建設機械を買取に出す一番お得な方法は? コツや注意点も詳しく!

建設機械の売却をお考えでしょうか? せっかく買取してもらうのなら、なるべく高く簡単な方法を選びたいですよね。しかし、どんなところに依頼するべきか・高く売るにはどんな準備をするといいのかなど、よく知らないこともあるでしょう。

そこで今回は、建設機械の買取について詳しく解説します。

  1. 建設機械は買取してもらえる?
  2. 建設機械で買取人気の高いものは?
  3. 建設機械を売る前に確認しておくこと
  4. 建設機械の買取先でおすすめのところは?
  5. 建設機械の買取に関するよくある質問

この記事を読むことで、建設機械を買取に出すコツがよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.建設機械は買取してもらえる?

最初に、建設機械の現状や中古需要について見ていきましょう。

1-1.建設機械の種類や特徴は?

建設機械の主な種類には、以下のようなものがあります。

  • フォークリフト:荷受機械のひとつで重いものを2本の爪で持ち上げるときに使う
  • 油圧ショベル:油圧シリンダーによる力で土砂や山などを掘削・整地する
  • ロードローラー:地面をローラーによりならして平らにする
  • ダンプ:荷台を傾斜させて荷物を一気に下ろすことができるトラック
  • 溶接機:溶接作業に使用する
  • コンプレッサー:強い圧力をかけて気体を圧縮・送付する
  • ブルドーザー:土砂のかき起こしやならして整地する

1-2.建設機械の中古需要は安定している

建設機械は、中古市場でも活発にやり取りされています。建設機械は新品で購入すると高価なため、中古品でも状態のいいものを欲しがる企業が多いからです。建設機械の買取を希望する人には、朗報と言えるでしょう。

2.建設機械で買取人気の高いものは?

建設機械の中でも、特に買取人気の高いものの特徴や買取相場を見ていきましょう。

2-1.買取人気が高い建設機械のブランドは?

買取人気が特に高い建設機械のブランドには、以下のようなところがあります。

  • 日立建機
  • コマツ
  • キャタピラー
  • ヤンマー
  • 住友重機械
  • コベルコ建機

2-2.建設機械は新品で数百万円以上するものも多い

建設機械は、新品で購入すると1台数百万円以上するものが多く見られます。建設機械は、頑丈でパワフルな駆動力を求められるからです。中古品で状態のいいものは、新品の20~30%程度が買取相場となります。実際の買取価格を調べる方法は、以下を参考にしてください。

  • インターネットなどで業者の公表買取価格を調べる
  • 業者に査定を申し込む

2-3.買取価格相場の一例をチェック

建設機械の買取価格の一例は、以下を参考にしてください。

  • コマツ(フォークリフト FG18L-15):100,000円程度
  • コベルコ(ミニショベル SS1):150,000円程度
  • ヤンマー(ミニユンボ YB281):200,000円程度

なお、実際には同じ型番の建設機械でも、状態・付属品の有無・売るタイミングなどによって買取価格が上下します。より詳しい金額を知りたいときは、業者に査定を依頼してください。

3.建設機械を売る前に確認しておくこと

建設機械を売る前に確認しておくべきことを詳しく解説しましょう。

3-1.不具合や故障があるものなどは買取不可

以下のような建設機械は、買取不可となることでしょう。ただし、業者によって買取基準が異なるため、査定を依頼してみることをおすすめします。

  • 不具合・故障がある
  • ひどい汚れ・破損が目立つ
  • 不人気メーカー・モデル
  • 年式が古い
  • 使用感が激しい
  • リース品など所有権が依頼者にない
  • 支払いローン返済中

3-2.型番や製造年月を調べておく

建設機械を買取に出す前に、型番や製造年月を調べておくと査定がスムーズに進みます。型番や製造年月の調べ方は、以下を参考にしてください。

  • 保証書・使用説明書を確認する
  • 建設機械本体に貼りつけてあるラベルの記載を見る
  • メーカーや販売店のメンテナンス記録をチェックする

3-3.高価買取のポイント

建設機械を効果買取してもらうためには、以下のポイントを参考にしてください。

  • 汚れをキレイにクリーニングしておく
  • 付属品・説明書などをそろえておく
  • 不要になった時点で買取に出す
  • 建設機械の買取を強化している業者に依頼する

建設機械は、日にちが経過するにつれて金属がさびたり劣化したりするため、なるべく早めに買取に出すことをおすすめします。

4.建設機械の買取先でおすすめのところは?

建設機械の買取先でおすすめのところについて詳しく見ていきましょう。

4-1.建設機械専門買取業者

建設機械の買取は、建設機械専門買取業者に依頼するとスムーズです。豊富なメーカー・種類を取り扱っており、専門知識にも富んでいるため、適正な査定が期待できるでしょう。また、場所・日時指定での買取にも対応しているので、業者の店頭まで建設機械を運ぶ手間がかからないのもメリットです。反面、買取不可になった場合、原則として引き取り処分してもらえないことなどがデメリットになります。

4-2.不用品回収業者

不用品回収業者の中には、不要になった建設機械の買取を行っているところがあります。業者によって買取可能な種類が異なるため、確認してみてください。なお、建設機械の買取は、日時・場所指定での出張回収がおすすめです。回収費用は、1回につき数千円程度~となります。建設機械の買取実績が豊富にあり、大型トラックの手配などに慣れている業者に依頼すると安心です。建設機械のほかに買取・処分したいものがあれば、同時に依頼するのもいいでしょう。

4-3.リサイクルショップ

リサイクルショップでは、建設機械を買取してもらうのは難しいでしょう。建設機械は、大きさと重量があり、保管場所に困るからです。特に、小規模経営の個人店では、状態のいいものであっても買取不可となることも多いでしょう。買取可能であっても、指定場所に自分で搬入することを条件にしていることがあります。また、買取不可となった場合、引き取り処分を依頼することもできません。さまざまな点を考えると、ほかの業者に依頼することをおすすめします。

4-4.ネットオークションやフリマサイトは業者の出品が主体

ネットオークションやフリマサイトを利用し、建設機械を出品することも可能です。ただし、建設機械は大きさや重量があることから、運搬・こん包が難しいでしょう。また、業者が多く出品しているのが現状です。出品してもなかなか落札されない・落札後のやり取りや手続きが面倒など、多くのデメリットがあります。

5.建設機械の買取に関するよくある質問

最後に、建設機械の買取に関する質問に回答します。それぞれ確認しておきましょう。

Q.複数台の建設機械を1回で買取してもらえる?
A.可能です。建設機械の買取実績が豊富な専門業者に相談し、査定してもらうといいでしょう。

Q.複数の業者に査定を依頼しても問題ない?
A.問題ありません。査定を複数の業者に依頼し比較すれば、建設機械をより高く売ることができます。ただし、最終的に取り引きが成立しなかった業者にも、一言断りを入れておきましょう。

Q.業者が回収する直前まで建設機械を使用してもいい?
A.おすすめしません。建設機械を使用すれば汚れが付着します。また、突然故障する可能性も否定できません。買取予定の建設機械は、遅くとも回収日の前日までの使用とし、キレイにクリーニングしておきましょう。

Q.建設機械の回収後でも買取を中止できる?
A.基本的にはできません。しかし、次の販売先が決まっていない場合、業者によっては中止できることがあります。ただし、返品にかかる配送料や手数料を負担する必要があるでしょう。まずは、業者に相談してみてください。

Q.買取不可になった建設機械の処分方法は?
A.産業廃棄物処理業者に、処分を依頼しましょう。通常、回収費用が1台につき数万円程度かかります。詳しくは、業者に相談してください。

まとめ

今回は、建設機械の買取について詳しく解説しました。建設機械を高く買取してもらうには、クリーニングをしておく・オプション品や付属品をそろえておくなど、いくつかのポイントがあります。また、業者によっても査定基準が異なるため、できるだけ建設機械の買取を強化しているところがいいでしょう。まずは、建設機械の買取実績が豊富で信頼できる業者を選び、査定依頼してみてください。なお、建設機械は大きさ・重量があるので、日時・場所を指定して業者に回収してもらうことをおすすめします。