使用頻度、手入れの方法によって製品寿命は大きく異なるのですが、10年が買い替えや交換の目安といえるでしょう。

1-1.製造終了から7年が目安

ガスコンロの部品は製造終了から7年間はメーカーが保管します。ガスコンロやビルドインコンロの部品が壊れても、7年間は修理ができるのです。製造終了から7年目以降に故障してしまった場合、交換できるパーツがないため交換を検討する必要があります。

1-3.五徳や汁受けの劣化

ガスコンロの部品で最も劣化の激しいのが“五徳”や“汁受け”です。熱や料理に使用する塩の影響などで、五徳や汁受けは非常に劣化しやすい部位といえるでしょう。五徳や汁受けのパーツを購入することも可能ですが、パーツが手に入らない場合には買い替えの目安になります。

1-4.なかなか点火しない

コンロの点火に時間がかかるという場合には、点火装置などの故障の可能性があります。点火が電池式のコンロの場合、新しい電池に取り換えても点火しない場合には故障を疑いましょう。使用開始から7年以上経過した際の点火装置の故障の場合、部品の入手も難しくなるため買い替えのタイミングです。

1-5.2008年以前のガスコンロ

2008年以前のガスコンロには“安全センサー”の付いていないものがあります。ガスコンロを安全に使うためにも、安全センサーの付いていないガスコンロを使用している場合には買い替えを検討しましょう。現在、日本で販売しているガスコンロには、安全センサーを搭載しています。

2.ガスコンロをDIYで交換!

2-1.交換に資格は必要?

ガスコンロの交換は特別な資格は必要ありません。しかし、交換設置に関しては特別な資格は必要ありませんが“ガス接続”に関しては資格を持った業者に依頼する必要があります。資格を持たないで、ガスコンロにガス配線を接続のは“法令違反”です。ガスコンロへの接続は、ガス取扱業者などに依頼しましょう。ガス器具への取り付け工事だけであれば5000~10000万円で依頼できます。

2-2.ガスの種類に注意!

家庭用のガスには“都市ガス”と“LPガス(プロパンガス)”の2種類があります。自分でガスコンロを交換する場合、ガスの種類に応じた器具を選びましょう。都市ガスとプロパンガスでは発熱量が異なるため、それぞれ専用の器具があります。ガスに応じた器具選びについてご紹介しましょう。

2-2-1.都市ガスにはガスグループがある

都市ガスには“ガスグループ”というガスの種類区分があります。ガスグループは7グループ13種類の種類があり、それぞれに対応した器具を使用しなければなりません。使用している都市ガスの区分を調べて適切な器具を使用しましょう。

2-2-2.プロパンガスはプロパンガス専用器具を使用

プロパンガスの成分は全国どこでも同じような成分です。プロパンガス専用器具であれば、問題なく使用できます。都市ガス用のガスコンロは使用できないので注意しましょう。

3.交換したガスコンロの処分方法!

不要になった古いガスコンロは重く非常に処分しにくいものです。粗大ごみとして捨てることもできますが、ごみ集積所に運ぶだけでも非常に多くの労力が必要になります。ガスコンロを粗大ごみとして処分する場合、500~1000円程度の処分費用が必要です。粗大ごみは、自治体に申し込み“粗大ごみ処理券”を購入して捨てます。申し込み方法や処分方法は、地域によって異なるので自治体に問い合わせてみましょう。

3-1.不用品回収サービスで処分しよう!

ガスコンロは非常に大きく処分が難しいものです。油汚れなどもあるため、運搬にも非常に手間と労力がかかります。自分ではガスコンロを廃棄できない場合には、不用品回収サービスを利用してみましょう。

3-2.上手な不用品回収サービスの利用方法!

不用品回収サービスは、複数の処分を依頼することで、お得になる傾向にあります。処分したいものがあれば、一緒に処分を依頼するようにしましょう。不用品回収サービスでは、粗大ごみの回収から不用品の買い取りまで、さまざまなサービスを一緒に利用する可能です。不用品はまとめて回収・買い取りを利用して処分費用を節約してみましょう。

まとめ

古くなってしまったガスコンロを交換しようと考えている方は、DIYで交換してみるというのも一つの方法です。ガスコンロはホームセンターなどで購入可能で、業者に依頼するよりも安く購入することができます。交換作業はあまり難しくもないので、DIYに慣れている方は自分で交換することを検討してみましょう。自分で交換可能なガスコンロですが“ガスの接続”に関しては資格を持った人が行わなければなりません。DIYで交換した場合でも、ガスの接続だけはガス業者に依頼しましょう。