コーヒーメーカーはどう処分する? 自治体回収の手順などを徹底解説

コーヒーメーカーは、処分時の手順や捨て方が分からないことが多いものです。自治体によってゴミの分別や捨て方のルールが異なります。また、コーヒーメーカーはガラス・金属・プラスチックなどが混在する製品であるため、分別が難しく感じてしまうのです。コーヒーメーカーの処分を検討されている方は、自治体による回収だけでなく、業者を利用する方法や買取についても覚えておきましょう。

  1. コーヒーメーカーは何ゴミ?
  2. コーヒーメーカーの処分を自治体に依頼する場合
  3. 自治体回収以外の処分方法
  4. コーヒーメーカーを買取に出す方法
  5. コーヒーメーカーの処分でよくある質問

自治体回収による処分方法のうち、粗大ゴミで回収される場合は手間がかかることが難点となります。状態が良好なものや高機能なものは、業者のよる買取も視野に入れておきましょう。

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1.コーヒーメーカーは何ゴミ?

まず、コーヒーメーカーは何ゴミに分類されるのかを考えていきましょう。

1-1.自治体によって異なる

ゴミの分別ルールは、自治体によって異なります。コーヒーメーカーを不燃ゴミとする自治体もあれば、大きいものは粗大ゴミとなる場合もあるのです。お住まいの地域が定めるルールを守って処分しましょう。

1-2.不燃ゴミ

コーヒーメーカーを、不燃ゴミとする自治体もあります。以下に、不燃ゴミに分類する地域の一例です。

  • 世田谷区
  • 練馬区
  • 大阪市
  • 札幌市
  • 横浜市

不燃ゴミとする場合でも、ガラスは分別して資源ゴミにするなど、細かな決まりを設けている自治体もあります。

1-3.粗大ゴミ

コーヒーメーカーを粗大ゴミとして回収する自治体も多くあります。大田区・川崎市・福岡市などです。コーヒーメーカーのサイズが、1辺30cmを超える場合は粗大ゴミとしている場合もあるでしょう。粗大ゴミとなる品目は、自治体のホームページで閲覧できます。ゴミの分別で迷ったら、ホームページで確認してみましょう。

1-4.分解して小さくして処分することもできる場合がある

コーヒーメーカーを分解し、ガラス・金属・プラスチックなどに分類すれば、不燃ゴミ・資源ゴミ・プラスチックゴミとして出すことができる自治体もあります。しかし、コーヒーメーカーの分解は一般の人では難しく、ケガなどの恐れもあるでしょう。分解は慎重に行ってください。また、分解して処分することが可能かどうかを自治体に確認しましょう。

2.コーヒーメーカーの処分を自治体に依頼する場合

自治体回収でコーヒーメーカーの処分を行う際の手順などをご紹介します。

2-1.不燃ゴミは指定回収日に出す

コーヒーメーカーが不燃ゴミに該当する場合は、指定のゴミ袋に入れ、指定回収日にゴミステーションへ出してください。ただし、自治体がガラスと本体を分別するよう推奨している場合は、それぞれの回収日に分けて出しましょう。また、ガラスは割れやすいため、新聞紙などで包んでからゴミ袋に入れるなど、安全に回収されるように配慮してください。

2-2.粗大ゴミは事前申請が必要

粗大ゴミは、事前に自治体への申請が必要です。自治体の粗大ゴミ受付センターをインターネットで検索し、申し込みフォームから申請を行ってください。品目と数量を選び、自治体が定める粗大ゴミを処理する際にかかる手数料を支払います。手数料の支払いは、コンビニやスーパーなどの粗大ゴミ処理券を購入するだけです。粗大ゴミは、通常のゴミ回収とは分けて行うため、指定回収日に指定排出場所に出してください。

3.自治体回収以外の処分方法

コーヒーメーカーの処分方法は、自治体回収以外にもあります。具体的に見ていきましょう。

3-1.無料回収業者

家電などの引き取りを行う無料回収業者に依頼する方法も考えてみましょう。無料回収業者では、主にパソコンや液晶テレビなどリユースできる金属部品を多く含むものを宅配送料無料対象品目などに設定しています。宅配回収で気軽に利用できても、送料無料対象品目を同こんしないと、送料は発送者負担となるので注意してください。

3-2.不用品回収業者

不用品回収業者では、さまざまな品目の引き取りを行っています。家電・家具・生活雑貨などがメインで、コーヒーメーカーの回収も可能です。1点でも迅速に出張回収してくれるのがメリットですが、回収費用が高めになります。コーヒーメーカー1点の回収で数千円かかる場合があるので、不用品回収業者は、ほかにも不用品が多数ある場合に利用するといいでしょう。出張費用などが別途加算されるケースもあるため、事前に見積もりを出してもらうことをおすすめします。

3-3.買取に出す

状態が良好なものや有名メーカーのものなら、買取に出すという選択肢もあります。処分費用を削減でき、わずかでも換金できるのがメリットです。ただし、査定を受け、一定基準をクリアする必要があります。また、希望する価格での買取が成立するとは限りません。

3-4.業者選びのポイント

同時に処分したいものが宅配送料無料対象品目である場合は、無料回収業者の利用がお得です。業者によって宅配送料無料対象品目が異なるため、事前に業者のホームページで確認しておきましょう。家具や生活雑貨などとまとめて処分したい場合は、不用品回収業者の定額料金プランがおすすめです。リーズナブルな価格で大量のゴミを処分できるでしょう。

3-5.良心的な業者がおすすめ

不用品の回収を依頼する場合、良心的な業者を選ぶことが大切です。問い合わせから引き取りまで時間がかかる・レスポンスが悪い・対応が不親切などの業者は避けましょう。また、回収方法や費用なども比べ、納得できるサービスを提供しているところを見つけてください。

4.コーヒーメーカーを買取に出す方法

買取対象となるものの特徴や、査定時の注意点などをご紹介します。

4-1.買取対象となるもの

買取対象となるのは、未開封品・未使用品・高級ブランドのものです。コーヒーメーカーは衛生面が重視されるため、使用済みのものだと敬遠される傾向があります。高級ブランドのものは、中古でも状態が良好であれば買取可能という業者も多いでしょう。

4-2.家電製品を多く扱う業者を選ぼう

買取業者は、得意分野がさまざまです。家電製品を多く扱う業者をなるべく選びましょう。家電買取専門店などでも構いません。一般的なリサイクルショップより、高値で買取してもらいやすいのがメリットです。

4-3.査定前は清掃と点検をしておくこと

査定時の印象で買取価格が決まるため、事前に清掃と点検をしておくことが大切です。細かな部分まで掃除をしておき、分解できるパーツは取り外して洗浄しておきましょう。また、付属品や保証書などがあると、査定では有利になります。動作確認も忘れずに行ってください。

5.コーヒーメーカーの処分でよくある質問

コーヒーメーカーの処分に関する質問を集めました。

Q.最もコストをかけずに処分する方法は?
A.自治体回収です。粗大ゴミとして出す場合でも、手数料が数百円で済みます。ただし、粗大ゴミは手放すまでに手間と時間がかかるため、急いでいる方には不向きです。

Q.業者に依頼する場合でも、こん包は必要なのか?
A.無料回収業者に宅配回収を依頼する場合は、輸送時に破損が起こらないよう、厳重にこん包しましょう。不用品回収業者の場合、自宅まで引き取りにきてもらえるため、こん包をする必要はありません。

Q.自治体回収で捨て方を間違えるとどうなる?
A.分別ルールにしたがわず、粗大ゴミとなるべきものを燃えるゴミに出しても、回収されず、ゴミステーションに残ってしまいます。また、放置したままだと、近隣の迷惑になるばかりか、不法投棄などの罪に問われる可能性があるため、正しい捨て方をすることが求められるのです。

Q.高級ブランドのコーヒーメーカーでも、買取不可となる場合があるのか?
A.はい、あります。年式が古い・傷や汚れが激しい・動作に問題があるものは、買取対象外です。また、買取できる場合でも、付属品の有無で買取価格が大きく変わる可能性があるでしょう。とはいえ、買取対象となる業者もあるため、複数の業者で査定を受けることが大切です。

Q.巡回する廃品回収車を利用して処分する方法は?
A.廃品回収車の利用は危険です。事業所を構えず、無許可で営業している業者が多くなっています。回収後に不法投棄する・法外な料金を請求するなどのトラブルが目立つのです。犯罪から身を守るためにも、むやみにかかわらないように注意しましょう。

まとめ

コーヒーメーカーは、さまざまな部品で構成されているため、捨て方で困ることが多いものです。また、自治体ごとにルールが異なるため、戸惑うことがあります。自治体回収の分別ルールは事前に調べておくと安心です。また、自治体回収以外の処分方法や、業者による買取などについても覚えておきましょう。