化粧品の買取方法は? 買取対象となる化粧品の特徴や処分方法を紹介

不要になった化粧品は、買取してもらえるもあります。特にハイブランドのものなどは中古でも需要があるため、買取が積極的に行われているのです。とはいえ、化粧品は衛生面が重視される製品なので、開封からどのくらい時間が経過しているか、状態や品質などが買取時に細かくチェックされます。手元に残っている化粧品の処分で悩んでいる方は、買取対象となる化粧品の特徴や中古需要があるブランドなどを覚えておきましょう。本記事では、化粧品の買取についてご紹介します。

  1. 化粧品は買取してもらえるのか?
  2. 買取対象になる化粧品は?
  3. 化粧品の買取先は?
  4. 化粧品の処分方法
  5. 化粧品の買取や処分でよくある質問

この記事を読むことで、化粧品の買取についてよく分かります。買取と併せ、処分方法も覚えておきましょう。

1.化粧品は買取してもらえるのか?

化粧品には、未使用で放置しているものもあれば、開封済みのものもあります。どのようなものが買取対象となるのかを見ていきましょう。

1-1.化粧品は買取してもらえる?

化粧品は、買取してもらえるものもあります。化粧品の買取を専門に扱うショップを利用する方法がおすすめです。サンプルなども買取可能な場合があるため、不要なものは売るようにしましょう。ただし、買取対象となるものは限られてしまうため、条件などをあらかじめ理解しておくことが大切です。

1-2.開封済みの化粧品は?

多くの業者では、未開封で新品同様のものを買取対象としています。開封済みのものは、新品でも中古とみなされてしまうからです。しかし、業者の中には、開封済みの化粧品でも買取可能としている場合もあるため、状態がいいものや購入から日が浅いものなどは、買取を利用してみましょう。

1-3.古い化粧品も売れるのか?

古い化粧品の場合、成分の劣化が心配されます。というのは、化粧品の使用期限は、開封から2〜3年とされているからです。また、水分や油分を含む化粧水や美容液などは、開封後に長期保管したことが原因で、カビなどが繁殖している場合もあるでしょう。使用期限がすぎたものは、買取対象とならない場合がほとんどです。

1-4.化粧品の中古需要について

ハイブランドの化粧品は、定価がとても高いものが多いため、中古で探す人もいます。ただし、残量が少ないものや、年数が経過したものは、中古需要が低くなるので、買取が難しいケースがほとんどです。使いかけの化粧品は、ネットオークションやフリマアプリなどで頻繁に出品されています。廃盤になったカラーや限定品などは、特にニーズが高いのが特徴です。

2.買取対象になる化粧品は?

買取対象になりやすいブランドや種類などを見ていきましょう。

2-1.買取してもらえるもの

買取対象となるのは大手メーカーや人気ブランドのものが中心です。使用期限内のものであることが前提で、変色・変質などがない化粧品に限られます。外箱があるほうが高額買取になる可能性がありますが、外箱がなくても買取は可能です。

2-2.人気の化粧品:種類・ブランド

中古でも人気がある化粧品は、シャネル・ディオール・マック・クロエ・ジバンシイなどのハイブランドのものです。ファンデーション・アイシャドー・チーク・口紅・香水などの種類は、買取しやすいアイテムだといえるでしょう。SK-Ⅱはスキンケアで定評があるので、化粧水や乳液なども買取対象になります。ただし、香水は劣化が早く、変色や香り飛びなどが起こるため、劣化が明らかに進んでいると判断されたものは、買取が難しいでしょう。

2-3.買取不可のものについて

中古需要が見込めるのは、ハイブランドの化粧品が中心です。そのため、プチプラコスメは買取不可としている業者が多くなっています。プチプラコスメを手放したい場合は、自分で売却する方法がおすすめです。レアカラーや廃番品などを探している人もいます。業者での買取が利用できない場合は、ネットオークションやフリマアプリを使って出品してみましょう。

2-4.買取相場

化粧品の買取価格は、ブランド・状態・使用期限までの期間・人気度などにより、差が出てくるものです。同じブランドのものでも、種類によって買取価格が大きく異なります。インターネットで化粧品のブランド名や種類などを入力し、買取と加えて検索すると大体の買取相場が出てくるでしょう。ネットオークションでの過去の落札状況や、フリマサイトの出品価格をチェックし、相場を探る方法もおすすめです。

2-5.高く売るコツ

記述したとおり、化粧品には使用期限があるため、不要になったらなるべく早めに手放すことをおすすめします。使用期限にゆとりがあるほうが、買取価格がつきやすいでしょう。また、少しでも高く売るためには、パッケージのフィルムを取らない・外箱は保管しておくこと以外に、使用済みのものは目立つ汚れを取り除いておくなど、買取時の印象をよくすることが大切です。不要な化粧品が複数ある場合は、まとめて買取に出したほうが、買取価格を上げてもらえる可能性があります。

3.化粧品の買取先は?

化粧品の買取をしてくれる業者や、自分で売却する場合の手順などをご紹介します。

3-1.リサイクルショップは化粧品の買取に不向き

リサイクルショップは、化粧品の買取を行っている店舗が少ないのが現状です。買取してもらえたとしても、安値での買取になるケースが多いでしょう。リサイクルショップは、家具や家電など生活用品の買取を行う店舗だと認識しておいてください。

3-2.中古化粧品専門ショップの利用がおすすめ

中古化粧品専門ショップなら、幅広いブランドの化粧品が買取可能です。ハイブランドのものなら高値での買取も期待できるでしょう。未開封品なら、定価の10〜50%で買取となる場合もあります。使用済み化粧品も買取可能というショップもあるので、査定を受けてみてください。中古化粧品専門ショップには、リコスメグリーチェセカンドビューティーなどがあります。

3-3.ネットオークションやフリマサイトを使って自分で売却する

2-3でご紹介した買取不可の化粧品でも、ネットオークションやフリマサイトを使い、自分で売却している方がいます。基本的には、価格設定は自由です。ただし、プチプラコスメはもともとの価格が安いため、価格を高く設定することはできません。また、販売手数料が差し引かれるのに加え、送料を出品者が負担するケースが多いため、出品時は損失が出ないように注意しましょう。使用済み化粧品の場合は、残量や購入時期が伝わるように、画像や説明文を分かりやすく表示してください。ブランド・シリーズ名・色番号などを記載すると、より検索されやすくなります。化粧品は衝撃で破損が起こる場合があるため、厳重にこん包し、安全に届けられるようにしましょう。ネットでは、シャネル・ディオール・ジバンシイ・マックなど高級ブランドの出品が多く見られます。定価の40〜60%程度で価格設定されているものがほとんどです。

4.化粧品の処分方法

買取が難しい場合、化粧品の処分を考えなければなりません。化粧品の処分方法を解説します。

4-1.化粧品は何ゴミ?

化粧品にはさまざまな種類があるため、材質に応じた処分の仕方が求められます。たとえば、ファンデーション・アイシャドー・チーク・口紅などは外装がプラスチックでできている場合が多いものです。外装は分別し、燃えるゴミや燃えないゴミで捨ててください。中身は取り出し、外装と分けて処分しましょう。化粧水や乳液などはガラス製のボトルでできている場合があります。中身を取り出した後、ボトルは資源ゴミや燃えないゴミとして出してください。ゴミのルールは自治体ごとに異なるため、確認してから捨てることが大切です。

4-2.化粧品の捨て方

化粧品を処分する際は、中身を取り出す作業が必要です。粉末にできるものであれば、つまようじなどでつついて砕き、燃えるゴミとして捨てましょう。中身が液体の場合は、中身を受け止めるため、ビニール袋か牛乳パックを用意します。中に新聞紙やキッチンペーパーを詰めておけば、化粧品を効率よく吸い取ることができるでしょう。中身を流し込んだ後は、ビニール袋の口を閉じて輪ゴムで止め、燃えるゴミで捨ててください。中身を取り出した容器は軽く水洗いをし、自治体のルールに沿う方法で処分しましょう。

4-3.中身が少ないものでもまとめて買取に出すことができる

残量が少ない化粧品でも、数が多ければまとめて買取に出すことができる場合があります。ただし、プチプラコスメなどは対象外です。ハイブランドのものなら、中身が少ないものでも買取可能な場合があるため、処分前に査定を受けることをおすすめします。

5.化粧品の買取や処分でよくある質問

化粧品の買取や処分に関する質問を集めました。ご一読ください。

Q.限定発売の化粧品は、高値での買取になる可能性があるのか?
A.はい、通常の商品より高値での買取が期待できます。特に、クリスマスコレクションなどは豪華なパッケージやおまけがついているものもあり、特に人気が高いでしょう。通常のラインナップより、高額買取になる可能性があります。

Q.業者に電話などで買取価格を確認することはできるのか?
A.はい、可能です。多くの業者では、電話やラインでおおよその買取金額を伝えてくれます。買取価格を聞くときは、メーカー・種類・購入時期・残量などを伝えましょう。

Q.日本語表記のない化粧品は買取対象になるのか?
A.日本語表記のない化粧品は、薬事法に触れるため、買取対象外です。海外で購入した化粧品は、買取が難しいでしょう。

Q.チューブの化粧品も、中身を捨てて分別したほうがいいのか?
A.チューブの化粧品も、処分の際は分別が必要です。中身をできるだけ絞り出しましょう。ハサミでチューブ本体をカットし、中身を取り出す方法もおすすめです。中身を空にしたら、外装に記載されている表示に従って処分してください。

Q.ハイブランドの化粧品ケースを買取する業者もあるのか?
A.ケースだけでも買取可能としている業者もあります。しかし、買取可能な業者はごくわずかです。ネットオークションやフリマサイトなら、ケースをコレクションしている人が購入する場合があります。ネットなどで売却する方法も考えてみてください。

まとめ

いかがでしたか? 化粧品は、買取してもらえる場合があります。ハイブランドの化粧品は特に需要があるため、不要になっても処分せず、査定を受けてみましょう。リサイクルショップより、中古化粧品専門ショップの利用がおすすめです。1点が期待できるでしょう。けより、まとめて買取に出したほうが、高値での買取になります。ただし、化粧品には使用期限があるため、なるべく早めに買取に出すようにしてください。