もう寿命?修理がお得?エレクトーンを買い替える時期とは?


子供が習い事で、趣味の相棒として、昔習っていたので、とさまざまな事情でエレクトーンがあるご家庭も多いですが悩むのは買い替え時期ですね。エレクトーンの価格は、入門の王道であるステージアMiniの20万円ほどから、プロフェッショナルモデルのELS-02Xでは160万円と幅があります。多彩な機能がついている電子機器なので、価格はどれもかなり高額です。ちょっとの故障では処分は考えませんが、寿命となると話は違ってくるでしょう。
ここでは、エレクトーンの寿命についてや、買い替え時期についてお伝えしてまいります。大切なポイントについてまとめておりますので、ぜひ参考にしてくださいね!

  1. エレクトーンの寿命とは?
  2. 寿命以外の買い替えどき
  3. エレクトーンの寿命が近いときの症状
  4. エレクトーンを処分するには?

1.エレクトーンの寿命とは?

部品的な寿命は、製造終了から7年で部品保管期間が終わると修理ができなくなるため、この期間までといえるでしょう。
また、一般的には電子機器なので10年ほどを見込んで設計されているようです。
しかし、この時期がきたからといってすぐに買い替えが必要なわけではなく、中には30年以上も愛用している方もいらっしゃいます。

2.寿命以外の買い替えどき

寿命以外の買い替えどきとは、エレクトーンを習っている方に多い事情ではないでしょうか?
最初は入門機から始めてもグレードが上がるに従ってそれでは対応ができなくなるため、買い替えが必要で、長年通うとピアノ購入を超える出費です。
また、次々と新しいモデルが発売されるため新機種に買い替えたいといった要望も多いようで、早い方なら3年ほどの周期で買い替えをされています。

3.エレクトーンの寿命が近いときの症状

3-1.電子部分の故障

スピーカー部分の故障やタッチパネルが反応しなくなった、フロッピーを読みこまなくなったなど、電子部分の故障も多くみられます。
これらは繊細な部分なので、修理に出しても高額になりやすいです。
電源を入れても「ブー」という音がして反応しないというのは、基盤部分の故障やヒューズが切れている場合があり、発火する危険もあるので早急に判断する必要があります。

3-2.鍵盤を押してもならない

鍵盤は消耗品ともいわれており、長期にわたって使用すれば支点やグリース部分が消耗します。鍵盤を交換することも可能ですが、機種によっては高額になるため、買い替えを検討したほうがお得な場合も多いでしょう。

3-3.ペダルの不具合

エレクトーンにおいてペダルは重要な部品です。ピアノとの決定的な違いの部分であり、使用頻度も多いことから長期間の使用できしみが生じたら修理が必要になります。
簡単な交換で済む場合は修理がお得ですが、そうでない場合は高額になりやすいので、まずは見積もりをとってから判断するといいでしょう。

4.エレクトーンを処分するには?

エレクトーンを処分する方法はいくつかありますが、重たくかさばる商品であるがゆえの注意点があります。3階なのにエレベーターがない、廊下が狭くて運びにくいなど運びだしが大変な場合には、手間代として追加料金が発生する場合もあることを念頭においていきましょう。

4-1.楽器店での引き取り

エレクトーンは購入時は高額ですが、中古品を売りに出しても数千円から数万円と低い金額しか望めません。中古エレクトーンの下取り先の一つに楽器店がありますが、価格は一律に設定されている店舗も多く、納得の価格になりにくい傾向にあります。
また、店舗によっては在庫の関係で引き取りできないこともあるので注意が必要です。

4-2.ピアノ買い取り業者

中古ピアノの引き取りを行う業者でも、エレクトーンの引き取りを行っています。しかし、下取り価格は低く、場合によっては運搬代が高額になる場合もあるので必ず見積もりをとりましょう。
高すぎると感じる場合には、数社で見積もりをとると相場観もつかめ適正価格を知ることができます。

4-3.オークション

中古のエレクトーンをオークションで売却することも可能です。程度や故障の有無などにかかわりなく、思わぬ高額になる、いつまで待っても売れないのどちらも可能性があります。
写真を撮り詳細を載せるなど手間がかかり、トラブルになる可能性もあるので注意が必要です。

4-4.リサイクルショップ

家まで見積もりにきてくれて双方が納得すれば引き取りをしてくれます。しかし、必ず引き取ってくれる保証はなく、故障があるようなエレクトーンなら処分代を要求される場合もあるでしょう。
まずは問い合わせをして、見積もりをもらうことをおすすめします。

4-5.自治体

自治体によって違いはありますが、たいていはエレクトーンは粗大ゴミとして処分することはできません。自分で分解して燃えるゴミと燃えないゴミに分けることも可能ですが、かなりの手間がかかります。
どうしてもの場合は処理業者を紹介してもらうこともできますが、処分費は無料ではありません。

4-6.不用品回収業者

確実に引き取ってもらいたい、という方にはおすすめの方法です。もちろん、人気の機種や比較的新しいという場合には、買い取りになる場合もあります。無料見積もりも電話やメールで受け付けてくれるので、納得の上で引き取ってもらうことができるでしょう。
引き取りに関しても、24時間年中無休という業者もあるので、仕事が忙しい方でも安心です。
また、その他の不用品も一緒に引き取ってもらうことも可能で引っ越しのときには特に重宝します。

まとめ

エレクトーンの寿命とは10年を見込んで設計されていますが、故障がなければ何年でも使い続けることができます。
しかし、最新機種がでやすい、レッスンが進むと買い替えが必要など寿命以外にも処分が必要なこともあるのです。
エレクトーンの寿命が近いときの症状とは、

  • 電子部分の故障
  • 鍵盤を押してもならない
  • ペダルの不具合

処分方法は、

  • 楽器店での引き取り
  • ピアノ買い取り業者
  • オークション
  • リサイクルショップ
  • 自治体
  • 不用品回収業者

といった方法があります。
大切なエレクトーンですが、電子機器であることもあり処分はなかなか大変です。
さまざまな処分法がありますが、生活スタイルに合わせて最適なものを選日ましょう。