ドローンはいくらで買い取ってもらえるの?〜買取方法とポイント〜

近年、話題になっている「ドローン」は需要が高く、買取を行う店舗や業者も増えてきました。需要が高いドローンを売るなら、できるだけ高く売りたいのが本音ですよね。実は、ほかの商品と同じく、ドローンを高く売るコツというものがあります。そこで、本記事では、ドローンの買取方法と高く売るためのポイントを紹介しましょう。

  1. ドローンの買取事情をチェック!
  2. ドローンの買取方法は?
  3. ドローンを高く売るポイントは?
  4. ドローンの買取に関してよくある質問

この記事を読むことで、ドローンの買取についてよく分かります。売却を考えている方はぜひ参考にしてください。

1.ドローンの買取事情をチェック!

まずは、ドローンの人気傾向・中古需要をチェックしておきましょう。

1-1.ドローンはどんなものか?

ニュースで取り上げることが増えた「ドローン」は、無人飛行機の総称です。プロペラが風を切る音と蜂が飛ぶときの音が似ているため、ドローン(オスの蜂)という名前がつきました。プロペラがついた「マルチコプター(回転翼機)」のほか、主翼が固定されている「固定翼機」などタイプはさまざまです。また、用途別では、空撮用・セルフィー用・おもちゃ用・レース用などがあります。

1-2.最近の人気傾向は?

さまざまな種類のドローンがありますが、中でも手軽な価格で最新の性能が楽しめるTelloの「ホビードローン」が人気です。機体の重量が80gと軽く、航空法規制の対象外なので、比較的低いハードルで楽しめます。風のない屋外や広めの室内でも操縦できるため、初めてドローンに触れる方に人気があるのです。また、カメラ機能を搭載しているドローンも人気があります。測量・農薬散布・運搬・清掃など、用途にあわせてカスタマイズできる種類もあり、上級者に人気です。

1-3.ドローンの中古需要は高い?

人気が上昇しているドローンの中古需要は高めです。近年は、インテリジェント飛行や追尾機能などさまざまな飛行アシストが備わっていることもあり、初心者でも簡単に飛ばせます。そのため、安い費用で購入したい初心者が中古を選ぶケースが増えているのです。中古なら新品を購入してすぐに墜落させて後悔することもありません。また、発売年月が新しく、状態がいいドローンほど買い取ってもらいやすい傾向があります。高性能で発売価格が高いドローンは、高価買取が期待できるでしょう。

1-4.買取できるもの、できないもの

中古需要が高いドローンですが、すべてが買取対象になるわけではありません。壊れているもの・動かないもの・古いもの・不具合が生じているものなどは、すべて買取対象外となります。基本的に、正常に稼働できるものが買取対象になるのです。また、発売年月から5年以上経過しているドローンは買取不可になる場合もあります。流行や人気によって買取額が変動するため、まずは査定を依頼するのがおすすめです。

2.ドローンの買取方法は?

主な買取方法は、リサイクルショップ・不用品回収業者・専門店などがあります。それぞれの特徴について詳しく解説していきましょう。

2-1.リサイクルショップでの買取

近場にリサイクルショップがあれば、直接持ち込み、査定が依頼できるでしょう。リサイクルショップはさまざまなジャンルの品を扱っているため、ドローンの査定に長(た)けているとはいえません。中には、アルバイトが査定を行うところがあり、適切な買取額にならない可能性があります。また、店舗によって査定額が変わるでしょう。できるだけ高く売りたい方は、複数の業者へ査定を依頼することをおすすめします。

2-2.不用品回収業者を利用する

不用品回収業者の中には、回収だけでなく買取を行っているところがあります。回収と買取が同時に利用できれば、たとえ買取不可になっても処分してもらえるでしょう。その際は、処分費用が数千円かかる可能性があります。ほかに処分・買取を依頼したい不用品がある場合も、不用品回収業者を利用するといいでしょう。出張回収を行っているところがほとんどなので、まとめて不用品の買取・処分ができます。ただし、「見積書に記載されない料金を請求された」など不正を働く業者もあるので、業者選びを慎重に行うことが大切です。

2-3.専門店に依頼したほうが高く売れる?

ドローンの専門店に買取を依頼するのも選択肢の1つです。専門店の大きなメリットは、知識のある人に査定してもらえることでしょう。ドローンに詳しい人が査定を行うことで、適切な買取額で取り引きができます。人気のあるドローンの場合、想像以上の買取額がつく可能性もあるのです。ただし、専門店はリサイクルショップや不用品回収業者よりも数が少ない傾向があります。また、ドローンに詳しい人が査定を行えば、買取基準が厳しくなる可能性もあるのです。目立つ傷や汚れがある場合は、買取不可になるでしょう。

2-4.主な買取方法は?

出張買取・持ち込み買取・宅配買取の3つが主な買取方法です。すぐに現金化したい・近くに店舗がある場合は、ドローンを直接持ち運ぶとその場で査定してもらえます。ドローンは持ち運べる種類がほとんどなので、気軽に持ち込みができるでしょう。処分したい不用品が大量にある場合は、不用品回収業者などに出張買取を依頼してください。大量の不用品を持ち運ぶのは大変な作業なので、直接業者に来てもらったほうが楽でスピーディーです。自分のペースで買取を進めたい方は、宅配買取を利用するといいでしょう。ただし、送料の有無に気をつけてください。

2-5.ネットオークションとフリマサイトを利用する

ネットオークションとフリマサイトで、ドローンを売却することも可能です。実際に、ドローンも数多く出品されています。人気モデルやメーカーの場合、5万円以上で買い手がついている取り引きもあるのです。しかし、買い手がついても自分でこん包し送らなければならないので、手間と時間がかかります。また、必ず売れるとは限りません。最近は、「商品を送ったのに入金されない」「商品にケチをつけられた」など、取引相手との間でトラブルが起きています。トラブルを避けたい方は、安易に利用しないほうがいいでしょう。

3.ドローンを高く売るポイントは?

それでは、ドローンを高く売るポイントを紹介します。

3-1.早めに売ることがポイント!

人気が高まっているドローンは、注目されている機器の1つで次々と新製品が発売されています。特に、技術の進歩が早いということもあり、ドローンの中古市場は時間が勝負なのです。できるだけ高く売りたいなら、早めに売ることをおすすめします。新製品が発売されるたびに、型落ち品は市場価値が低下してしまうのです。また、タイミングを逃してしまうと、経年劣化によって動作に不備が生じる可能性があります。不備がでた時点で買取額がグッと下がるため、早めに売却したほうが断然高く売れるのです。

3-2.キレイな状態で保管する

いい状態のドローンほど、高く買い取ってもらえる可能性があります。そのため、買取に出すまでの間は、キレイな状態で保管することが大切です。特に、外でドローンを動作した後、汚れがついたりモーターに砂が入ったりすることがあります。汚れたままの状態だと、不具合が生じる原因となり、買取額にも大きな影響を与えるでしょう。使用後は、やわらかい布など使い、傷つかない範囲で掃除してください。砂がすき間にはさまっている場合は、エアダスターを使うといいでしょう。

3-3.付属品をそろえる

取扱説明書・元箱・コントローラー・予備プロペラ・プロペラガード・バッテリー・ACアダプター・充電器など、購入時の付属品をそろえて査定に出しましょう。高額査定の大切なポイントです。購入時の付属品をそろえるだけで、数千円から1万円以上買取金額が異なる可能性もあります。純正品でなくても売れることもあるため、ドローン関連のアイテムがあれば査定に出してください。できるだけ付属品を多くそろえたほうが、査定額もアップする可能性があります。

3-4.高額査定が期待できる種類・機能は?

人気がある初心者向けのドローンだけでなく、高性能タイプのドローンも高額査定が期待できます。たとえば、GPS機能がついているタイプです。GPS機能がついていると風に流されることが少なくなり、安定した飛行ができます。墜落・紛失・破損などの事故も、未然に防ぐ大切な機能です。また、まるでドローンに載っているかのような感覚で楽しめるFPS(First Parson View)の機能も高額査定が期待できるでしょう。レース用のドローンについていることが多い機能です。高性能・高機能タイプのドローンほど、高く売れる可能性がありますよ。

3-5.買取業者の選び方もポイント!

高く買い取ってもらえるかどうかは、買取業者の選び方にもポイントがあります。価格表をホームページに記載している業者なら、ドローンがいくらで売れるのか参考にできるでしょう。買取業者の多くは現物査定する前に、製品情報をもとに大体の査定金額を調べます。そのため、詳しい買取額を知りたい場合は、電話またはWEBフォームで査定を依頼しましょう。また、いくつかの買取業者から見積もりを取るのもポイントの1つです。できれば、全国各地にあるチェーン店のリサイクルショップよりも、ドローンを専門に扱っているお店に査定を依頼したほうがいいでしょう。

3-6.買取額の相場はいくらか?

種類・メーカー・モデル・状態・発売年月によって異なりますが、約5,000~数万円で買い取ってもらえる可能性が高いでしょう。中には、10万円以上の価格がつくドローンもあります。ドローンの買取相場はそのときの需要で変わりやすい傾向があるため、常に買取業者のホームページ等で確認したほうがいいですよ。

4.ドローンの買取に関してよくある質問

ドローンの買取に関してよくある質問を5つピックアップしてみました。

Q.人気のメーカー・種類は?
A.中古市場で高く買取されているメーカーは、DJI・Parrot・ZEROTECH・TTRobotixの4大メーカーです。特に、ドローン市場の最大手で世界シェアを7割も占めているDJIは、中古市場でも人気が高く、高価格で取り引きされています。たとえば、DJIのPhantom4は、状態が良好なもので約7万円になることもあるのです。

Q.宅配買取を利用する際の注意点は?
A.宅配買取の場合、自分でダンボールにこん包して送ることになります。ドローンは精密機器なので、運搬時に移動し壊れることがあるので注意が必要です。ダンボール内で移動しないよう、すき間を新聞紙などの緩衝材で埋めましょう。

Q.買取不可のドローンはどう処分したらいいのか?
A.自治体で処分する場合は、ゴミの分類やルールが異なる可能性があるため、事前にホームページまたは電話で確認してください。また、バッテリーは自治体で回収不可となっているため、別に処分する必要があります。不用品回収業者へ依頼するか、ドローンに使われているバッテリーは「リポバッテリー」といわれている種類で、

Q.買取に手数料はかかるのか?
A.業者によっては、買取に手数料がいくらかかかる可能性があります。手数料は業者によって異なるため、事前の確認が必要です。中には、査定後のキャンセル料を請求する業者もあるので注意してくださいね。

Q.悪徳業者の特徴が知りたい
A.悪徳業者は、人気のあるドローンを安く買い取り、高額で売るという不正を働くところがあります。また、追加料金として高額な運搬料金・査定料を請求するところもあるのです。質問をしても丁寧に答えてくれない・見積書の内容が細かく記載されていない・対応が悪い業者は特に注意が必要でしょう。

まとめ

いかがでしたか? ドローンは需要が高く、状態がよければ高額買取が可能です。汚れや破損があると買取額が下がってしまうので、なるべく丁寧に扱い、定期的にメンテナンスをする必要があります。需要が高まると同時に次々と新しいモデルが登場しているため、できるだけ早めに売却することも高額査定のポイントです。また、高額買取のために、複数の業者へ無料査定を依頼し比較するといいでしょう。比較することで、最も買取額が高いところへ依頼できます。