買取対象となるチェーンソーの特徴・買取先・売却前の注意点を紹介

不要になったチェーンソーは、業者などによる買取を利用して処分する方法がおすすめです。買取対象となるものの特徴や買取価格の相場などを把握しておきましょう。買取に出す方法はいくつかあります。それぞれのメリットやデメリットも覚えておくと安心です。チェーンソーの処分を検討している方は、ぜひご一読ください。

  1. チェーンソーは買取してもらえるのか?
  2. 買取対象となるチェーンソーの特徴
  3. チェーンソーを買取に出す前に確認すべきこと
  4. チェーンソーを買取に出す方法
  5. チェーンソーを買取に出す方法で質問

買取を利用する前は、人気の高いメーカーや機能などを覚えておくことが大切です。少しでも高額買取に結びつけるためにも、買取に出す方法についてしっかり知識を持っておきましょう。

1.チェーンソーは買取してもらえるのか?

チェーンソーは、木材の切断や日曜大工などの際に活躍します。まず、チェーンソーの人気や中古需要などについて見ていきましょう。

1-1.チェーンソーはDIYをする人に人気がある

近年は、DIYでものづくりやリフォームをする人が増えています。簡単に木材の切断ができ、DIYを楽しむ人にとっては便利な工具です。また、業務用として中古のチェーンソーを購入するケースも多くあります。ひと昔前のチェーンソーは、重量があって使いにくさも感じました。しかし、現在は軽量でサビに強い特性を持つタイプが増え、以前より購入しやすい価格になっていることもあり、人気は上昇傾向にあります。

1-2.中古需要は十分にある

1-1でご紹介したとおり、チェーンソーはDIYをする人や業務用として活用する人が多いため、中古需要が見込めます。工具一式を新規購入でそろえる場合、多額の初期費用がかかるため、中古で良好な状態のものを購入しようとする動きがあるからです。また、近年はゴミの削減や金属資源のリサイクルなども推進されています。チェーンソーを貴重な資源と考え、買取などを行う業者が増えているのです。

2.買取対象となるチェーンソーの特徴

チェーンソーで人気のあるメーカーや、買取相場の調べ方などをご紹介します。

2-1.国内有名メーカーは人気が高い

チェーンソーの国内有名メーカーは、日立工機・マキタ・共立エコー・ハスクバーナ・リョービなどです。海外メーカーでは、スチールが人気となっています。軽量・低振動・充電式など、手軽に使用できるタイプを好むユーザーが多いのが特徴です。

2-2.元値によって買取価格が変わってくる

購入時の価格に比例し、買取価格も変わると考えておきましょう。買取相場は、「チェーンソー 買取 メーカー名 型番」を入力し、インターネットで検索する方法があります。同じメーカーでも型番が異なると、買取価格が大きく変わるので注意してください。複数の業者を比較し、提示している買取価格の中間点ぐらいを相場と考えておきましょう。

2-3.チェーンソーの買取価格事例を紹介

チェーンソーの買取は、新品に近いものほど高値となります。以下でご紹介するのは、新品を買取に出した場合の価格事例です。

  • マキタ UC122DZ:14,000円前後
  • マキタ M503:4,000円前後
  • ハスクバーナ 135e:9,000円前後
  • リョービ CS-3601:6,000円前後
  • 日立工機 CS40EA:18,000円前後

3.チェーンソーを買取に出す前に確認すべきこと

チェーンソーを買取に出す前に、状態や型番などを確認しましょう。チェックすべきポイントをまとめました。

3-1.動作・刃こぼれなどをチェックする

チェーンソーで買取不可となるのは、動作不良や刃こぼれなどの問題があるものです。正常な動作ができるか・スムーズな切り落としが可能かなどを確認しておきましょう。サビ・汚れ・木材カスなどが付着し、見栄えが悪くなっているものも買取不可となります。丁寧にメンテナンスをしておき、少しでも買取価格が上がるように工夫することが大切です。

3-2.型番・製造年月日などを明確にしておく

同じメーカーでも、型番によって機能や元値も違います。あらかじめ型番と製造年月日を明確にしておけば、査定もスムーズに行うことができるでしょう。チェーンソー本体と一緒に、保証書や取り扱い説明書などを持参してください。

3-3.不要になったら早めに手放すことが大切

チェーンソーは、新品に近いものほど高値で買取してもらえます。不要になったら、なるべく早めに手放すようにしましょう。使わないまま放置すると、サビや劣化が進んでしまいます。状態がいいうちに買取に出すことが大切です。また、購入時の付属品をそろえて査定を受ける・細かな部分までしっかり掃除をすることが、査定時の印象をよくするポイントになります。

3-4.燃料のガソリンはあらかじめ抜いておく

ガソリンは、輸送時の衝撃や温度上昇で発火する恐れがあります。燃料にガソリンを使用するチェーンソーを買取に出す前は、あらかじめ抜いておくようにしてください。

4.チェーンソーを買取に出す方法

チェーンソーの買取をしてくれる業者や、自分で売却する方法をご紹介します。

4-1.専門業者

チェーンソーなど工具を専門に扱う業者は、適正な価格で買取してもらえるでしょう。専門業者はチェーンソー以外に、インパクトドライバー・グラインダー・測量工具・農機具などを取り扱っています。特定のメーカーの工具を買取強化するキャンペーンなどを行っているときが、高額査定につなげるポイントです。普段から情報収集しておき、高値で売ることができるタイミングを探るようにしましょう。専門業者による買取は、店頭買取や自宅への出張買取などが多くなっています。

4-2.不用品回収業者

不用品回収業者は、幅広い品目の不用品を回収して処分する業者です。不用品の有料回収だけでなく、価値あるものは買取対応もしています。自宅への出張買取となる場合がほとんどです。運搬の必要がないのがメリットでも、出張費用が発生する場合があります。買取価格から出張費用が差し引かれてしまうため、専門業者に持参したほうが高値で売れることが多いでしょう。また、買取ではなく回収処分となった場合、チェーンソー1点につき数千円の処分費用が必要です。不要なチェーンソーと一緒に、自宅の不用品をまとめて一掃処分したいときは、定額パック料金プランなどを利用すれば費用を節約できることになります。すぐに処分したい場合も、即日対応ができるなど利点もあるでしょう。

4-3.個人売買は売れる時期を読むことができない

自分で売却する場合は、ネットオークションやフリマアプリを活用する方法があります。出品は誰でも簡単にでき、画像と商品情報をアップロードするだけです。個人売買でも、さまざまな種類のチェーンソーが出品されています。希望価格で出品できるのがメリットです。しかし、売れる時期を読むことができないため、すぐに手放したい方には向きません。

4-4.リサイクルショップ

リサイクルショップを利用する方法もあります。しかし、チェーンソーを取り扱う店舗が少なく、買取が難しい場合がほとんどです。リサイクルショップの買取査定は、持ち込みが基本となっています。持ち込む前に、チェーンソーなどの工具を取り扱っていることを確認しましょう。チェーンソーを店頭に持ち込むときは、緩衝材でしっかり包み、運搬時の刃こぼれやケガがないよう注意してください。

5.チェーンソーを買取でに出す方法でよくある質問

チェーンソーを買取に出す方法に関する質問を集めました。

Q.充電式のバッテリーが壊れた場合、マイナス査定になってしまうのか?
A.はい、なります。バッテリーは、チェーンソーを動かす大事な部品です。不具合がある場合、買取不可となるケースもあります。とはいえ、人気メーカーや高機能なモデルの場合、バッテリーが壊れた場合でも、買取価格がつくケースもあるでしょう。専門業者で査定を受ける方法がおすすめです。

Q.買取が難しい場合、どのように処分すればいいのか?
A.自治体のルールに従って処分するか、不用品回収業者などに引き取ってもらいましょう。不用品回収業者の場合、回収費用はかかりますが、迅速に回収してくれるため、速やかに処分できるメリットがあります。

Q.チェーンソーの動作不良にはどのような症状があるのか?
A.さまざまな症状があります。以下を参考にしてください。

  • 発動しない・かかりにくい
  • 動作を停止してもチェーンが回り続けてしまう
  • 使用中の突然停止が頻発する
  • 回転数が上がらない・回転数のムラ

動作不良があるものは、買取不可となる場合がほとんどです。ただし、買取不可でも有料での引き取りは可能など、業者によって対応は異なります。

 Q.チェーンソーを買取に出す・個人売買などの場合、こん包はどのように注意すればいいのか?
A.刃の部分をダンボールで保護し、輸送時の故障や破損が起きないようにしましょう。チェーンソー本体を包む緩衝材は多めに使ってください。個人売買は、こん包の丁寧さが評価につながります。気持ちよく取り引きを終えるためにも、購入者の目線に立ち、大切な商品を安全に届けることを意識しましょう。

Q.壊れていても、資源として回収してくれる業者はあるのか?
A.はい、あります。不用品回収業者なら、壊れたチェーンソーでも貴重な金属資源として有効活用するため、回収対象となる場合が多いでしょう。事前に、チェーンソーの状態などを伝えておき、引き取り可能かどうか、費用は有料か無料ですむのかを確かめてください。

まとめ

チェーンソーは、DIYや業務用として使うケースが増え、中古需要も高まっています。不要になったチェーンソーは、業者などによる買取を利用して処分しましょう。買取を利用する前は、買取対象となるものの特徴や人気メーカーなどを買取先に詳細に伝えることが大切です。少しでも高額査定に結びつけるためのポイントや専門業者の活用方法などを理解しておきましょう。