冷蔵庫の寿命と買い替え時を知りたい! 何年持つの?

いちど買うとなかなか替えない冷蔵庫。しかし、その冷蔵庫も何年か使えば故障して買い替える必要があります。
ですが、明確な買い替え時ってわからないもの。そこで、買い替える目安となる年数や故障について紹介しましょう。
この記事では、冷蔵庫の寿命や買い替え時についてまとめました。

目次

  1. 冷蔵庫の寿命
  2. 寿命が近いと考えられる故障
  3. 冷蔵庫の処分方法
  4. 業者に依頼するメリット
  5. まとめ

1.冷蔵庫の寿命

家電である冷蔵庫にも寿命があります。では、実際に何年使えば寿命が来るのか知っておきましょう。

1-1.冷蔵庫の平均寿命とは

冷蔵庫の平均寿命は一般的に8~9年と言われています。冷蔵庫は壊れてしまうと全くものを冷やすことができません。寿命が完全に来る前に買い替えるのをおすすめします。

1-2.冷蔵庫の平均寿命は短くなった?

昔の冷蔵庫だと20年ぐらいは使えました。なぜ寿命が短くなったのでしょうか。
今の冷蔵庫は、製造コストを極力減らしています。そのため、昔のものに比べると耐久性・強度が下がっているのです。
しかし、それは同時に電気代を減らす冷蔵庫の製造につながっています。そのため、壊れるまで使うよりは寿命前で買い替えるほうがお得になっているのです。

1-3.どれぐらい電気代は変わる?

では、実際にどれぐらい違いが出てくるのでしょうか。
20年前の冷蔵庫で考えると冷蔵庫の電気代は約3000円で年間36000円となっていました。
しかし、最新の冷蔵庫は平均600円ぐらいです。そのため、年間でも7200円となっています。
冷蔵庫を毎年買い替える必要はありません。しかし、10年近く使っている冷蔵庫であれば電気代にも違い出てきます。

1-4.家電には補修用部品の保有期間が決まっている

各家電には、故障したときの補修用部品があるもの。これは、故障したときに修理するための部品です。
しかし、各メーカーで部品の保有期間が決まっています。冷蔵庫の部品保有期間は9年です。そのため、9年以上使って壊れるとメーカーは部品を保有していないので修理できません。また、保有期間を越えた家電を修理しようと思うと時間・手間・費用が掛かるので避けましょう。
この保有期間は、各家電の寿命に合わせて定めていることが多いです。そのため、寿命以上に家電を使った場合は、修理よりも買い替えるほうがお得になります。

2.寿命が近いと考えられる故障

冷蔵庫に寿命が近づくと特徴的な故障も出てくるもの。しっかりと故障内容を知っておきましょう。

2-1.冷凍庫・製氷機の調子が悪い

冷蔵庫の中で始めに故障が出やすい部分です。氷を持ち上げて塊のように固まっているとモーターが死にかけている証拠。
また、冷凍庫に入れてあるアイスクリームがあれば触ってみます。いつもと違って柔らかくなっているとモーターがダメになっている証拠です。壊れる前に買い替えを検討しましょう。

2-2.本体が熱くなっている

冷蔵庫本体に触ってみてください。手を一瞬で離したくなるほど熱いときは寿命が近いです。
また、本体が熱を持っていると冷蔵庫から「ブォーン」という大きなモーター音が響きます。その音が頻繁にし出すと黄色信号なので注意しましょう。

2-3.冷蔵庫内の温度を測ってみる

詳しく冷蔵庫の状態を調べるときは、中の温度を測ってみましょう。

  • 冷蔵庫…3~5度
  • ドアポケット…6~9度
  • 冷凍庫…-18度
  • 野菜室…5~7度
  • 製氷室…-1度

以上が冷蔵庫の基本温度となります。冷蔵庫内の温度を測ったとき、基本温度を越えていたときは設定温度をいじってみましょう。そのとき、温度変更ができなければ壊れています。

3.冷蔵庫の処分方法

冷蔵庫を買い替えた後、古いものを処分しましょう。しかし、重い冷蔵庫を自分だけで処分できません。しっかりと処分方法を知っておきましょう。

3-1.買い替え時に下取りしてもらう

冷蔵庫を家電量販店などで買えば下取りとして回収してもらえます。新しい冷蔵庫を購入する場合は検討しておきましょう。
また、古い冷蔵庫でも店舗には処分義務があります。近くの店舗で買った冷蔵庫があれば依頼してみましょう。
しかし、店舗にて処分を依頼するときは「家電リサイクル法」に従います。店舗に依頼するときは「リサイクル料金+収集運搬料金」が必要です。

3-2.不用品回収業者に依頼する

冷蔵庫は不用品回収業者に回収してもらうことができます。不用な冷蔵庫があるときは依頼を検討しましょう。
不用品回収業者に依頼すれば指定した日時に来てくれるので便利です。また、自宅まで取りに来てくれるのが最大のポイント。
重い冷蔵庫を運ぶは非常に危険です。処分したい冷蔵庫があれば依頼しましょう。

3-3.リサイクル券を買って引き取ってもらう

近くに引き取る店舗・業者がなければ自分で処分する必要があります。
まず、郵便局でリサイクル券を買いましょう。その後、住んでいる地域で指定する指定取り引き場所へ持っていきます。冷蔵庫など重い家電の場合は、指定業者が運んでくれるので安心してください。しかし、別途収集費用が掛かります。

4.業者に依頼するメリット

不用品を処分するとき、業者に依頼することをおすすめします。それは、さまざまなメリットがあるから。この項目でチェックしておきましょう。

4-1.自分で運ぶ必要がない

壊れた冷蔵庫は、非常に重く自分で運ぶのは難しいです。そんなとき、回収のプロである不用品回収業者に依頼しましょう。回収業者に依頼すれば引き取りに来てくれます。
また、業者に依頼すれば自分の都合がいい日時に対応してくれるので便利です。さらに、冷蔵庫以外に不用品があればまとめて回収してくれます。
冷蔵庫は家電リサイクル法に定められている家電。そのため、手続きを踏んで回収してもらいます。ですが、業者に依頼すれば面倒な処分手続きも代わりにしてくれるのを知っておきましょう。

4-2.料金プランの充実

不用品回収の需要は上がっているのをご存じですか?
そのため、各品目に細かい料金を設定してあります。家電も細かく設定してあるのを知っておきましょう。
また、一定量まで定額で引き取ってくれるサービスもあります。量が多いときは定額サービスも検討しましょう。

4-3.見積もりをしっかり取ってくれる

不用品回収業者に依頼すると運び出す前に見積もりを取ります。
見積もりは、業者に依頼したときどれぐらいの費用が必要か計算してくれることです。また、業者側がどれぐらいの作業量が必要か確認することにもなります。
依頼するとき、業者がいきなり部屋にやってきて回収することはありません。事前に見積もりを取ってから回収を行います。

5.まとめ

いかがでしたか?
この記事では、冷蔵庫の寿命を中心にまとめました。さいごに、冷蔵庫の寿命にかんして大事なポイントを確認しておきましょう。

  • 冷蔵庫の寿命は9~10年。
  • 寿命を迎える前に買い替えるほうが安く済む。
  • 最新型に替えたほうが電気代は安くなる。
  • 冷蔵庫の故障は冷凍室からやってくる。
  • 本体が異様に熱くなると寿命が近い。
  • 「ブォーン」という音が増えると黄色信号。
  • 冷蔵庫は法律に従って処分する必要がある。
  • 不用品回収業者に依頼すれば処分は楽になる。

冷蔵庫が壊れると食べ物が保存できないので不便です。そのため、完全に壊れる前に買い替えることをおすすめします。しっかりと寿命近くになると出てくる症状を知っておきましょう。