エアコンは買取してもらえるの!? エアコンの買い替え法をご紹介!

エアコンは家電リサイクル法の対象製品です。そのため、エアコンを買い替える際などには、今までのものを「どうやって処分すればいいのだろう」と困ってしまう方も多いことでしょう。しかし、ただ処分するだけだと、損をするかも知れません。なぜなら、エアコンは買取してもらうこともできるからです。そこで、今回はエアコンの処分方法についてご紹介します。

  1. エアコンの買取について
  2. エアコンの買取方法について
  3. エアコンの買取業者選び
  4. エアコンの買取・処分に関するQ&A

この記事を読むことで、エアコンを買取・処分してもらう方法を知ることができます。買い替えを検討している方などは、ぜひ参考してみてください。

1.エアコンの買取について

1-1.エアコンについて

本格的に冬に入っていくと、エアコンの需要は高まります。特に、省エネ性能の高い製品に人気が高まるのが最近の傾向です。また、昔はエアコンといえば高価なものでしたが、今では3万円台の低価格製品もあることなどから、多くの方が導入を検討するでしょう。

1-2.エアコンは買取してくれるのか

前述したように、エアコンの需要は年々高まっています。そのため、新製品でなくても買取してもらうことは十分に可能です。エアコンは普通に処分するとなるとリサイクル料がかかりますが、買取してもらえればとてもお得ですので、積極的に買取を検討してみてください。ちなみに、エアコンの室外機もセットで買取してもらうことができます。ただし、室外機単体の場合は、買取してもらえないことも珍しくはありません。その場合は有料で回収してもらうことになります。

1-3.売る際のポイント

いうまでもないことですが、エアコンは夏と冬に需要が高くなります。そのため、このタイミングで売却することで高値で売ることが可能です。特に、少しずつ暑くなり始める初夏は最も高く売れる可能性が高いでしょう。

1-4.需要について

需要はやはり日本製の有名メーカーのものが好まれます。ダイキン・三菱・東芝などの有名メーカーのもののほうが需要は高いでしょう。また、新しければ新しいほど需要が高まります。エアコンの法定耐用年数は6年なので、6年以内のものであれば比較的高く売れるでしょう。

1-5.買取できないものはどうするか

エアコンは家電リサイクル法の対象製品です。そのため、ゴミとして処分することはできません。自治体の指示に従ってリサイクルを行うか、不用品回収業者に依頼することになります。また、買い替える場合であれば、購入店に引き取ってもらうことも可能です。自治体を利用した処分方法は、以下のような手順となります。

  1. 郵便局で家電リサイクル券に必要事項を記入
  2. リサイクル券を提出して料金を支払う。この際、リサイクル券の控えを渡されるので必ず保管しておく
  3. 処分するエアコンとリサイクル券を持って、自治体の指定する引き取り場所まで持ち込む

指定の引き取り場所がどこにあるかは、一般財団法人家電製品協会家電リサイクルセンターから確認可能です

2.エアコンの買取方法について

2-1.買取してくれるところとは

買取の方法としては以下のどれかを選ぶのが一般的です。

  • リサイクルショップ
  • 不用品回収業者
  • インターネットオークションやフリマアプリ

人気なのはリサイクルショップと不用品回収業者となります。ネットオークションなどはあらゆる買取方法の中でも最も高値が付く可能性のある方法です。しかし、エアコンの取り外しなども自分で行わなければいけませんので、非常に手間がかかります。

2-2.査定について

査定とは製品の等級や値段を決めることです。意外に思われますが、査定額というのは査定を依頼する人の努力によって多少変動します。事前にコツを押さえて実践しておきましょう。

2-3.高額査定のコツ、事前にしておくこと

高額査定のコツは事前に製品の掃除を行っておくことです。業者は買取した後に清掃を行ってから転売します。この清掃にかかる費用の分だけ査定額を上げることが可能です。また、エアコンは簡単に傷が付くようなものではありませんが、傷があるようなら傷消しなどをしておくようにしましょう。
また、業者によっては一部の製品を重点的に回収していることがあります。そのような買取強化品はいわゆる高額買取商品とよばれ、高値で売ることが可能です。処分をしようとしているエアコンの買取を強化している業者をできるだけ選ぶようにしましょう。

2-4.買取してもらえないものとは?

エアコンは実用品ですから、正常に稼働しないものは買取してもらえないことがほとんどです。ただし、一部の機能が使えない程度なら価値は付かないものの引き取ってもらえるケースはあります。

2-5.不用品回収業者に買取してもらう際の流れ

  1. 業者に買取の依頼
  2. 訪問日時の打ち合わせ・決定
  3. 指定日に出張・査定
  4. 買取・商品搬出

3.エアコンの買取業者選び

3-1.業者選びのポイント

業者を選ぶ際には、以下のようなポイントを抑えておくことが大切です。

  • 古物商や一般廃棄物収集運搬業など、許認可の有無
  • 見積もりを複数の業者から取って比較する
  • 実績はどのぐらいか
  • 料金体系は分かりやすいか
  • 口コミの評判はどうか

特に、古物商許可の有無は重要です。古物商許可がないにも関わらず中古品の買取を行うことはできません。つまり、古物商許可を得ずに営業している業者はまず間違いなく悪徳業者です。注意しましょう。

3-2.買取相場

買取相場はエアコンの状態や性能によって大きく変わってきます。たとえば、状態が同じぐらいでも、10畳以下用のエアコンは5,000円~40,000円程度ですが、20畳以上用のものは50,000円~100,000円と大きく値段が跳ね上がるでしょう。インターネットの中古比較サイトなどを参考にして、買取業者と相談してください。

3-3.申し込み方法

不用品回収業者への申込方法は基本的にインターネットか電話で行います。電話のほうが対応が早いので、早く処分したい方は電話を使いましょう。インターネットはメールで返信が来るため後からでも内容を確認できます。時間がない方はインターネットを利用しましょう。

3-4.注意点

不用品回収業者自体は許認可を持たなくても名乗ることが可能です。そのため、古物商の許可などを得ていない違法業者も紛れています。業者を選ぶ際には、前述した『業者選びのポイント』を参考にして、慎重に選びましょう。

4.エアコンの買取・処分に関するQ&A

Q.自治体を利用してリサイクルする場合、どのぐらいの料金がかかりますか?
A.製品の大きさなどにもよりますが、1,000~2,000円程度です。また、業者を利用して運搬する場合は、運搬搬出料として別途3,000円~20,000円程度かかります。

Q.郵便局の「家電リサイクル券払込票」にはどのようなことを記入するのでしょうか?
A.住所・氏名・連絡先・リサイクル料金・メーカー名・品目の区分コードなどを記入します。区分コードは郵便局が備えている料金表の中に記載されているので、それを参考に記入しましょう。

Q.買い替えと修理はどちらがお得ですか?
A.保証期間内なら修理のほうが基本的にお得でしょう。保証期間を過ぎている場合、高額なエアコンであれば修理、低額のものであれば買い替えをおすすめします。10年以上経過している場合は基本的に買い替えたほうがいいでしょう。メーカーが部品の生産を終了していることが多いので、交換部品がなくて修理できないことが多いからです。

Q.見積もりにお金はかかりますか?
A.業者によって異なりますが、ほとんどの不用品回収業者は無料です。ですから、業者を選ぶ際には複数の業者から見積もりを取って、比較するようにしましょう。より条件の良い業者を見つけることができます。

Q.不用品回収業者とトラブルになった場合、どうすればいいのでしょうか?
A.犯罪性のないトラブルでしたら、まず国民生活センターに相談してください。相談員と相談して警察に行くかどうかを決めましょう。暴力・脅迫等の明確な犯罪行為が行われたようであれば、最初から警察に相談しても問題ありません。ちなみに、国民生活センターへの相談は無料ですので、気軽にご相談ください。

まとめ

いかがでしたか? 今回は不要なエアコンの買い替え・買取に関する情報をご紹介しました。エアコンは夏と冬に需要が高まるため、買取が十分に期待できる製品です。買い替えを検討している方などは、今回の記事を参考にして積極的にエアコンの売却を検討してみてくださいね。